今日ご紹介したいのは表題のHPです。実はお引越しを考え始めた頃は横須賀市まで足を踏み入れることは全く考えていませんでした。これはホント幾つかの偶然が引き寄せてくれた感じがしてならないのです。とにかくやっぱり逗子周辺だなと範囲が狭まってきた頃、ふと曽野綾子さんの本を読み返しました。それは、何にもしたくなくて朝からぼーーーーっと過ごした日曜日。主人公の産婦人科医の元に上品な老婦人が現れました。『私どもは秋谷の在でございます。』この一言になんだか絡め取られたような気がしました。『秋谷』なんて晩秋漂うというか郷愁的な響き。。。どこどこ?地図を広げました。あった、葉山の先じゃない。。。どんなところなんだろう。と思っていたらFMラジオがこんなこと言っています。『インド人のダンナサマと日本人女性が経営する本格的な北インド料理がいただけるお店を紹介します。場所は葉山から少し入ったところ秋谷というところです。』えっ?また秋谷。。。これは行かねばなるまい。お店の名前を聞き漏らしてしまったので急いでネットで調べました。お店はすぐに見つかりました。『あっぷーがる』なかなか素敵なお店です。今度この辺りを探検する時にランチすることにしようっと(近々決行予定。取材したらアップしますね。)。そして、、、そして、ネットで秋谷と入れたときの検索結果で目の前に現れたのがこの
『秋谷日記』(←クリック!)です。篠崎公紀さんが発信していらっしゃます。ヨットを所有し、海が目の前のおうちに住み、材木座でサーフィンをしたり、ワンちゃんと海岸を散歩したり・・・その素晴らしい湘南生活は『湘南スタイル』にも紹介されています。一陽、読めば読むほど秋谷の魅力にハマってしまいました。
思い切ってメールを送ってみました。するとすぐにお返事をくださいました。その中で印象的だったのが『何度か引越しは経験してますが秋谷への引越し程日常生活が激変したものはなかった』というもの。。。これは期待するなというのが無理じゃーありませんか。何度かやり取りをさせて頂くうちに偶然共通の知り合いがいることもわかりました。いつかお会いできる日を楽しみにしている一陽です。リンクも快くOKして下さって感謝です。
ただ秋谷暮らし良いことばかりじゃないことは分かっています。それはやはり逗子からのバス便しか公的な交通手段がないこと。逗子までスイスイいけても20分かかります。ポチはいいとして、、、ハナゲン父はやっぱり大変?ただ逗子から始発に乗れるから東京駅までは座っていけるでしょう。そのことを話したら『オレはもう通勤はしないの。。。』
そうでした。そうでした。アタシも通勤があるとしても週2くらいだし。じゃ、もうOKじゃん!好みのおうちが見つかるまで探し続けるのみじゃ!!
☆一陽からのお返事です。Read Moreをクリックしてね。(6)