野口みずき選手!選考の時彼女は一番最初に決まっていてそれ程騒動には巻き込まれなかったのだろうけれど、金メダルじゃなきゃ納得しないぞという声もあった中よくがんばったと思います。本当におめでとうございます。

我が家のポチの専門の1500mも始まりました。準決勝通過タイムが3分35秒69!ポチの自己記録より1分30秒速いっす。世界の壁は厚いって、その前に県大会出場だろうが・・・写真は沢木耕太郎著のノンフィクション『一瞬の夏』です。沢木氏はこの作品で第一回新田次郎文学賞を受賞しています。著者本人のサイン入り!!

こちらはこの本の主人公元東洋太平洋ミドル級チャンピオン“カシアス内藤氏”のサインです!!
すごいでしょ。多分現在40代以上の男性は知っている方が多いと思うんですけど!
なんでこんなものを一陽が持っているかって?
それはカシアス内藤氏のお子さんが小学校時代ポチの大親友だったからなのです。白状しちゃうと実はそのお子さんのパパがチャンピオンだったなんて全然知らなかったのです。ただいつもうちの遊びに来るときちんと挨拶して靴を揃えてものすごく礼儀正しくていつも感心していたの。スポーツもののノンフィクションなんて滅多に読まないのになんとなく古本さんで買って読み始めたのですが、これが面白い!何気なくハナゲン父に『カシアス内藤って知ってる?』って聞いたら、『知ってるよ』とハナゲン父とポチが同時に答える。『へっ?なんで君が知ってるわけ?』『だって○ッ○ーのパパだもん』『うっそー!!』
その後お話する機会があってこんなサインまで頂いちゃったわけです。今は大学でボクシングを教えたりしていらっしゃるようです。沢木さんが書いてくれたサインには『酒杯を乾して』って書いてあります。なんで?一陽がノンベエだってばれてた?
急に涼しくなりましたね。昨日から非常にくだらない理由でハナゲン父と口を聞いていません。何が原因って・・・それはアンドーナツ!だから言ったでしょう。くだらない理由だって!でも一陽は頭に来てしまったのだ。ずぇ〜ったいこっちからは折れないんだから!
☆一陽からお返事です。→Read Moreをクリックしてね。(6)
ピュアラさん。
ピュアラさんとことうちは全く違うようでなんか似ている。で、昨日は何があったんだろう?後でちょっとお邪魔します。あーーー!なんかアタラシイコトハジメタイ、モウオソイ??(8/24)
ABELさん。
きっとさ、くだらないことで腹立ててんの。って思うんだろうね。でもね、大抵の主婦は毎日が日常的な出来事で包囲されてて非日常的な出来事とは程遠い毎日だから、こんなことでも切れちゃうだのと思う。ってなんか意味不明なこと書いているな〜。(8/24)
シーラさん。
どうもありがとう。う・・・たった今ポチが英語の単語の勉強じぇんじぇんしてなかったことが判明!今まで黙っていたけど、ついに雷落としたところ!母は機嫌が悪いんじゃ。
クラブ続けたかったら勉強せい!怒!!(8/23)
千万さん。
あらら、うちだけじゃなかったのね。そうなのよ。別に下もへ置かないってかんじで扱っていただきたいわけじゃないのよ。でもあたしは飯炊き女じゃな〜い。って叫びたくなる時があるじょ。そうそう内藤氏は妙蓮寺の学校出身。妙な縁がありますねぇ。(8/23)
たかがアンドーナツされどアンドーナツ!(ABELさん&なみへぃさんへ)
散歩帰りにパン屋によってパン買ってきた父と子。ハナゲン父はカレーパン(大好物)、残りはアンドーナツと普通のツイストドーナツ。私はアンパンは食べるけどアンドーナツは嫌い。当然ツイスト私に買ってきたのかと思ったらポチが僕がこっちというからさ、なんでさ、とか言い合いしてて『あたしがアンドーナツ食べると思ったの?』って言ったら突然ハナゲン父が『食べると思ったから買ってきたじゃないか、失礼な!』って横入りしてきたんだよ!!あたしはそこで切れた!だって15年近く暮らしているのに何で妻の大嫌いなもの知らないの。いつだって自分中心!あたしはみんなの好み知ってるよ。おにぎりがハナゲン父がコンブで、ポチがたらこだってこと。なんか情けなくなってしまったんだ。何か言い出したら涙が出そうでだんまりを決め込んだ!母の入院もあってちょっと参っている心がずたずた。。。
それでもまたいつか何事もなかったようにというのは、忘れてしまうんじゃなくて、なんだろ、仕方ないかぁ〜アキラメ〜ってことなのかな?いいところもあるしね。積み重ねた時間があっという間に崩れそうになる、、、すんでのところで持ちこたえる。その繰り返し。