☆湘南通い☆

一陽来復と申します。老後は湘南の海辺に住むつもり。
宝塚が大好きです！二匹の飼い猫と戯れるのが幸せ。
最近は日本とベトナムを行ったり来たりしています。
たわいのない毎日をつぶやいています。よろしくです！

カレンダー

2010年

December

Sun	Mon	Tue	Wed	Thu	Fri	Sat
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30	31

Twitter

アクセス

本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数

リンク

→リンク集のページへ

過去ログ

ブログサービス

Powered by

2010/12/25

「とりあえず」　　舞台・映画など

つかみはＯＫ　

ハナゲン父年末年始休暇でご帰国あそばされました。

ポチも夕方から予備校でバイトってことで３人で朝ごはん。

あとからポチのツィートを覗いたら

『朝からこんなに食えるか！』ってくら大量の朝飯を前にしてるなう。だって。。。

その割りに結構食べていたぢゃん・・・

録画しておいたあちゃら国をＮＨＫが取材した番組を見ていたらハナゲン父がちらりと映る。

その後昨日録画しておいた小田さんの【クリスマスの約束】を観る。今年で１０回目にして

舞台は横浜赤レンガ倉庫。アンコールの【ＭＹＨＯＭＥＴＯＷＮ】は泣けた。

続けてまたまた録画しておいた前田司郎氏主宰五反田団の【さよなら私の小さな名声】を観る。

演劇界の芥川賞と言われる岸田戯曲賞を受賞した後なのか前なのか。。。

主人公は前田という新進気鋭の脚本家で密かに岸田戯曲賞を狙っている。

すると三越の包装紙に包まれたプレゼントを同棲しているらしい恋人が渡す。

中身は表札くらいの板で【岸田戯曲賞】と書かれている。それを見て前田は狂気乱舞。

そんなに嬉しいならって恋人はもう一つくれる。ＮＨＫの番組に出演し名声を得る。

が。二つ貰ってどうするの？と言われて発展途上国の貧しい人に一つ寄付することにする。

待ち合わせは新宿のバスターミナルからバスで８時間手到着する外国って一体何処？

恋人は部屋に出没した大蛇に飲み込まれそうになるし行った先では色々な事が起こる。。。

凄い才能です。

言葉にすると上手く表現できないのだけどあっという間に展開していく面白さ。

客席を一瞬のうちに自分の世界に引き寄せる力が圧倒的なのです。

前田さんは本も書いていて結構面白いですがそのうちの１冊が来年５月に竹之内豊主演で

映画化されますので興味のある方は是非ご覧になって下さい→大木家のたのしい旅行

さて・・・お昼寝中のハナゲン父を起こして新宿までお芝居観にいってきます。

年末年始は芝居３本、映画３本、スポーツ観戦２つの予定。遠出はするのかな？

一陽ちゃんは芝居は３本のうち２本で残りの１本はポチとハナゲン父で観劇予定。

１本は久し振りに３人で観劇だったりします。

ポチのツィートには『今年まだ２本芝居観れるとか幸せすぎる』ですと。ヨカッタね。

では・・・いってきまーす

☆一陽からのお返事はコメント欄にて☆

投稿者: 一陽

詳細ページ - コメント(6) | トラックバック(0)

2010/12/25

「聖夜」　　一陽の呟き

やみに輝く光を見たわたしたちがその喜びを永遠に歌うことができますように

幼い頃クリスマスのミサは本当に真夜中の０時一回こっきりで

そんな遅い時間まで起きていること自体がわくわくどきどきだった。

もう少し大きくなると子ども会の子供達で信徒会館にお泊りもした。

季節は巡り巡ってまた主の降誕の日がやってきた。

早番を終えて・・・大急ぎでネイルサロンへ向かう。

ネイリストさんとアレコレ考えてパール入りの薄い紫に透けるような白いアート。

外に出ると、う～みゅ寒いじょ。。。

ポチは芝居を見てから帰ってきて家でご飯を食べると言っていたし・・・

ってことで若い頃に通っていた都内の大きな教会でもなく今所属している教会でもなく

ネイルサロンの近くにある小さな小さなカトリック教会でミサに与ることにしました。

築７０年というクラシカルな趣の聖堂に足を踏み入れると既に信者さんでぎっしり。

何ともほっこり気分なミサでした。建物だけじゃありません。

信徒の方々も神父様もとっても暖かい雰囲気なのです。

ミサの後で同じ建物内のカフェテリアで温かいスープも振舞われお腹もほっこり・・・

外に出たら遠くランドマークタワーの横に見たこともないような大きな月が出ていました。

そうそう、教会を出る前にもう一度聖堂を覗いてみたら子供達が祭壇近くに集まっていて

一斉に大きな声で『サンタさーーーーーーん』と呼びかけると・・・

香部屋（祭後ろのまぁ。。簡単に言えば控え室）から真っ赤な衣装のサンタさん登場！！

主任神父様がサンタに扮して登場し子供達にプレゼントを渡して始めたのでした。

ちょっと日本語が怪しげで真っ白い御髪と真っ白なあご髭、たっぷりとしたおなか。。。

フィンランドからやってきた本物かと思いました（笑）

ちなみにサンタクロースは聖ニコラスだと言われています。

すっかりこの教会が気に入ってしまった一陽ちゃん。

来年から仕事のない日曜は時々ココへ通ってみようかしら・・・

ポチの夕食とハナゲン父ご帰還後の朝食の食材と買って早めに帰宅。

肉不足で体力低下中のポチには国産サーロインステーキを大奮発！！！

『今日何を観てきたの？』

『モリエールの人間ぎらいを元にした芝居』

『へぇ～大学の友達と？』

『一人だお』

おやおや・・・

パンフの作演出のあいさつ文を読んでみる。

かいつまんでみるとこんな感じ・・・

友達がいて、恋人がいて、現実の人間関係に恵まれている。

そんな勝ち組の人々を、我々大学生は敬意とちょっぴりの敵意を持って

『リア充（リアルが充実している）』と憧れます。

友人や恋人との関係性を守る為時には嘘をつく。

時には自分にも嘘をつく。ダメな自分を見たくないから。

もう自分は充実している。今の自分で満足だと。。。

でもそれで本当にいいのか？何か忘れていることはないか？

その疑問が今回の作品の出発点です。

ふむふむ。。。

手持ちのカードをごまかさなければいつか答えは見つかると思うよ。

さっ・・・クリスマスも無事に迎えて

世の中一気に年末モードに突入だ。

☆一陽からのお返事はコメント欄にて☆

投稿者: 一陽

詳細ページ - コメント(2) | トラックバック(0)

1　|　《前のページ　|　次のページ》

teacup.ブログ “AutoPage”

☆湘南通い☆

カレンダー

Twitter

アクセス

最新記事

リンク

カテゴリー

過去ログ

ブログサービス

Powered by

2010/12/25

2010/12/25