自己管理。。。(BY 大和悠河)
ポチがお隣の国へ向けて出国しました。
月末の月曜日だったので一陽ちゃんは朝早く出勤。
朝になっても荷物を詰めていたポチは今頃何をしているかな?
(ってこの時間だ、もう寝てるよね、ホテルだから二人部屋だし枕投げもしていまい)
『調子に乗ってヤキニク食べ過ぎないように!』とだけ話したけれど
多分聞いてないからきっと『食いすぎた』と言っているに違いない。
家に戻ったら折角買ってきてあげた雨合羽が机の上に置きっぱなしだし(ため息)
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敷地内に咲いているお花を忙しく飛び回っているミツバチ。お仕事お疲れ様。
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今朝、仕事場にハナゲン父からメールが着ました。
『AERAがタカラヅカの特集をやっているが買うか?』
『お願いしまーす』
お蔭様で背中の痛みはだいぶ引きました。
ぷらんさんから脅かされたのでお医者様に行った方がいいような気もするけれど
今週はなかなか時間が取れなそう。。。
木曜日はお休みだけどタカラヅカ観にいくしぃ。
最後のミーマイ観劇です。最後にして念願の1F席。
ポチがこの間ミーマイを一緒に観にいった同級生のママとご一緒します。
で。。。AERA
今回のタイトルは『トップスターのビジネス力』
絢爛豪華な夢の世界な宝塚は一見仕事に没頭するキャリアウーマンには無縁の世界?
いえいえ、夢の世界は実は仕事に向うモチベーションの源的な話が展開されておりました。
しかし本題に入る前に一言言ってよかですか?
タニちゃん、、、足、長すぎです。
やっぱりなんつーか人並み外れた美しさというのは観るものを幸せにさせるなぁ。
その天から与えられた美しさを人に観せるという職業を選んでくれてありがとうって感じです。
そうそう昨夜はLUNAが放映されていて可愛い可愛いタニちゃんも堪能致しましたわ。
実は先週ポチの学校のPTA観劇会がありました。
年に一度色々なイベントが企画されるのですが一昨年は劇団四季の『オペラ座の怪人』で一陽ちゃんも観にいきました。去年は大相撲だったのでパスしちゃった(苦笑)。でもって今年は『ミーマイ』だったわけです。半額で観れる事もありじじちゃんと申し込んでみたけれど外れちゃったの。
今日見事当選して観にいったママ友からメールが来ました。
宝塚は若い頃に亡くなられたお母様が大好きで子供の頃一緒に行ったきりだったらしく…
『夢の世界に行ってきました。子供の頃の印象だけで観る事になったのですが…』
『彼女達がどれくらい努力してここまできたのか』とか
『宝塚が大好きだった母と一緒に観たかった』とか
いろいろな想いが駆け巡ってしまい涙が止まらなくなり、周囲のお母様方とお茶することもやめ、何処へも寄らず真っ直ぐに家に帰りました。衣装の豪華さ、セットの立派さ、ジェンヌさんのダンスと仕草の素敵さ。全てにトキメキました。というものでした。あぁ彼女が当選で本当によかった。
タカラヅカ
女子供の学芸会という人もいます。
確かにある程度出来上がった人材をオーディションで役者を選び構成される劇団とは違い宝塚はその舞台に憧れる少女達を訓練して舞台に立たせる。ただその時は彼女達はまだまだあどけなく大人の魅力はないかもしれない。まして男以上に男の魅力をぷんぷんさせる存在なるには10年はかかると言われます。だから舞台の袖に目をやるとまだまだ…という生徒がいるのも事実。
AERAにはヅカから学ぶ『働く女の5カ条』なるものも載っていました。
@役割に徹する
Aコンディションを整える
Bチームプレーを忘れない
C常に精一杯取り組む
D相手の期待に最大限応える
この5つはどれも『他者視点』が必要でどれも女性が最も苦手とする分野。
ビジネスの極意は『私が何をしたいか』ではなく『相手が何を求めているか』だと言う。
たいていの女性はそこがわからない・・・
タカラヅカのスター達はこの5カ条と『他者視点』の重要性を徹底的に教えてくれる。しかも、表面的な美しさだけでなく、礼儀正しさやストイックさこそがプロとして勝負どころだと理解している。
確かに。。。
少し前の事です。
新人さん(もう辞めちゃいましたが…)に手こずっていた頃上司に噛み付いたことがあります。
どういう案件であれお客様の前に立ったら私達はプロです。大切なのはそれに立ち向かう姿勢。
それを彼女達は全く理解していない。技術的なフォローをする事は出来ても私には限界かも?
研究者をしている友人は異国の地で現地に調査に入る事がよくありました。
以前は自分が相手を観察しに行っているという意識が強かったそうです。
時に相手が自分を警戒するあまり本来の姿を見せてくれなかったそうなのですが
ある時気が付いたのだそうです。『自分は観察する側であると同時に観察される者』だったと…
観察しているはずの側からの視線を敏感に感じ取れるようになると面白いように観察も上手く行くようになったというのです。考えてみれば視線は一方通行ではなく私達も常に観られている。
一陽ちゃんの仕事も(まぁ大なり小なり仕事であればみんなそうですが)相手があって初めて成り立つ。こちらの姿勢がいい加減だと一発で相手にばれてしまう。その代わり誠心誠意相手の立場になって何とかしようとすればたとえ結果が相手が期待している100%に満たなくても(本当はそうじゃいけないけれど)満足を与えることになったりすると体験上思います。上手く行かないこともあるけれど、100回に1回の『ありがとう』で自分も幸せな気分になったりします。お金貰って相手にありがとうと言われる。ジェンヌさん達もそれを日々感じながら舞台に立っているのだろうな。
あ、あずちゃん。
因みにこの号にはヨンジュンさんのロングインタビューも載っていました。
前後編だから当然続きで購入済かしら?タムドクは死んでいないんだねぇ。
印象に残ったのは。。。
その1)
『子供がどこかへ行こうとすると、親が子供をいつも見守っていなければならない』
なんてことがあるが、それは子供に取って大変負担だ。いつも見守られているわけだから…
たとえ話の一端で出てきた話だけど、確かに心配だけど自立を促すにはそれじゃまずい。
子供の性格にもよるけれどね。一陽ちゃんは単に面倒で放牧してたりしますが…(汗)
その2)
何でも過ぎたことは忘れてしまいます。人間過ぎたことを全部覚えていたら生きていけない。
いいこと言うなぁ〜
その3)
つい最近ヨンジュンさんは鎌倉に一人で出没したらしい
へぇ〜〜〜
うへ。。。もうこんな時間だ。明日は早番なのに、早く寝ないと。。。自己管理自己管理(爆)
夜はハナゲン父とお芝居観にいきまーす。全く理解不能だったらどうしよ。。。
心配してても仕方がないので。寝ます。
おやすみなさーい。
☆一陽からのお返事はコメント欄にて☆