窓の外はあめ、雨が降ってる 物語の終わりに こんな雨の日 似合いすぎてる
。。。なーんて古い歌を呟いてしまった。。。ふっ。

←仕事はは妙にヒマだった。。。
書類をパラパラめくっていたら
一羽の鶴がひらりっと落ちた。
あ。
入れ忘れた一羽の鶴さん。。。
千羽鶴の仲間になり損なったね。
ゴメン。
病室に着いた時気味が悪いくらい母はご機嫌だった。
どうやら弟が姉貴殿は馬鹿みたいに分刻みで動いているからと吹聴してくれたらしい。
それと・・・金曜日に病室の来られなかった訳も聞いていたみたい。
『今日は昨日○○が洗濯もしてくれたし、ゆっくり話がしたいのよ』
『そう・・・じゃ、お弁当買ってくるわ』
しかし、そのゆっくりなお話が曲者だった。。。(ため息)
口をついて出るのは・・・
パパがいかに自分勝手だったか。
自分がいかに不幸だったか。。。
『かくかくしかじか』
『ママ、もうその話は何度も聞いた』
黙って聞いていればよかったのかもしれない。。。
でも聞いているうちに無性に腹が立ってきた。
『ママ、もうその話はやめようよ』
『どうして。じゃぁ。。。』
『ねぇ、これ以上その話をママが続けるとただの水掛け論になるばかりだよ』
『あなたはいつからそんな薄情な子になったの。。。』
『さぁ、、いつからかしら』
『あなたが生まれなければ私はとっくに。。。(パパと別れていた?)』
『ママ、それを言ったら私は生んでくれって頼んだわけじゃないって言わざるをえなくなるよ』
ママが私より弱くなってきたなと感じた時私は彼女を攻撃しまいと誓った。
その代わり私は私の力でうんと幸せになるって決めたんだ。
小さい頃言われ続けたみたいに
私は醜くないし。。。
頭も悪くない。。。。
だから・・・面と向っては言うまいと決めていた。
だけど。。。その一線を越えちゃったかもなぁ。。。
『もう時間だから行くね』
『・・・・・・』
仕事は妙にヒマだったけれど・・・右目がずきずき痛み出した。
(金曜日に泣きはらしたせいかなぁ。ずっと違和感があったけどついにきたか)
しばらくして頭がガンガン痛くなってきた(これは目の痛みのせいと思われ…)
コンタクトを外してなんとか終了。。。
帰りの電車で胃が痛くなってきた。
乗り換え駅で携帯が鳴った。
『姉貴、今日おふくろさんとなんかあった?』
『ぐだぐだ言うから、もうやめようよと言っただけだよ』
『おっかしいなぁ。。。なんでそういう話になるんだ』
『○ちゃんの前じゃそうでも私には違うのよ。言いたい放題』
『はぁ〜』
『今週は適当に手を抜いてよ、相当疲れてるよ』
『そうさせてもらうかも。でも明日はパパのところには行くよ』
帰り着いたら『お風呂入ってるよ』とハナゲン父。
ぶうぶくと浸かっていたら少し胃の痛みが和らいだ。
何も食べないで寝ちゃおうかなと思ったけど・・・
思いなおしてお味噌汁に玉子を落として一杯頂きました。
・・・胃薬飲もうと思ったけど。。。チューハイ飲んでます(こらっ)
飲みながらコレを書いていたら、、、すぅーっと胃の痛みが引いてきた。
やっぱストレス?
決めていたのにな。。。
ママと同じ土俵には乗るまいって。。。
つい。。。
まっ、いっか
☆一陽からのお返事はコメント欄にて☆