
お昼きっかりにピュアちゃんと待ち合わせ。駅に着いたのは5分前。
着いたよぉ。とメールを送ったら、私も今着いたよぉ。と返信が来た。
ぷらんさんやそらちゃんと映画を観る時にいつも行くレストランのチェーン店に入ろうと思ったのだけど45分待ち!の看板で即退散。すぐそばのピュアちゃんお勧めの和食のお店に入りました。奥の落ち着いた席に案内してもらえてメニューをぱらぱら。色々あったのに2人とも同じものに心惹かれて注文したのは海老アボガド丼。これ何のたれ?豆板醤入ってるよね。等話ながら隣の席の若いカップルが連れていた3ヶ月の赤ちゃんに遠いあの日を思い出し今の息子達を思う(笑)
インターネットで昨晩予約しておいた映画の座席を発券し飲み物を調達していざ映画館へ…
2人で映画観るのってひょっとして4年ぶり位???
1人で観るのもいいんだけど
この映画 はやっぱりピュアちゃんと観たいぞと思って誘ったの。
↓
マリア・カラス 最後の恋
思ったよりもお歌の場面は少なかったけどまぁよく書かれていた映画だと思いました。
最後の最後にオナシスが窓辺のカラスを見上げる場面でぽろりと一筋涙が流れたよん。
お歌はもちろん口パクだったのだけど素人な一陽ちゃんには違和感なかった。さすがに
プロの目はごまかせませんぜ。バレバレだったそうな。その他観終わった後に歌う時に
使う喉の使う場所?は日本語、英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語等で
全然違うとかかなりの頻度で会っているにも関わらず普段はなかなか聞けない興味深い
話が出来てとても楽しかった。ピュアちゃんまた一緒に映画観ようね。次はアレにする?
ピュアちゃんと別れて電車に乗り乗り換え駅で父の為にマフィンを買いました。ばら売りを選ぶことも考えたのだけどどれがいいかわからなくてバラエティセットにしちゃった。(残りはママのところと仕事場へ持って行くことにするつもりでね。)で…電車に乗ったら、ハイいきなり止まりました(爆)何でも一つ前の電車内で非常ボタンが押されたんだって(やれやれ)調査とかいって暫く止まってましたがやがて出発。もやは日常の風景???みんな静かにただ待つのでありました。

ピュアちゃんに会った時『一陽ちゃん一体何を持ってるの?猫の爪とぎ?』と言われた細長い箱に入っていたのはこのタオル掛け。
病院に着いてからしこしこ組み立てました。
40分の乾燥で間に合わないことがあるのだけど延長するのにまた100円払うのは勿体ないし時間も短縮したい。なので生乾きの厚手のものはココに干して帰ろうと思ったのでした。Good Idiaでそ。。。
2日分の洗濯しようと思ったら溜まっているはずの洗濯物がない。
父は言う。『有料の洗濯サービス頼んだんだ。1000円位だったぞ』
一陽ちゃん絶句(>_<)
伝票をみてまたびっくり全部で1500円近くしてるじゃない!
あのねぇ〜パジャマ一組300円×2とか…有り得ない(泣)
思わず言っちゃった。『パパ、私が今日来ることわかってだでしょ?お洗濯することも』
『だってこの間ごちゃごちゃ怒ったじゃないか』(私がいつ怒ったのよ。お願いしただけぢゃん)
『もう来ないからね』『ああ、来るな!』(もぉおおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜)
何気にナースステーションで聞いてみた。
『洗濯は出来ないとお話して有料ならしてもらえるところがあるとご紹介したんです』
『あの、今のところ洗濯物が足らなくならない程度には私が来れますので。。。』
『そうですよね。一日おきにいらしているとは思っていたのですが、すみません』
『いえ、いざという時には使うかもしれないのでご紹介頂いてありがとうございます。』
なんか、、、娘に怒られたから洗濯してくれと頼んだみたいなんだよねぇ〜〜(ため息)
ねぇねぇ、たらふくちゃん。私もそのうち悪魔呼ばわりされちゃうんだろうか?(涙)
パパの気持ちがわからないではない。
この頃一点を見つめてぼんやりしてばかり。。。生きる気力がなくなっちゃったみたい。
あ、そうだ。と思い出してバッグをごそごそ…この間手がガサガサで嫌になると話していたので
メン○レータムの薬用ハンドクリームを持ってきていたのに持って帰っちゃったんだよね。
パパの手にたっぷり塗って片手ずつマッサージしてあげました。
そしたらご機嫌が治ったようで要らないと言っていたマフィンを一つ食べてくれたよん。
なんつーか大きい子供なんだけど父親だからねプライドも傷つけちゃいかんし…難しいね。
弟に近況報告したら『おやじさんがそこに頼むっていうんならそれでもいいじゃない』という。
私は普段あまり弟にごしゃごしゃ言わないけど今回はちょっと反論してみた。
『パパの気持ちを第一に考えるのはいいけど何でも言うことを聞いてあげるのはよくないよ。』
(子育てだってそうじゃん…え>それとは違う?)
『パパの気持ちを最大限生かして私もバテない方法を私なりに考えているから』
『そう?』
『うん、暫くこの件は私に任せて下さい。どうしようもなかったら洗濯サービスも使う次期がくるかもしれないけど今のところ4日以上あけたとしても間に合う換えを用意してあるし…』
『わかったよ。』
『元々私はパパっ子だからうまくやってみるわ』
『あぁ、よろしく』
別に意地張ってるわけじゃないの。どうしようもない時期はこの先きっとやってくる。
今はまだそのときじゃない。それに洗濯するためだけに病院に行っているんじゃないんだもん。
今日はママの病院へ行ってから遅番の予定。
(家から持参したプードルのぬいぐるみが評判で病室まで観に来るナースさんがいるんだって)
病院といえば・・・姫はどうしているかなぁ。早くお見舞いのお手紙書こうっと。。。
(もうみんな書いちゃった???)
病院といえば・・・父の病院帰りに行ったのは猫病院。。。ご飯を調達いたしました。
人間のご飯はぶたしゃぶサラダとヒジキとゴマの肉団子とほうれん草の炒め物でした。

☆一陽からのお返事はコメント欄にて☆