一杯のかけそば…じゃなくてラーメン
今朝少し早く家を出たのに駅についてから財布を家に忘れたことを思い出すというサザエさんみたいなことをして家まで戻りました。ダッシュで往復し幸い遅刻は免れ、朝からめっちゃ疲れた。

ランチの時間になったのでお昼を買う前に銀行に寄ったらスカパー加入キャンペーンのキャッシュバッグが振り込まれていてにんまり。帰り道ふと思いついて買い弁はやめて駅前のラーメンやさんに寄ったのですが注文をしてからキャンペーン中ですのでと店員さんに言われくじを引いたら…あなた。。。
麺類一杯無料でございました!
というわけでお昼はただめし。。。
一日比較的平和にお仕事をしての帰り道。駅ビルのショーウィンドーを何気なく覗いていたら素敵なスカートが目に入りました。茶系というかパープル系というか不思議な色合いに一杯刺繍がしてあって…つい引き込まれるように店内に。ところが触ってみたら想像していたのと素材が違っていてうーんと考え込む。そして…うっ、スカート一枚にしてはかなりお高い。お呼びでない(古っ!)こりゃまた失礼いたしましたぁ〜と帰ろうとしたらお店の方に声を掛けられました。いえ、私何も買いませんからぁとは言わなかったけど、適当にお茶を濁してそそくさと帰ろうと思ったのですが…
「何かお探しですか?このスカート素敵ですよね。今、わたし色違い今穿いているんですけれど」
「そうですねぇ。でもこっちの色の方がいいなぁ。」(とさっきの方を指差す)
「でも素材がちょっと好みじゃなくて…それに本当はワンピースを探しているんです」
それは本当のことなのだ。来月のさえちゃんのファンミに着ていくワンピースがほしい思っていたの。それはちょっと条件があってなかなか良さげなのが見つからず密かにあせっていました。実は次のファンミは場所が今までと違ってちょっと特殊なところで開かれる。おまけにクリスマスシーズンだし、ややドレスアップしたものがいいなと思っていた。ところが…その日の午前中はポチの学校へ行って担任の先生とポチとの三者面談がある。いかにも「ぱーちいです!」という格好をしていくわけにはいかない。(廊下で待っているときに恥ずかしい…このおかーさん。何しにきたんだ?と先生に思われかねないし)手持ちの洋服で間に合わせるか?とも思っていたんだけど…
「フォーマルになり過ぎないけどデザインが素敵なワンピースってないかしら?」
(でもって出来るだけお安いの。。。そんなのあるわけないよね。ははは)
「それでしたらこんなのはいかがでしょう?」
ややローウエストで切り替えた下の部分がプリーツになっている薄手のニットのワンピース。
お、いいかも・・・(手にとってすばやくお値段チェック)
おおおおお。。。予算内ではないですかいっ!!
「色はこれだけですか?」
「これとブラックの二色ご用意しています」
これ…というのは最初に見せてもらったやや濃い目のパープル。
無難な線でブラックを試着させてもらうことに。(うーん、なんかいまいち。)
「試しにこちらも試着してみませんか?」
「ええ・・・」(まぁ一応着てみるかというくらいの感じ)
「きゃー、お似合いです」(またまた上手いこと言って)
でも確かに同じデザインなのにこっちの方がいい感じ。
気になるのはニットだけに身体の線がちょっとね。
(夏より確実に肉を溜め込んでるし。。。)
でも襟ぐりと袖ぐりにさりげなくスパンコールも入っていて、袖がちょっと変わっていて可愛くて、何より、学校→パーティ会場どちらもこれなら大丈夫だし。ということでお買い上げいたしました。
襟ぐりは比較的大きく開いているのだけど、母の真珠の帯止め借りて紫のベルベッドのリボンでチョーカーにすると素敵かも?今度実家に行った時貸してもらえるか交渉してみようっと!
パーティは来月だ!!!ビリーに入隊。。。(誰かDVD貸して!!!)
いや、、、今夜から腹筋しよー!!!(腹が出てては戦(何のだ?)ができぬ)
明日明後日は遅番で金曜日はお休み。
ポチが某所で走るらしく久々応援に行く予定です。
最近走るほうはややスランプ気味というか己の実力にそろそろ限界を感じている模様なポチ。
大学ではもう走らないだろうなぁ。それでも中1からずっとずっと長い距離を走り続けてきたことは全く無駄にはならないはず。取りあえず高3の夏までは走るのでしょう。最後まで頑張れポチ!
ポチのような息子を持てた事も一陽ちゃんにとってはかなり幸運なことだと思っています。
金曜日は女将さんとも会えるかなぁ。。。楽しみで〜す。
☆一陽からのお返事はコメント欄にて☆