一陽来復と申します。老後は湘南の海辺に住むつもり。
宝塚が大好きです!二匹の飼い猫と戯れるのが幸せ。
最近は日本とベトナムを行ったり来たりしています。
たわいのない毎日をつぶやいています。よろしくです!
2006/10/29
ポチの学園祭に行ってきました。今年は文化祭実行委員をやっていたポチ。新企画の担当ということでプールにいることが多かったみたいです。ラジコンヨットの操縦方法を小学生に教えているんだけど、なんかぶっきらぼうであれじゃ小さい子にはわかんないじゃんって感じでした(- -;)…途中1隻のヨットが壊れてしまったみたいで必死に修理していたけれどついにギブアップして先生にみてもらったみたい(うーみゅ、あの理科の成績では無理だろう(^^;))日曜日の天気予報は雨!しかし、やはり一陽ちゃんが出張ると…
ははは!しっかり晴れました。しかも午後からは結構な陽射しが!
やっぱ、一陽ちゃんは間違いなく晴れおんなでありまする。
一陽はポチの学校が本当に好き。いい学校だと思います。ポチもそう思ってくれているかな?中学受験っていうのは親子の受験っていうけれど、学校選びは親が主導権を取っている部分が多い。一陽は当初どうしてもポチをカトリックの学校に進学させたいと願ってました。男の子は教会を離れてしまいがちだから…でも神様はそんな一陽の思惑をお笑いになってか、ポチにとって最良の学校をお与えになってくださったと思わずにはいられないこの3年間でした。そしてこの最高の環境で学ぶ機会はあと3年残っています。ポチがその後の自分の人生を自分で選び取るその選択はポチに任せよう。そう、きっとココにいれば大丈夫。。。そんな想いを胸にとっぷり日の暮れた学校を後にしました。
『あ、オレ、夕飯食って帰るから。。。』(BY ポチ)
ということで今夜の夕食はトウガラシたっぷりのぺペロンチーニ!ボイルしたソーセージはマスタードではなくて柚子胡椒で頂くのが我が家のブームとなっています。どうやらポチは大学はこの家を出て下宿をするつもりらしい。だんだんとハナゲン父と2人っきりの生活に慣れていかないとね…私はどうもポチに頼りすぎの傾向があるもんね。今から少しずつ子離れしていかないといけないな。
↓ 本日のポートレート下にアップしました。宜しかったらご覧下さいまし。
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2006/10/24
ああああ〜あぁああ、有楽町は今日も雨だった。。。爆!
『23日空いてませんか?』と関西本面のヅカ友からメールが来たのが先週!
手帳とめくるとぽっかり空白。唯一空いている休みの日ではあーりませんか!
『なーに?』『☆愛短チケットあります』『行かせて頂きます!』
ということで行って来ました。星組トップスターわたさんさよなら公演。
1部のミュージカルは軽いコメディタッチでみなさん芸達者で楽しかった。
特に主役の大富豪の跡取り息子の執事をやったのえるさん最高です。
2部は男役の美学をここぞとばかりに追求した『ネオ・ダンディズム』
大階段を大人数の男役はんたちがオールバックの髪型をびしっと決めて
燕尾服で降りてくると、そこらの男性は吹っ飛んじゃうくらいカッコイイ!
さよなら公演独特の熱気が劇場全体を覆っていて客席も熱い!熱い!!
右隣はわたさんファン。左隣は時期トップ昇格決定のとーこさんファン。
知り合いでもないのになんでわかるかって?ええ、わかるんです。
わたさんが出てくると手が痛くなるでしょってくらい拍手をする右隣さん。
とーこさんが出てくるとさっとオペラグラスを上げ前を見据える左隣さん。
ご贔屓さんのいない舞台でそんな雰囲気も含めて楽しんでる一陽さん(^^)
あー楽しかった!
しかーし、余韻を楽しむ暇もなく舞台が跳ねたとたん一陽ちゃんは劇場を
飛び出して地下鉄の駅まで走った!!走った!!!向った先はお仕事場。
でもね、『一陽さん今日は急だったのに出勤してくれてありがとう!』
というお言葉を頂きまして、やはりお引き受けしてよかったと思いました。
本日は通常勤務であります。でもでも明日にはさえちゃんに会えるんです!
ふふふ(怪)最前列どセンターだぁ。もう〜びしばし目線送っちゃうもんね!
さえちゃんは怪しくないです。ええ、妖しい魅力で人を悩殺するんです。
視線の返り討ちにあったら…一陽ちゃんモンゼット夫人になっちゃう…
『ざーます、ざーます、そーざます!』
『ふっ、こまったものだな 』(BY オスカル)
(モンゼット夫人って何さって?詳しくはベルばらをご覧下さいって、
今やってないっつーの…爆!)今日一日妄想で楽しめそうだわ(←あほ)
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2006/10/22
やー、こんにちわ。
楽しい芝居はいつだって、
夢と希望を君に与える
一陽が小学校だった頃(約30年前、きゃっ!)日生子ども劇場というのがあった。多分今はもうないのだと思うけれど、あの頃小学生で東京の学校に通っていた子は観たことがある人は多いんじゃないかな。一陽も学校単位で行ったこともあった。親に連れて行ってもらったこともあったかもしれない。演目は『王様の耳はロバの耳』だったり『桃太郎』だったり…どれもミュージカル仕立てだった。始まる前にいつも流れたのが冒頭の歌なの。メロディも歌詞も何故か今でもフルコーラスで歌える。宝塚を観始めたのはもうちょっと後だから一陽の観劇人生の原点はココ日生劇場だったかもしれない。歌の最後はこんな風だ・・・
準備はいいかい?
手を叩いてしゃんしゃんしゃん。
手を叩いてしゃんしゃんしゃん。
幕を開けようぉおおおおおおお♪


と言うわけで日生劇場に行ってきました。改修などはしているのだろうけど、全面建替をした宝塚劇場と違って懐かしい雰囲気たっぷり。ロビーから客席に通じる優雅な螺旋階段なんて今時見れない代物であります。で、演目は月組特別公演『オクラホマ!』で、きりやん会総見(これもヅカ独有の言葉かな?ファンクラブに入っている人達で都合がつく人が大量に集まって自分の応援するジェンヌさんを観るというもの)でありました。従って霧矢氏が歌い終わったりするともう尋常じゃない拍手の嵐となります。当然演じている霧矢氏も会総見だと知っておりますから大量のファンが団子?のように座っている客席の方を向いてオーラを飛ばしまくってくれるのよん。主演の轟さん演ずるカッコイイカウボーイを向こうに回して一歩も引かないちょっと汚れ役っぽい役柄を力強く演じておりました。この人は本当の演技者だっ!この人が好きって人は本当に芝居が好きな玄人好みの人が多いんじゃないかなぁ(じゃあ、ポチもそうなのか!?)。
作品自体は何しろ70年前のもので古き良き時代のアメリカ西部だし、根底には『インディアンは全部悪者で騎兵隊はいい人で』『カウボーイはカッコよくて農民は貧しい』みたいなのが能天気に信じられているって感じでやっぱり脚本は古いと感じるところもあったけど、いつもより少人数であってもしっかりしたお芝居をしていたジェンヌさん達。良質のミュージカルを観たという印象でした。
でもって、一陽一押しのまっつんちゃんも出演しておりました。まだまだ下級生だけど彼女は目立つ!笑顔が綺麗!姿勢も良いわぁ。少人数ゆえにいつもじゃあり得ない立ち位置まで出てくることもしばしばで目が離せませんでしたわ。ダンスもしっかり踊っていたし良かったですよお(ってお前は親かっ!?)。
さて…
火曜日からお休みしていたハナゲン父。結局軽い喘息と診断された模様。
これ以上悪化させない為に一陽もおうちのお掃除しっかりやらねば…
明日から様子を見ながら出社するらしい。一陽はといえば、今日明日と久々の連休だぁと喜んでいたのだけど、明日シフトに入っていた人がお身内にご不幸があったとかで急遽ピンチヒッターで出勤となりました。実は明日は星組観劇の予定で連絡が入った時は『え?どうしよ。』って思ったのだけど遅刻でもいいからということだったので終わり次第職場に駆けつけることとなりました。はぁ、忙しくなっちゃうけど、困った時はお互い様だもんね。がんばりましゅ。
きりやんもねねちゃんもこう歌ってるし・・・♪(ね、ひよこちゃん・・・)
嫌っとはー言えーなーいぃ♪
さぁ、夕食の支度をして・・・イコン描きましゅ。
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2006/10/19
がらさんとこでやってきました→うさうさ右脳左脳占い。
当っているような気がする。。。。
【性格】「情にあつい、やまとなでしこ」:インプットを右脳、アウトプットを左脳で行う「うさ」は、情を感じさせる女らしいタイプです。相手の気分を直感的に察知し、いちばんいい対応を考えてしなやかに折り合っていくのが上手です。そうしていつのまにか相手の感情をコントロールしながら、うまく自分のペースに巻き込んでいきます。自分からはガツガツ前には出ていかずに、一歩引いたところでしっかりまわりを支えていく古風なタイプです。人当りがよく、「なんでも話せそう」という安心感を持たれることが多いでしょう。力を見込まれ頼られたらノーと言えず、身を削ってでも面倒をみようとします。しかし「がんばったね」「ありがとう」と言われるととたんに御機嫌になって、ますます相手に尽くそうという気持ちがふくらんでいきます。いったん人を信じたら疑わないロマンチストなので、イメージが崩れたり、裏切られたりすると、大きなショックを受けて引きずります。好奇心旺盛でフットワークが軽く、なにごとも経験して自分の巾を広げようとします。が、ある程度消化するとすっと熱が冷めることもままあります。
仕事無事決まりました。なかなか良い環境の職場でホッとしました。
ハナゲン父が相変わらずの状態で家事を任せて出掛けるわけにも行かず少々遅刻してエリザさん宅に到着。この間私が描きかけでエリザさん宅に置き去りにしてきた我がイコン。どーしようもない状況になっていたマリア様のお顔が見事に修復されておりました。エリザさん本職はイコンの修復師であります。油絵のように上からドンドン描き重ねる事ができる絵と違いイコンは暗い色を乗せてから暗く残す部分はそのままに明るい部分を乗せていきます。ココが他の絵画の技法とは決定的に違うところ、なまじ油絵画を習ったことのある一陽には頭で理解できても、ふとした瞬間に何をしたらいいのか、どう筆を進めたらいいのかわからなくなってしまいます。挙句の果てに…の状況に!『いいのよ。ドンドン失敗して。修復するから』エリザさんのこの言葉に励まされつつなんとかココまで来たという感じです。来週はお稽古がありません。そしてイコン展の日は刻一刻と近づいてきます。失敗を恐れずにイエズス様のお顔を仕上げていかねば…
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2006/10/19
なるゲームが流行っているらしい。
一陽は仕事もそうだけど声の大きい人、自己主張の強い人にすごく弱い。
そういう人の前にでると萎縮してしまうのだ。これは小さい頃からずっと
で多分どんなに自分に鎧をきてもひょんなことで頭をもたげてしまいます。
夫婦の間も長いことそんな時期が続いていた。でもある時気がついたのだ。
やっぱり夫婦って対等な関係じゃないのって…それからは色々やってみた。
もちろんお互いに思い遣りは必要で、いつも相手の上位に立とうと戦闘
モードだったら疲れちゃう。持ちつ持たれつ、その時体力、気力がある
方が相手をリードしていけばいいのではないかと思ってます。とはいえ
これは一陽だけが思っていれば言い訳じゃなくて相手も納得してないと
どうしようもないよね。それに相手が弱っている時には手を差し伸べた
いとは思うけど、仕事を持っている妻というのは総じて可愛げがない。
だって男の人と同様、社会と契約をしてその時間を差し出しているのだ。
よっぽど重病でない限り夫が病気でも家に残して出掛けなければならない。
というわけで、今にも死にそうな顔をしているハナゲン父を残して本日も
お仕事に行って来ました。肺炎一歩手前と言われて薬を貰ってきたけど
呼吸はかなり苦しそう。出掛けに一応声かけはしておく。。。
『明日はお医者さんお休み。よほど苦しかったら午後の診察に行ってね』と
一応仕事先からメールを入れる。『どんなんでっしゃろ?』
『今から医者へ行く』そっか一人でも行けるのね(爆)
ポチにもメールを入れる『とーちゃんのことよろしく』
すぐに返事が来た『飯作って待っているとこ』よく出来た子だ。
でもいつまでもポチに頼ってはいられないよねぇ。いつかは…
数年後には、この家を出て行ってしまうかもしれないのだから。
結局、やや喘息気味なので気管を広げる薬を貰ったらしい。
『よかったわねぇ。苦しそうだったものね。効くといいわね。』
メールだと素直にいたわりの言葉がすらすら出てくるのは何故?
面と向かうとどうもダメ。ビバっ!携帯メール。
とりあえずゲームはまだ買わなくても済みそうだ。
今日仕事決まるといいなぁ。その前に午前中はイコンです。
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