今朝ハンゲン父はやけに早く出かけていった。なんでもサマータイムとかで早く行って早く帰ることができるんだって!でもほとんどの人は通常通り・・・なんでなんだろう。組織にいると人と違うことをすると変人扱いされるから?迷惑をかけないのなら、やることやってりゃいいような気もするけど、そういうのが定着するのはまだまだ先のこと?

さて、紅茶の主な産地といえばインドですよね。ただ一陽はあんまり詳しくない!日本で売っている紅茶で何がいいのって聞かれてもさっぱりわからない(そういう方はこちら→
Casa di Pyuara -ピュアラの部屋の紅茶コーナーへ)。普段はもっぱら輸入雑貨店で安く仕入れるトワイニングのアールグレイかレディグレイを愛飲しています。ミルクも砂糖も入れないで番茶のように飲んでます。でも疲れたときにはいわゆるチャイを作ります。作り方はインドの母!から教わった方法でいたって簡単!
@鍋に水とショウガの薄切り2片(あればカルダモン数粒)入れて沸かす。
A煮立ってきたら紅茶を入れる。しばらく煮出したら砂糖を入れる。
B最後に牛乳を入れて火を止める。 以上
簡単でしょ。分量はテキトウです。ただ牛乳入れるので最初の水は少なめで濃く煮出すほうがいいみたい。ショウガが入っているので疲労回復にバッチリ!!
インドの母ってさっき言いましたが、やっぱ一陽さんはインド人だったのって?
実の母じゃありませんよ。でも私にとってインドをより身近にしてくれた『心の母』です。
ダンナ様が国連に勤めていた関係で日本にやってきた方で私が出会ったのは勤め先の大学で、その時すでに在日15年目、日本語もかなりお上手でした。当時タミール語という南インドの言葉をアルファベットに直して入力するという仕事をしていたのですがそのタミール語の手ほどきを彼女から受けました。博士という肩書きをお持ちでしたが二人の男の子のよきママでもあり、そのうちお宅にもよく伺うようになりました。お料理も色々教えてもらいました。インドに初めて行ったときは彼女の実家に居候させてもらったのです。本当に温かい心の持ち主で私は大好きでした。今はマドラス郊外に住んでいるのでいつか会いに行きたいと思っています。お部屋が30くらいあるらしい・・・どひゃ〜
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