宝塚劇場はムラも東宝も戦争後GHQに接収されていたというのは知っていた。
それを『そろそろ返していただきたい』とGHQに乗り込んでいったのは
故小林一三先生と白洲次郎氏だった。。。というのは知らなかったわ。
そうそう憲法発布の式典は『帝国劇場』で行なわれたそうですよ>夏椿さん
次はもう少し日比谷界隈を歩いてみましょうか。。。。時間があれば(爆)

昨日の夕方仕事中にママから電話有。
(う、緊急事態発生か。。。)
『○ちゃんが来ないのよ』(弟が行く予定だった)
『連絡取ってみるから待って』(すばやくメール)
『今病院に着いたところです』(よかったぁ)
というわけで無事にお茶会行く事が出来ました。
ほんと。。。綱渡りな生活してんな>ぢぶん
しかし・・・
テーブルの近くで拝見する悠河さんは本当に眩しくて目のやり場に困ります!
カッコいい。。。美しいというのはいいことだ。今回も堪能致しました。
身体からほとばしり出るようなオーラ。あなたは主演を演ずる為に生まれてきた人。
そういえば・・・
この間千ちゃんから頂いた新聞の切り抜き。
追っかけについて色々と述べられおります。
追っかけは『現実恋愛目標型』と『理想恋愛追求型』に分けられるらしい。
前者はあわよくば本当の恋愛まで持ち込みたいというタイプであるのに比べ
後者は現実の恋愛にならないからこそ追っかけるというタイプなのだそうで
宝塚、韓流、アニメキャラクター・・・がこの代表格という。
何かに夢中になるのは『安全にストレスを開放するのにいい方法』。でも夢中になるのも節度が必要。嵌りすぎると今度はそれがストレスになる。追っかけは、理性の一線をちょっと越えたり戻ったりしながら『夢中』という感覚を楽しむのがいい。色々束縛があって思うように観にいけない今日この頃な一陽ちゃん。案外それがアリ地獄のような『夢中』から私を守っているのかも…(笑)
でもね。。。
観にいっている3時間は何もかも忘れて『夢中』で観るのです。
そして同じ『夢中』を共有する仲間との交流が何より楽しかったする今日この頃。

←お茶会の後で。。。
夕食を取り損ねていた夏椿さんと一陽ちゃん
ラストオーダー直前のお店に滑り込みセーフ
カクテル、おつまみ、お茶漬けをオーダー!

←朝食はホテルのレストランで。
和定食をチョイス。美味しかった!
朝食後は暫くお部屋でのんびりしました。
チェックアウトが12時というのが嬉しい。
そうそう新しいホテルで設備も最新式。
エレベーターがカードキーがないと動かない!

←入り待ちの後は開場まで近くでブレイク。
またまたシフォンケーキを頂く二人。
朝食がゆっくりだったのでこれでランチ代わり。
カプチーノにシナモンたっぷり振って。。。

←ホテルのロビーもコンパクトだけどいい感じ。
お部屋もアロマーが焚けたり
ハーブティーのサービスもあり
公演ごとにテーマを決めて発売される公演デザート→
今回のお題はずばり『GHQ』!!
抹茶のババロアに桜の花びら。
ややこじつけっぽいけれどまっいっか。
夏椿さんへ。
本当に楽しかったです。また次回も是非ご一緒しましょうね。
そういえば・・・
お芝居やショーの感想を全然書いてない。
お芝居はいいです。本当にいい。
宝塚の舞台は大きい。本公演は出演者は多い。大きいことはいいことだ!
でもその大きさを生かして大勢の出演者を使いこなして芝居を打つのは難しい。
その辺りは小中劇場にはない面だと思う。そこが作家の腕の見せどころ。
今の宝塚で殆ど期待を裏切らない作家はハリーこと正塚先生だと思うけれど
石田先生が作られた今回の作品もかなり成功していると思いますがどうでしょ?
そしてショー、一陽ちゃんやっぱりこのショー結構好きだわ。
シャルマンの場面では一陽ちゃん好みの鬘だったし(嬉)
しかし、あまりにも色気がありすぎで目のやり場に困ったほど(でもガン観…爆!)
観れば観るほどのスルメ(笑)公演であることは間違いなさそう。
次回(と言っても来月に入ってからだけど・・・)も楽しみです。
おまけ・・・
公演後ガードに入っている夏椿さんの背後でのんびりギャラリーをしていました。
すると突然『一陽(実際は本名)さん!』と声を掛けてきたご婦人が。。。
ぬあーんとポチのクラスのお母様。
今年の初めに星組をご一緒した方でした。
『では次回は学年懇談会でお会いいたしましょう』
ってーことは来週か(笑)
いきなり現実(泣)・・・
実は観劇中に弟から指令が着ておりました。
『19時に父の病院に行けますか』
『行けますよ』
『面談があるから宜しくお願いします』
『ラジャー』
実際に看護士さんがいらしたのは20時過ぎ(泣)
色々検討の結果、父の病棟移動が決まりました。
次のステージでもやる事は同じ。
出来ることを出来るだけこなしていくだけ。。。
☆一陽からのお返事はコメント欄にて☆