2005/8/30

アンダー・カバー・ブラザー  えいがデイズ


このちょっと懐かしいテレビドラマのような
70年代テイスト満載のアメリカ映画「アンダーカバー・ブラザー」を
DVDで見ました。

こういうアメリカ映画は好き好き。
ってなっていたんですけど、
良く見たらこれ「イギリス映画」でした。
…なあんだ。

たしかにアメリカ産なら手軽にCGを使うところでも
手作り感ばりばりの模型とか間に合わせているし
セットもプラスチックのおもちゃみたいで
いまどきのハリウッド映画では観られないチープさがたまりません。
字幕も気の抜けたゆるい字幕で涙を誘います。

でも、エンドロールまで手を抜かず、
観客を楽しませてくれる
昨今珍しいほどサービスの行き届いた映画です。

ここで予告編が見れるそうですが、
TOP画像、写真の人物と役者の名前が全く合っていません。
配給会社のやる気のなさを垣間見てしまうひとこまですね。

真中の巨大アフロが主役のアンダーカバー・ブラザーです。
演じているのは、クリス・カッタンではなく
ちゃんとした黒人俳優のエディ・グリフィン。
クリス・カッタンはSNL出身の白人で
この映画では白人至上主義組織の幹部なのに黒人文化が好き、
という憎めない悪役を演じています。

全編通して
善と悪との二分化がひどくゆるくほのぼのとしているのに
意外なところでバイオレンスというのもこの映画の特徴。

手を抜くところは徹底して手を抜いて
手抜きさえ丁寧に作られています。

DVDでも1580円ほどで買えるらしいので
かなりお買い得な映画だと思います。

衣装、音楽ともに素晴らしいので、
ぜひとも手許に置いておきたい1枚ですね。

あ、ジェームス・ブラウンも出演しています。

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