2009/12/31
2009年を振り返ってみると しばいデイズ
今年は不景気も相俟って観劇率をぐっと下げてきました。
ザ・プラン9は
3月の「京橋はええとこだっせ プランシャトーもおまっせ〜プランシャトーって何?」
4月の「何かが正解です!」
9月の「ジンジャーエールはない」
そして、12月の「ローズ 気高き薔薇の宴」
を見たわけですが
腹筋割れるほど笑えたのは

2009/12/27
危険ですので絶対にマネしないで下さい わらいデイズ
先日からちょっと引っかかっていたことがあったのですが
ちょうどタイムリーなことに
こんなアンケートがYahooニュースで紹介されており
なんとなく納得できたように思えます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000547-sanspo-ent
インターネット専業生命保険会社のSBIアクサ生命が、
25〜39歳の生命保険未加入者を対象に
「生命保険をかけた方がいいと思う体を張っている若手芸人」を
アンケート(12月7〜8日)を実施、353人から回答を得た。
ということで

2009/12/25
絶望した!さよなら絶望放送に絶望した! らじおデイズ
今年最後の「さよなら絶望放送」。
第119回「ステレス・スチール・ラット世界を救う」
あまりに非道すぎて、コーヒー拭いちゃいました。
…パソコンに向かって。
アホやろ!アホすぎるやろ!スタッフ!
でも、凄い決断力です。

2009/12/24
『ローズ5/10 気高き薔薇の宴』 覚書最後 しばいデイズ
そういえば
この日、上演開始時間の午後7時まで時間があったので
その合間を縫って午後3時45分から梅田ブルグ7にて
クエンティン・タランティーノ最新作
「イングロリアス・バスターズ」を見てきたのですが
映画が終了して時計を見ると
なんと時間は午後6時30分過ぎ。
よもや上映時間が152分もある映画とは
思ってもいなかったので吃驚です。
その時点でJR大阪駅から徒歩5分の場所にある
E−MAビル10階にいる私。
おまけにエレベーターが使えるのは7階からです。
大阪駅から京橋までは環状線で7分とは云え
間にあうかどうか、冷や汗が流れました。
ま、結果はなんとか開演時間5分前には
到着できたのですが
映画以上のスリルでしたよ、まったく。
さて、その「イングロリアス・バスターズ」
先日のウィークエンドシャッフル シネマハスラーでも
指摘されていたように
タランティーノといえば
自分の好きな映画のシーン、エピソード、キャラクター、音楽を寄せ集め
自分の好きなようにつぎはぎしただけで
あら、不思議、
1本の完成した映画をおもしろおかしく作ることのできる監督さんです。
また、映画学校でちゃんと勉強してきた監督では思いつかない
掟破りな演出をすることでも有名で
必ず作中にストーリーとは関係ない無駄な会話を
さしはさむという特徴もあります。
そして、今回はそれに加え
映画だからできないことはないけれど
まともな映画監督ならば敢えてやらないことを
ラストであっさりやってのけていらっしゃいます。
そういう意味では
「イングロリアス・バスターズ」は
映画史上かなり特異な映画と云えましょう。
まさかそれのコントバージョンと云えるコントを
その2時間後に同じ大阪の地で見ることになろうとは
思ってもいませんでした。

2009/12/22
♪だるいぞ体だるいぞ体そんなに若くない わらいデイズ
TU-KAさんのザ・プラン9に対する熱い思いを拝見しているうちに
そういえば私も学生の頃
「この人たち天才!まさに笑いの神!」
と、心酔しているコンビがいたことを思い出しました。
当時は大阪から東京に進出したばかりまだ若い2人でしたが
絶対に笑いで天下を獲るとバカみたいに真剣に思っていましたし
「芸人」という概念をこの人たちは覆していくだろうと
根拠も無く確信していました。
これ以上ないように思える的確なツッコミと
その場の空気を完全に読み、決して外すことのない柔軟なボケ。
当時、日本で1番の漫才師から彼らの芸は
「テレビでやるものではない」と叱責されましたが
女性を中心に若者に受け入れられ
徐々に地方のテレビでも番組を見ることができるようになりました。
それはアイドル的な人気だったと思います。
それでも彼らの「笑い」の実力はゆるぎないものでした。
大阪でやっているラジオ番組は
韓国からのノイズと戦いながら毎週録音して聴いていましたし、
出ているテレビは全てエアチェックして見ていました。
全国放送で週一で放送された30分番組は
その話題で翌週まで1週間友達と喋り続けれるほど
それはもう夢中になりました。
当時は
たとえ10年経とうか20年経とうが
彼らに子供や孫ができたとしても
芸人として日本中を笑わせてくれるんじゃないか
と固く信じていました。
彼らのコンビ名は

2009/12/21
ドシドシご応募お待ちしております。 らじおデイズ
「お〜きなアナ」宛にブログパーツ設置の報告をした時に
もしこのブログがリンクされることがあるなら
それは他に紹介するブログの手持ちが一切無くなった時のみに違いない
とは思っておりましたが
…図星でしたか。

2009/12/21
『ローズ5/10 気高き薔薇の宴』 覚書その6 しばいデイズ
この休日はクリスマスプレゼント関連と年賀状で忙しく更新できませんでした。
年末ですからいつも以上に時間と戦っております。
さて、本当なら最後のコントとなる「どんな肉でもええやろがい!」
数年前世間を騒がせた食肉偽装事件が元になっているコントです。
「ああ、そんなことあったね。」と思うほど古くもなく、だからと云ってつい最近の出来事でもありません。
どうも題材としては時期的に微妙です。
ただ、運の良いことに品川公演と京橋公演の間、NHK総合でミートホープ牛肉偽装事件をドキュメンタリードラマにした「たったひとりの反乱 “食品偽装”を告発した男」が放送され、結果的にはこれ以上ないタイミングで披露されたことになりました。
あの事件と比べたら「どんな肉でもええやろがい!」なんてまだ可愛いものですね。

2009/12/19
『ローズ 5/10 気高き薔薇の宴』覚書 その5 しばいデイズ
2週間も経つと、もうなにがなんだか。
そんな状態での覚書その5です。
4つめのローズは「Fこちら商品開発部」
ストーリー仕立てのコントとは違い、8割はゲームコーナーだったため
記憶がごっちゃになっておりますので掻い摘んで簡単に説明しております。

2009/12/17
『ローズ5/10 気高き薔薇の宴』 覚書その4 しばいデイズ
覚書もこれでその4になりました。
お読みくださっている皆様、ありがとうございます。
さて3本目のローズは、
グダグダオさんから「これも大阪で始めてのコント。」
と、紹介されたので楽しみにしていたらなんてことはない。
以前「お〜きなアナ」のオープニングコントで披露された
「不況の波」というコントの焼き直しでした。
オリジナルコントと比較して見るのも楽しいかもしれません。
そんなわけで「D不況のあおり」スタートです。

2009/12/17
他国の人を笑わしたいなだぎさん。 しばいデイズ