2008/6/27
ジッパーとファスナーとチャックって何が違うの? しばいデイズ
祥伝社から刊行されるファッション雑誌「Zipper」
「YUKATAでかわいく夏デート」という特集に「8・9月には『THE PLAN9 ウルグアイから来た男〜ネタツアー〜』を大阪・東京・福岡で開催!」と云う告知があったそうです。
正直、手放しで喜べないです。

2008/6/27
銀魂第112話「二十代の誕生日に深い意味はない」 てれびデイズ
2008/6/26
心理ゲームやりっぱなしってのはどうだろう
ラーコントソート
というのをやってみました。
2つのコント名が表示され、好きなコントを選択していくと
あら不思議
自分が好きなラーメンズコントランキングが判るという素敵ソートです。
私は
Battle No.575でした。
これは575人目の挑戦者ということでしょうか。
…出遅れてますね。
あまりの選択の多さに途中で頭が混乱して、何度投げ出したくなったことでしょう。
間違えてクリックした対決もいくつか。
で、結果です。
自分では納得の結果です。

2008/6/25
一人で死ねば無駄死にだが、集団で死ねば意味がある。 てれびデイズ
過激な笑いと刺激的なキャラクターで注目を集める学ラン集団「大川興業」だが、総裁・大川豊の鋭い視点で社会に切り込む芝居を上演し、多くのファンから熱い支持を得ている。中でも江頭2:50の芝居の上手さは一見の価値あり。バラエティ番組での爆走キャラ“エガちゃん”とはまったく違う、“舞台俳優・江頭2:50”が見られるのだ。自傷行為、虐待、引きこもりなどに苦しみ、それでも純粋に不器用に毎日を送る若者たちの支えは、ネット上に集まる同じような境遇にある人々の声だ。過去を断ち切り、前向きに生きようとする決意とは裏腹に、彼らは人生の悪循環に陥っていく。そして彼らが行き着く先は…。江頭2:50は主人公のホモセクシャルでストーカーの売れない芸人を演じている。1997年の作品とは思えない、現在の社会を先読みしたかのようなテーマに驚かされる一作だ。

2008/6/25
オレたちにとって一番大きな問題…それは…四天王なのに五人いることだ らじおデイズ
たまたま「THE PLAN9のお〜きなアナ」リスナーの方のブログにて、「『お〜きなアナ』では常連を作らないようにしているのではないか」と述べている文章を拝見いたしました。
これについては私も以前、
「この番組にはラジオ番組にありがちなハガキ職人(今はメール職人になるのでしょうか?)がいない」
と書いたことがあります。

2008/6/24
6月22日は周星馳先生の生誕日でした えいがデイズ
読売新聞6月23日付朝刊
「ミラクル7号」監督・主演チャウ・シンチーさんインタビュー記事から
本作は「ドラえもんの影響」が大きいことを踏まえての言葉
「よく『なぜ色々なものをパクるのか』と非難されます。はっきり言ってその通りですが、面白いし、大好きだから、拝借したくなる。」
作り手がちゃんとした信念を持って作品を作り続けているからこそ、見る方もちゃんと面白いのだと思います。
まあ、語っていらっしゃるのがチャウ・シンチーさんですからね…。

2008/6/23
おそらく富山県民は異様なくらい富山が大好きです。 てれびデイズ
と、先日書いたばかりですが、
昨日の日テレ「行列ができる法律相談所」でもやってくれましたね、高原兄さんが。
地元局KNB(北日本放送)のレポーターとカメラマンを引き連れての登場ですよ。
レポーターのおねえさんさりげなくKNBマスコットキャラゆっちゅとめっぴ(キャラクターデザインはスタジオジブリの橋本晋治さん。でも絵的にはいがらしみきおっぽいです)の描かれた紙バックを見せておられましたね。
同じゲストとして隣県(では唯一?)出身(お笑い芸人)のダンディ坂田さんもいらっしゃったのですが、一言も出身県のこと口に出していないのに対して、これでもかという「富山県アピール」。
なんで、富山の芸能人はどれもかれもが事あるごとに自分が富山出身であることを強調するんでしょうか?
方言も隠そうとしないし…。
どんだけ、富山好きなんですか?もうぉ。

2008/6/23
君には、世界がどう見えているのか? しばいデイズ
2008年も早、上半期を終えようとしています。
今年は例年と比べ余り舞台を見ていません。
あることから大阪に足を運ばなくなったからというのもありますが、いちばん大きな理由は、今年の3月に地元で見た舞台にあります。
演人全開 血が滾ってきたぜ!
第12回虚々実々公演「PARANOIA」
これがなんというか今思い出しても居心地のよい舞台だったのです。
まず、劇場はこざっぱりしていて大きさもほどほど。
開場の際にはなぜかウェルカムキャンディー(棒つきキャンディー)をいただきました。
無料でいただいたパンフはオールカラーで、4P。
観客数はこぢんまりと100人ほど。
そして、客層は老若男女問わず。中高生くらいから中高年までさまざま。
そのためか観劇中の私語は殆どなし。
終演後、8,9割の方がすぐには席を立たず、アンケートに向かい始めたのには驚きました。
会場からのお帰りの際はスタッフ、役者全員でお見送り。
上演時間は2時間半たっぷりとあり、多少お尻は痛くなるものの全く退屈しませんでした。
この劇団は普段はコメディー中心だそうですが、この第12回公演は一切笑いがないホラーサスペンス仕立てとなっており、舞台というと、悲劇でさえも多少なりとも「笑い」が入ってしまうものが多いなか、一切笑いなし。
それが却って、面白かったです。
そして何より、
と云うか最大の魅力はチケット代
800円。
(この値段が地元では相場なんだとか)
そんなんで採算あってるの?と、こちらが心配になる程、お廉いです!
それでいて地元ですから、会場までは家から歩いて15分。
おかげで観劇に対する価値観が60°くらい傾きました。地元の方言で云えば”かたがり”ました。
もちろん、東京や大阪で見る舞台を比べると、有名な役者さんもいませんし、セットもお金がかかっていません。
でも、単価計算をすれば、地元800円は大きいです。
それでいてストーリーが面白いとくれば、
0
今年は例年と比べ余り舞台を見ていません。
あることから大阪に足を運ばなくなったからというのもありますが、いちばん大きな理由は、今年の3月に地元で見た舞台にあります。
演人全開 血が滾ってきたぜ!
第12回虚々実々公演「PARANOIA」
これがなんというか今思い出しても居心地のよい舞台だったのです。
まず、劇場はこざっぱりしていて大きさもほどほど。
開場の際にはなぜかウェルカムキャンディー(棒つきキャンディー)をいただきました。
無料でいただいたパンフはオールカラーで、4P。
観客数はこぢんまりと100人ほど。
そして、客層は老若男女問わず。中高生くらいから中高年までさまざま。
そのためか観劇中の私語は殆どなし。
終演後、8,9割の方がすぐには席を立たず、アンケートに向かい始めたのには驚きました。
会場からのお帰りの際はスタッフ、役者全員でお見送り。
上演時間は2時間半たっぷりとあり、多少お尻は痛くなるものの全く退屈しませんでした。
この劇団は普段はコメディー中心だそうですが、この第12回公演は一切笑いがないホラーサスペンス仕立てとなっており、舞台というと、悲劇でさえも多少なりとも「笑い」が入ってしまうものが多いなか、一切笑いなし。
それが却って、面白かったです。
そして何より、
と云うか最大の魅力はチケット代
800円。
(この値段が地元では相場なんだとか)
そんなんで採算あってるの?と、こちらが心配になる程、お廉いです!
それでいて地元ですから、会場までは家から歩いて15分。
おかげで観劇に対する価値観が60°くらい傾きました。地元の方言で云えば”かたがり”ました。
もちろん、東京や大阪で見る舞台を比べると、有名な役者さんもいませんし、セットもお金がかかっていません。
でも、単価計算をすれば、地元800円は大きいです。
それでいてストーリーが面白いとくれば、

2008/6/20
かみつきばあちゃんの意味が判らない らじおデイズ
この日の「クイズ☆知らんがな!」に出てきた「かみつきばあちゃん」とは
三菱鉛筆がおまけグッズとして毎年作っていたプレミアムグッズの1つで「かみつきばあちゃん消しゴム」というのが正式名称です。
当時は、CMでもよく見たような記憶があります。
詳しくは三菱鉛筆株式会社の公式サイトの「プレミアムグッズギャラリー」というコンテンツを選択し、1987年のグッズをご覧いただければなんのことか判ります。
1987年ですと、当時小学生だったギブソンさんだけが覚えていても仕方ないかもしれません。

2008/6/20
6月18日は長江もみさんのお誕生日だったそうです。 てれびデイズ
突然ですが、
おそらく富山県民は異様なくらい富山が大好きです。
そして、富山をアピールしてくださる富山県出身の芸能人のことも大好です。
そんななか、先週の「エンタの神様」に富山県出身のお笑い芸人「長江もみ」さんが出演しました。
私の家ではこの時間、「ブロードキャスター」を見ているのでリアルタイムで見ることはできませんでした。
しかし、今の時代、見逃したテレビ番組でもyoutubeがあれば大丈夫なのです。
ネタはもちろん「富山県の話」
ここまで出身県を押して押して押し捲る芸人さんがいる県なんて富山県ぐらいだろうと思ってしまうのは同じ富山県民としての贔屓目ですね。
でも、そういうところ、富山出身のタレントさんには共通してありますね。
室井滋さんしかり、柴田理恵さんしかり、立川志の輔師匠しかり。
私の小中学校のOBには今泉慎太郎役で一躍お茶の間の人気者となった西村雅彦さんがいらっしゃいますが、この方ぐらいでしょうか。テレビでそれほど富山県民アピールをなさっておられない著名人は。
さて、話は元に戻して、長江もみさん。
芸人としては地味でまじめそうに見えるところは、富山を象徴しているかのようです。
彼女が語る富山県民にとっての「普通の話」で笑いが取れるのはなんとも嬉しいことです。
持ち家率1位、降水量1位と云う富山自慢がおもなネタとなっていますが、それってあるあるというよりたんなるデータですよね。
データで笑いを取る富山県って、いったい…。
前回の「エンタの神様」を例にすると
富山の飛行機は、飛行機の離発着に北陸自動車道の真上だけでなく普通の住宅街の真上も低空で飛んでいるので毎日のように道を歩いているだけで物凄く近くで飛行機を見ることができます。
他にもはちまきでこきりこ節、私も小学生のとき踊りました。
この踊りは確か市内の小学6年生の必修科目で、踊り以外にもこきりこ節にあわせて体操をするこきりこ体操という種目もありました。
ので、私の身体には全国区な「八尾のおわら」よりも「こきりこ」が染み付いております。
他の県の方はどうお感じになられたか判りませんが、テレビの前の富山県民はテレビに向かって大きく頷いておられたことでしょう。
ところで、ファンサイトを見てはじめてお誕生日と長江さんがピン芸人ではなく「フォアグラ寿司」と云うコンビであることを知りました。
コンビのときはどんなネタをされるのでしょうか?
そのうち「ケンミンショー」にも富山代表として出れる日が来るといいですね。
