2005/9/15

フランダースの犬  てれびデイズ


今の世の中、CSなんて便利なものがあるので
「旧カルピス劇場」こと「世界名作劇場」が
毎日何処かのチャンネルで必ず放送されています。

今日は、たまたま「フランダースの犬(1975年)」を見たのですが、
もうね、どんなにネロがにこにこしていても
どんなにアロアと楽しく遊んでいても
どんなに周りの大人たちが親切にしてくれても

「ああ、最後にはこの子は死んじゃうんだよなあ。」

と思うと、涙なくしては見ることができません。

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ちなみに今日見たのは第2話「アロアと森へ」。
まだ、パトラッシュは登場すらしていません。
おじいさんも元気です。
周りの人も優しいです。
今のところ、ネロに不安材料はありませんが、
この時点で、ネロはアロアの父にえらく嫌われてしまいました。
ああ、既にネロの不幸は始まっています。

これに限らず
「世界名作劇場」は「泣ける」が基本ですが、
「フランダースの犬」だけでしょう。
最終回が近づくにつれ
予告編の「次週『○○○○(サブタイトル)』、お楽しみにね!」
という言葉はむなしく心に響くのは。

最終回に向けての終盤は
楽しい要素がひとつもありません。
ネロにとって悪い出来事が回を追うごとに
増えていくだけです。

こんなアニメを見て育っているんですよ、昭和世代は。
「世界名作劇場」では大人がみんな
子供

ただし、アニメで見ている分には
ネロは子供子供していて、そこが涙を誘うのですが、
原作を読むと、ネロって15歳なんですよね。

15歳も充分子供なんですけど、
やっぱりアニメのイメージが強いわけで。

15歳でミルク集めだけで家計を支えているようでは
アロアの父でなくとも、苦い顔になるってもんです。

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2005/9/15

クイズマジジャンにて  


「大人の女に年はないの。」by椿鬼奴
本日の名言。

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