2005/7/9

エド・マクベイン  ぶっくデイズ


今朝の社会面、
串田孫一さんとともに、
アメリカの小説家エド・マクベイン氏の逝去が報じられています。

エド・マクベインといえば、「87分署シリーズ」。

ひつじが中学の頃は、
ニューミュージック全盛期で
よく、NHK・FMで流れる
オフコースやらアリスを聞きながら
この「87分署シリーズ」や「酔いどれ探偵シリーズ」を
読みふけったものです。

そのせいか、87分署シリーズというと
町田義人の偽ドラマの主題歌や
オフコースの「哀しき街」が浮かびます。

つい先日の廃品回収まで
本棚には、旧版の「87分署シリーズ」が、何冊も残っていました。
内容はすっかり忘れてしまいましたが、
印象深いタイトルには「クレアが死んでいる」とか
「たとえば、愛」とか「死がふたりを」とか
「死にざまを見ろ」とかあります。
「カリプソ」あたりまでは、殆ど読んでいると思います。

日本テレビの火曜サスペンス枠でドラマ化された
「わが町」シリーズもこの87分署が原作で好きでした。
確か10作くらい作られたと思います。
これを機会にチャンネルNECOあたりで
全シリーズ一挙放映とかしてくれないかな。

お亡くなりなったマクベイン氏への個人的な思い出というと
以前、京都に旅行した時、
たまたま入った書店で、氏を招いてのサイン会が開かれており、
新作本(「ダウンタウン」)にサインをしてもらったことがあります。
他の人たちが、「Thank you!」とお礼を云うなか
一人、日本語で「ありがとうございます。」
と云ったら、凄く嫌な顔をされました。

それがトラウマになったのか、
はたまた、87分署シリーズが徐々にオカルト化しつつあったせいなのか
それ以降、全く読まなくなりました。

たまに続刊が発売されているのをみて
「まだ、ご健在なんだなあ。」と、思っていました。

ご冥福をお祈りします。
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