▼▼春の月▼▼

最近バスケ漫画『スラムダンク』を読み直した。
もう１０年以上も前の漫画なんだよな〜
てゆうか、面白い
登場人物の個性がなんとも絶妙!!!!
あれだけ沢山のキャラクターが居るのにみんなイキイキして個性的でドキドキワクワクする。高揚感が堪らない。
湘北バスケ部とは関係無い人たちもいいんだよな〜
ジュードー男とかチエコスポーツの店長とか。
陵南の魚住は赤木の精神的な弱さを救ってくれた。総体の開催地にまで来て!
ライバル同士だけど物凄くフェアで友情を感じるな。
海南の牧･信長、翔陽の藤真･花形、そして陵南の魚住･仙道･彦一。
みんないい奴だ。ちなみに各高校のバスケ部監督もみんな面白い(笑)

主人公の花道の成長も面白いけど流川の底抜けの負けん気プレイが醍醐味。湘北メンバーだけでなく私まで「流川ならやってくれる」と期待大(笑)
花道もだけど、流川こそ相手がスーパープレイヤーだと燃える。幾度と無く局面を打開する流川のプレイはまさに爽快
何度も何度も読んだ漫画だけどやっぱり面白い。
１巻から一気に読み続けてると、絵風も少し変わってきてるのがよくわかる。
絵風が変わるというか画力が凄まじく迫力に満ち溢れてる。
スピード感というか、静と動の緩急がすごい･･･

花道、流川の成長をもっと見たいな･･･
１０年も前に終わった漫画だけどそんな風に思えるのってそうそう無いと思う。
アノ頃の少年ジャンプは面白かった

ケーブルテレビ(アニマックス)でハガレンアニメ最終話まで観る事が出来た
ヒューズ准将が殺されたところで再放送打ち切りになってからどれ位経ったかな･･･１年以上は経ってるはず
それにしても原作のコミックとはストーリーが全然違ってた。
リンやランファン達は出てこなかったけど、ロゼとか最終話まで出張ってたな。
スカーなんてめっさいい人（？）だったし･･･死んじゃったけど
あとラストとかも結果としてエドワードの味方っぽくなってたし。
なんか世界観がよく分からなくなってきた･･･
いきなり扉の向こうが１８００年台くらいのロンドンだったり、最後は第二次世界大戦くらいのミュンヘンだったり･･･
マスタング大佐の左目がいつ潰れたのかも気付かなかったわ

まあ･･･ずっと気になっていたから続きが観れてよかったかな。



中田英寿氏がフィーゴ主催のチャリティーゲームに出場
観たいな〜
なんか雰囲気がすごく変わったな

前々から読んでみたいな〜と思っていた【蟲師】。
オダギリジョー主演で映画もあるし、表紙の絵も綺麗だし、いっちょ買ってみっか!!!!と言うことで購入。

一話完結だからいいね〜♪主人公で蟲師のギンコが旅をし、蟲により難を受けている人たちを助ける。
様々な人と人との繋がりとか思いとか。きれい事ではいかない世の理。

時代背景はハッキリしてないけど明治、大正時代の田舎町って感じかな。
とにかく、絵が綺麗。カラーなんて水彩画風で画集が欲しくなったくらい♪

ギンコは蟲を寄せ付ける体質らしく一カ所に留まれない。
いつか安息の地ができればいいなあ…。

鋼の錬金術師�N巻getしました。

エドワードがホークアイ中尉に拳銃を返しに来たところから始まります。
過去のイシュヴァールせん滅戦のお話。
マスタング大佐やヒューズ中佐、ホークアイ中尉がまだ少佐相当官、大尉、士官学校生の頃。

夢や希望に満ち溢れていた若者が、戦争により人殺しの目に…
軍医として前線へ来た医者はイシュヴァール人を使い人体実験をやらされる。
戦争により人はみな変わる。
作者の荒川弘先生はここの話を描くにあたり第二次世界大戦にて前線を経験した方々に聴いて回ったそうです。

だからやっぱりリアルな心情だと思った。

母方の祖父も赤紙を貰ってマニラ、ミャンマー(ビルマ)満州などの前線を経験した。
祖父の足や背中には砲弾の破片による傷が生々しくまだ残っている。
ヒューズが言った『自分が死にたくないから戦う』と言った言葉は祖父の言葉と一緒だ。
…そんな鋼の感想

本日『ハガレン�L巻』発売。
getしました〜〜！
なんか重々しい表紙だなあ〜…

グラトニーの腹ん中はスゴいぞっυ
エドワードとリンそしてとばっちりでエンヴィーまでグラトニーに飲み込まれたちゃったよ…
みな絶望する中でもエドワードだけは生きて脱出する事を諦めない！
いったん、共同戦線。
しっかしエドは化学者なんだねえ。頭に血が上っていても冷静に状況を見極めて錬金術師としての知識をフル回転させて、脱出成功！
それよりエンヴィーはあんな姿だったんだね…
そしてランファン…
普段めったに表情を変えないのに鏡に映った隻腕の自分の姿を見て涙を流す…
女の子だもんなあ…

次巻は七月かあ。



こんなんなっちゃったエンヴィー…
↓


ありえないよね・・・