最近バスケ漫画『
スラムダンク』を読み直した。
もう10年以上も前の漫画なんだよな〜


てゆうか、面白い


登場人物の個性がなんとも絶妙!!!!
あれだけ沢山のキャラクターが居るのにみんなイキイキして個性的でドキドキワクワクする。高揚感が堪らない。
湘北バスケ部とは関係無い人たちもいいんだよな〜
ジュードー男とか
チエコスポーツの店長とか。
陵南の魚住は赤木の精神的な弱さを救ってくれた。総体の開催地にまで来て!
ライバル同士だけど物凄くフェアで友情を感じるな。
海南の牧・信長、翔陽の藤真・花形、そして陵南の魚住・仙道・彦一。
みんないい奴だ。ちなみに各高校のバスケ部監督もみんな面白い(笑)
主人公の
花道の成長も面白いけど
流川の底抜けの負けん気プレイが醍醐味。湘北メンバーだけでなく私まで「
流川ならやってくれる」と期待大(笑)
花道もだけど、
流川こそ相手がスーパープレイヤーだと燃える。幾度と無く局面を打開する流川のプレイはまさに爽快


何度も何度も読んだ漫画だけどやっぱり面白い。
1巻から一気に読み続けてると、絵風も少し変わってきてるのがよくわかる。
絵風が変わるというか画力が凄まじく迫力に満ち溢れてる。
スピード感というか、
静と動の緩急がすごい・・・
花道、流川の成長をもっと見たいな・・・
10年も前に終わった漫画だけどそんな風に思えるのってそうそう無いと思う。
アノ頃の少年ジャンプは面白かった



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