「人が生きていく過程には様々なことがあってそれを超えていかなくてはならなくて。
逃げ出したらそれでおしまい。
ただそれだけ。実に簡単で実に惨いと思いました。」
「生まれた記録は残ります。
死ぬとそれも記録に残ります。
でも自分が生きた証は、
自分が自分であったと言う、
自分が生きたと言う証はまだ残してません」
最近仕事がとてもとても
忙しい。
この時期は毎度の事だけど、もうバテバテ。
自暴自棄にもなりたくなる。さらに身の回りでもちょいゴタが・・・
やってられるか、面倒だーと投げ出したくなるも上に書いた言葉を読み直し生気を養う今日この頃。
私にはこの暗く長いトンネルにも出口がある。
あるんだよね。
上の言葉は私がお世話になった幕末・明治系サイトの管理人様の言葉。
前にもこのブログに書きましたが、壮絶な闘病を続けられ昨年末逝去されました。その方の闘病日記に書いてあった言葉です。
自分が生きた証。
私はまだ全然残してない。
不平不満はたくさんあって。何もかも投げ出したくなって。
でもしっかり前を見据えて行こうと思った。
立ち止まって、しゃがみ込んでも前を見ていこうと思う今日この頃。
そうすれば恥ずかしくない自分の生きた証が残せるかな。
大好きな梅の花も咲き始めたし、もう一頑張りしなくちゃ!
春だし♪

0