バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2019/11/9

「目を見て話せない」 似鳥 鶏  活字もすっげえたまには読むぞ

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千葉県の房総大学の法学部に入学した藤村京。高い推理力を持つ彼は、しかしながら極度のコミュ障で・・・なんとか?偶然??出来た数少ない友達=理解者達の助けを借りながら、ちょっとしたトラブルに巻き込まれながら、それらを解決していく・・・そういうお話。


仲良し4人組?のキャラ付けが見事。主人公含め全員素敵だけど一番は皆木さんか・・・わかりやすいストーリーとポップな設定&展開。な中、優しさ&意気もあり、ちょいちょいグッとくる場面もあったりして、一気に読みました。軽食系小説なんだけど・・なんというか、大分好きです。

非常に面白かったです。

2019/11/4

「背中の蜘蛛」 誉田 哲也  活字もすっげえたまには読むぞ

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捜査に進展をもたらすタレこみ。しかし不自然な・・・それによって解決に向かった事件と、意味も分からずそこに一枚かまされた格好になった刑事課長本宮。別の事件で同じような事態に不審に思った警部補植木。警視正となり捜査一課の管理官となった本宮は、植木と追う謎を共有し、一方で非合法気味なサイバーな秘密操作を行う部署ではトラブルが・・・と言う感じでしょうか。


人間臭い男臭い登場人物たちが程よく暑苦しく動きまくる男の警察小説?そこに恒例・・・なのか・・・少し悲しい物語を並走させ、素敵に仕上がってます。自分は好き。

面白かったです。

2019/11/3

「神はいつ問われるのか?」 森 博嗣  活字もすっげえたまには読むぞ

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WWシリーズ第二弾。前の感想↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/6705.html


Wシリーズの感想達↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5100.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5198.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5403.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5519.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5654.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5834.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/6006.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/6144.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/6350.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/6433.html

ロジに誘われバーチャルの世界へ来たグァド。ロジの運転するスポーツカーの中で突然のシステム停止。ログオフして現実世界に戻ってくれば、ちょっとした社会問題に?ドイツと日本の情報局によっての依頼でバーチャルのシステムに再度入り、人工知能=システムを統べる者とのコミュニケーションに臨む二人だったが、そこで待っていたのは熊のぬいぐるみを持ったアリスと言う少女。そして、その対話は思わぬ方向に・・・って感じですか。

壮大な未来の世界観の中の人間の滑稽さ・・・なのか???クールな中のお茶目さがこのシリーズの魅力だろうか等と思うわけですが・・・今回も大分楽しめたはずです。

面白かったです。
タグ: 小説 SF ミステリィ

2019/10/27

「科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア」 喜多 喜久  活字もすっげえたまには読むぞ

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来れの続編↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/6434.html

土屋の下での研修が何とかめでたく延長となり、まあ当の土屋は相変わらずやる気があるのかないのかだが・・・続けて難事件をピックアップしの化学からのアプローチで解決に挑む・・・そして、その終了を迎える時に土屋は・・・ってお話?

王道化学ミステリィ。3人の研修生のキャラもなかなかいい感じで、ミステリィの仕掛けの深み=チョイスする化学現象と相まってなかなか素敵な読み物でした。続けることも可能な終わり方だったけど、さて・・・


面白かったです。非常に近いです。

2019/10/22

「マイ・ディア・ポリスマン 夏服を着た恋人たち」 小路 幸也   活字もすっげえたまには読むぞ

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シリーズ第三弾。過去作の感想↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/5836.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/6465.html

高校を卒業したあおいは新人漫画家として活動しながら交番勤務の巡とお付き合い中。そんなあおいの父が失踪していた大学時代の親友を町で見かける。巡の所には「マンションの独り暮らしの若い女性の部屋ににヤクザが出入りしている
との通報、オレオレ詐欺を目撃するあおいに、不当な労働を強いられるベトナム人の少女と知り合いになったケイ&カツヤと、さくらさんの耳に入った不穏なうわさと・・・そんな一切合財がさてどうなる???と言うお話。


この人の特徴なんだろうと思う、グワーと盛り上げ解いてオチは潔く殊の外あっさりと「ストン」と落とす。それが物足りなく感じてた事もあったけど・・・まあこれはこれで気持ちは良いかと。ともかくいろんなものが絡み合ってくプレ終盤がクライマックスで、各登場人物達の色んな活躍交えてなかなか楽しいです。

面白かったです。

2019/10/20

「ベーシックインカム」 井上 真偽  活字もすっげえたまには読むぞ

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表紙にある通り「遺伝子操作」「AI」「人間強化」「VA」「ベーシックインカム」なんて近未来に発展するものを軸としたSFでミステリィな短編集。それぞれ独立した作品が、最後に連作感も・・・って感じ。


短編ミステリィとしてショートショート感も、ミステリィとして緻密で幾重にも仕掛けがあるので興ざめせず。そう言う構成だから味わいはビターよりでもそここに優しさ=甘さもある=カカオ多めのチョコレートくらいか?しっかり楽しめました。

面白かったです。非常に・・・と付けても良かった気がするな・・・

2019/10/20

「死亡フラグが立ちました! 超絶リアルゲーム実況殺人事件」 七尾 与史  活字もすっげえたまには読むぞ

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久々な・・・約6年ぶり?シリーズ第4弾。過去作の感想↓
過去2作の感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/3708.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/3791.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/4242.html

「アーバンレジェンド」廃刊・・・と言うか文蔵社の倒産危機に、禁断のフェアチャイルド物の記事を書くように言われた契約ライター陣内。たどり着いた動画サイトのネオチューブの裏版=ダークネオチューブでは、オンラインゲームのリアル板での殺戮が実況中・・・そこに出てる一人は・・・世界を2度救った高校時代の先輩の本宮さん?? 電話ボックスに置いてあるコーラを飲んじゃいけません・・・美人天才ゲーマ、元軍人、金メダル候補の俊足アスリートがプレイヤーで、敵はリアルシリアルキラー&プロレスラーの死刑囚??・・・そして死亡フラグは立ちまくる・・・って感じですか?


相変わらずのイケて無いスーパーマンぶりが最高な本宮さんのエンディングは圧巻。そして恋は実るのか?とかも気になる。次はまた6年後とかなのかな・・・

面白かったです。

2019/10/19

「犯罪心理分析班・八木小春 ハロウィンの花」 佐藤 青南  活字もすっげえたまには読むぞ

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シリーズ第三弾。過去作の感想↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/5702.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/6512.html

発達障害+サイコパス×2+普通の人による、シリアルキラーを追う組織=そこの「普通の人」担当の八木小春。今回の犯人はハロウィンの渋谷に登場したコアラ男。ぽっと出の様で、その洗練された手口は、明らかなシリアルキラー?次なる被害を防ぐためにも早期解決をと調査したり、小春は自分もサイコキラーではと悩んでみたり、チームの行動を阻害する記者に追い回されたり、発達障害土岐田が少し変化を見せたり・・・した上での結末は???って感じです。

エンマ様もチョイ役で登場。ラストとかかなりサラッとしてるけど、それはもう「犯人とかどうでもいい」と言う作り所以で、それはそれで描くべきところのフォーカスが潔いと感じたり。ミステリィとして、人物ドラマとしていい感じに仕上がってます。

面白かったです。

2019/10/12

「かくしごと承ります 〜筆耕士相原文緒と六つの秘密〜」 十三 湊  活字もすっげえたまには読むぞ

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若手筆耕士の相原文緒。師への行為を隠しつつ、筆跡を指でなぞると書いた人の感情が判ると言う能力も持ってたりし、「かくしごと」=書く仕事を通して隠し事の悩みも解決します!・・・って感じですか?

サラッと軽く読みやすい。若干腹持ちが悪かったり、散漫な印象は無くも無いけど・・・いい感じの所も多々あるし、なんか続いたら味が出そうな気がする。多分読者側=自分の思い入れが未だ足りないからの腹六分感なのかと思う次第。

プチ面白かったです。

2019/10/6

「キッス・オブ・ライフ ジャパニーズ・ポップスの50年を囁く」 加奈崎 芳太郎  活字もすっげえたまには読むぞ

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小説以外の本を読むのは久々(会社で無理やり読まされた本除く)。元古井戸の加奈崎さんの自伝と言うかエッセイと言うかここまでの音楽や活動に関してのかかわりの中の色々。エレック多め。

古井戸は79年だから自分が小学6年生の時に解散してて、その大分後高1の時=83年に2つ上の先輩に聴かせてもらったLAST STAGEが出会い↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/41.html

でチャボとか加奈崎さんのソロとか良く聴いたのが学生時代↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/82.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/69.html

この本はFACEBOOKのご本人アカウントの投稿で知り、ならばと購入。これまでの事や影響を受けた音楽についての色々な事を主観溢れる独自目線ではっきり書いてる感じ。ファンなら・・・当時の事を知りたいとか加奈崎さんの人柄に触れたいなら買って損は無いかなと。
タグ: 小説 音楽 古井戸



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