バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2007/2/25

「陽気なギャングが地球を回す」  伊坂幸太郎  活字もすっげえたまには読むぞ

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映画の方、個人的にはわりと面白いと思ったんだけど・・・どうも原作ファンからは酷評されまくっている(amazonやらで)。じゃあ原作ってどんななんだろう・・・と読んだ次第。

映画館の爆破事件、続いて銀行強盗現場で居合わせた「異能の4人」。成瀬の「あいつらはやり方を間違った・・・」の一言に興味を示し、「世の中には犯罪らしい犯罪が必要なんだ」に共感を持ち、それぞれに金も必要だったし、じゃあと言う事で・・・てな所は映画と同じ(そりゃそうか・・・)。

うん、面白かった。まあこいつを映画の尺で表現するのは無理だろう・・・と言うことで、やっぱ映画は映画であれで良いと思う。うん、別物として楽しめば良いんじゃないのか?で、主人公達みんな良いが、響野が特に好き。実際に居たらうざいと思うが・・・良い。どう考えても一番不要な能力の持ち主でオチキャラ。口から出ることのほとんどが嘘かでまかせだと言うのに「嘘を見破れる男」の成瀬と20年来の腐れ縁なのは人間力のなせる業か?世界一うざい癒し系。妻の祥子も良い感じ。

「陽気なギャングの日常と襲撃」の方は続編と言うかおまけ版?今度は4人それぞれの単独エピソードが微妙にリンクして、銀行から人質奪還へ。日本人はおまけ好き。好きな映画やら小説やらマンガで「こいつらにまた逢いたい・・・」って思うのは人情。花男は日本人で人情家(?)なので、当然楽しんだ。こっちでは久遠もかなり良い味に。お人よしの誘拐犯たちの行く末も気になる。

と言う事で昨日今日で二冊一気読みだったけど、つまらずぐんぐん読ませていただきました。



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