バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2006/3/26

「SPELL」 by 吉田美奈子 1997  音楽の話とか

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「夢で逢えたら(“夢でもし〜逢え〜たら〜♪”ちゅうやつね)」のオリジナルの人って言ったら通りが良いのかな?ちょっと怖い姉御風な感じの吉田さんです。こないだ出たブラスをフィーチャーしたやつも良かったし、このアルバムの前に出た(ひょっとしたら・・多分前の前かも・・)”Extreme Beauty”も濃い内容のアルバムだったし、デビュー当時のも好きだし、80年頭くらいのグリグリのジャパニーズFunkな時期の曲も良い。で、そんな中で一番「カッコイイ」と思ったのはこのアルバム。

いや、やっぱ吉田さんのボーカルは凄いね!!で、声的には花男の声フェチ基準から言うと間違いなくはずれなんだけど・・・もうこの人のボーカルは本当に圧倒的でここまでやられちゃうと「すげえ・・・」としか言い様が無いのだった。もうひれ伏して聴いてます。で、それが気持ち悪いどころか凄く気持ち良いんだよね・・・俺・・Mか?いや、例えば花男は酢豚が見るのもいやなくらい嫌いなんだけど、「この世のものとは思えないくらい本当に美味い酢豚」っつうのが仮にあって、それを食ったとしたらこういう気分になるのかな・・・などと訳のわからない事を思ったりもする。

で、このアルバムですがとんでもなく緻密で重厚なサウンドと、これまたとんでもなく上手いボーカルががっぷり四つの超傑作。正直体調の悪い時に聴くと”胃もたれ”するくらい濃厚。個人的にはやっぱがっつりヘビーなFunkナンバーが好き。サビが印象的な「Radiance」、ちょっとメランコリックな「Crow」、もうほとんどいっちゃってる超低重心Funk「GOTHAM GOTHICK」、じっくり歌い上げるボーカルが印象的な「Shadow Winter」・・・どれも素晴らしい。めっさクオリティー高いです。Funkなんだけど、ちゃんと”日本”な所も好感度高いです。

がっつり、濃厚な奴いっちゃいたい気分の方、どう?



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