2009/2/14
今年に入って3回目の洗濯機の修理から始まる 食い物の話とか
そんな週末。前回リコールの対象の修理・点検後、中蓋締りのセンサーの検出不具合かなんかで、しょっちゅう止まるようになりやがったので連絡して来てもらった。しかし・・・・通産何回目だ?やっぱはずれ機種を買ってしまったのだろうか、○ANYOの洗濯機・・・まあこれまですべて修理無料なので、実害は小さいが。
で、修理に小一時間かかった後、シャワー浴びて昼飯へ。外でたらなんかえらいポカポカ陽気である。あれ?雨降るとか昨日の天気予報で言って無かったか・・・
ともかく小樽食堂で


ジンギスカンのランチ=1020円。
今日のラム、いい感じでした。なんか小樽食堂の回し者じゃ無いかと言うくらいの利用頻度だが、「時間・空間的な」意味合いも含めて結構幸せな昼飯時を過ごせるのは事実。
晩飯は久々レッドロブスターへ

前菜はパーナ貝のマリネ=680円。

メインはシェフズパエリア=1480円。
〆て2160円。そこそこ美味いけど・・・やっぱコストパフォーマンスはちょっと悪い。
と言うことで、家戻ると速攻で小腹が減る。するとこんなものが目に入る。

これって、宇都宮時代に・・・・いつ買ったんだっけ?

印字の欠けはあるが、賞味期限を大きく過ぎてる事は間違いなく認識可能。
きっちりいただきました。
元々そんな抜群な感じでは無かったし、ほとんど味は変わってなかったと思う。
まあそれに中国産という時点である意味チャレンジだし?
ダブルチャレンジと言うことで。
本日のBGM

からの・・・

トーキングヘッズの2枚は久々だなあ・・・・いつ聴いても、凄く好きでは無いけどちょっとだけ好きな感じがBGMっぽくって良い。次に聴くのは何年後だろう・・・・
で・・・前半戦FUNK薄めだったので後半はややFUNK濃度高くしてみた。
明日はバンドの練習で横浜。今から弦でも張り替えようか。
で、修理に小一時間かかった後、シャワー浴びて昼飯へ。外でたらなんかえらいポカポカ陽気である。あれ?雨降るとか昨日の天気予報で言って無かったか・・・
ともかく小樽食堂で


ジンギスカンのランチ=1020円。
今日のラム、いい感じでした。なんか小樽食堂の回し者じゃ無いかと言うくらいの利用頻度だが、「時間・空間的な」意味合いも含めて結構幸せな昼飯時を過ごせるのは事実。
晩飯は久々レッドロブスターへ

前菜はパーナ貝のマリネ=680円。

メインはシェフズパエリア=1480円。
〆て2160円。そこそこ美味いけど・・・やっぱコストパフォーマンスはちょっと悪い。
と言うことで、家戻ると速攻で小腹が減る。するとこんなものが目に入る。

これって、宇都宮時代に・・・・いつ買ったんだっけ?

印字の欠けはあるが、賞味期限を大きく過ぎてる事は間違いなく認識可能。
きっちりいただきました。
元々そんな抜群な感じでは無かったし、ほとんど味は変わってなかったと思う。
まあそれに中国産という時点である意味チャレンジだし?
ダブルチャレンジと言うことで。
本日のBGM

からの・・・

トーキングヘッズの2枚は久々だなあ・・・・いつ聴いても、凄く好きでは無いけどちょっとだけ好きな感じがBGMっぽくって良い。次に聴くのは何年後だろう・・・・
で・・・前半戦FUNK薄めだったので後半はややFUNK濃度高くしてみた。
明日はバンドの練習で横浜。今から弦でも張り替えようか。
2009/2/14
「となり町戦争」 三崎 亜記 活字もすっげえたまには読むぞ

三崎 亜記→女子っぽいが男子らしい。
「となり町との戦争のお知らせ」
役所からのDMで開戦を知る。通勤には車でとなり町を横切る。ちゃんと通勤出来るのかな?渋滞しないか?あるいは迂回がいるのだろうか・・・そして舞い込んだ「戦時特別偵察業務従事者の任命について」と言う通知。そして僕は「町戦争係」の香西さんに出会う・・・・そんなお話→文庫版書下ろしのサイドストーリーなおまけつき。
荒唐無稽の設定で、クールな肌触りのちょっとシニカルな・・・コメディ?コメディじゃ無いのか・・・じゃあファンタジー?いや、やっぱコメディと言うことで。淡々と上の空で「どこかでの悲惨」を感じられないまま過ぎ行く「実際に起こっている戦争」に接する主人公の感じはやっぱ笑っちゃう感じでは無いけど、コメディの滑稽さと読者含む一般人への皮肉な毒っぽい。
映画栄えしそうだなと思ったらもう映画化されてるのね。そのうち見てみようか。
面白かったです。
2009/2/14
「火天風神」 若竹 七海 活字もすっげえたまには読むぞ

三浦半島南端、海沿いに建つ高級リゾートマンション→実は手抜き工事物件。ある週末、いろんな事情でそこにやってきた人達。そしてそこを襲う未曾有の台風。で、何故か死体が?さらに火事まで・・・もうしっちゃかめっちゃか・・・な感じのパニック系のお話。
真っ当な小説で。いろんな思惑やら状況やらの設定が結構丁寧で、パラ→ぐちゃぐちゃ交じり合う感じと、バタバタ起こる悲劇・惨劇のスピード感もドキドキハラハラ。毒ある一方で成長やら何やらもあってなんか素敵です。非常に面白かったです。