2009/2/11
まずはバッテリー 食い物の話とか
ネッツに電話。半年前に変えてるので、つないで起動すりゃOKだろうと。昼頃、家まで来てもらいエンジンかける(無料)。で・・・そのままじゃやばいので、バッテリーチャージの旅へ→467号を南下。
途中で適当にどっか入って昼飯食おうと思ったが、どうも中々食指が動かず。地味な店で通り過ぎた後「あ・・・ここ良かったかも・・・」とか思ったところもあるにはあったが、そういう店は瞬時の判断にはそぐわないのだった。
一軒だけ駐車場までは入った

駐車場に他に車が一台もなかった時点で怪しかったのだが・・・・どうやっても店に入れる気配がない。どうやらつぶれている?後で調べたら、母体が倒産してる模様。一部店舗は外部に経営移して営業してるらしいが・・・外食産業も大変な様で。
で、結局亀井野あたりまで行って折り返しの往復=約20Kmを1時間のチャージのためのみのドライブ。しかし・・・車多いな・・・1時間で20Kmしか行動できないこの辺の交通事情がより花男を車から遠ざけるのだ・・・
そしてさらに結局、お昼は小樽食堂で。1時半ごろだったか。

仕入れ状況にあわせてなのか、おすすめメニューが変わっている。
その中からサーモンユッケ丼=980円をオーダー。

おもむろにかき混ぜると・・・

生卵の黄身がどろっと。
ビバ生卵
卵の黄身と生鮭にかかったたれのマッチンッグが結構素敵。美味かったです。
晩飯は「そば処 よしの」

サービスでポテトサラダの小鉢。
そして

親子丼とかけそばのセット=950円。
どこの会社は給料が40%カットらしいとか、総理大臣が馬鹿でしょうがないとか、つぶれた酒屋の後にコンビニができるらしいとか、その酒屋は大金持ちで別に困ってないのよとか、その一族に関するやっかみ的な発言とか・・・・そんな小市民な世間話をBGMに味わう親子丼はやっぱりこういう「いかにも」な味の昔ながらの無骨な親子丼が良い。
そして本日の「家での」BGMと言えば

Horny HornsもMAZEも吉田美奈子もMM&Wも全部素敵でした。
本読みながらあの、レッドカーペットも見ながらあで、もうちょいまったりしよう。
明日は武蔵中原→海老名→そして大和で宴会な感じです。
途中で適当にどっか入って昼飯食おうと思ったが、どうも中々食指が動かず。地味な店で通り過ぎた後「あ・・・ここ良かったかも・・・」とか思ったところもあるにはあったが、そういう店は瞬時の判断にはそぐわないのだった。
一軒だけ駐車場までは入った

駐車場に他に車が一台もなかった時点で怪しかったのだが・・・・どうやっても店に入れる気配がない。どうやらつぶれている?後で調べたら、母体が倒産してる模様。一部店舗は外部に経営移して営業してるらしいが・・・外食産業も大変な様で。
で、結局亀井野あたりまで行って折り返しの往復=約20Kmを1時間のチャージのためのみのドライブ。しかし・・・車多いな・・・1時間で20Kmしか行動できないこの辺の交通事情がより花男を車から遠ざけるのだ・・・
そしてさらに結局、お昼は小樽食堂で。1時半ごろだったか。

仕入れ状況にあわせてなのか、おすすめメニューが変わっている。
その中からサーモンユッケ丼=980円をオーダー。

おもむろにかき混ぜると・・・

生卵の黄身がどろっと。
ビバ生卵
卵の黄身と生鮭にかかったたれのマッチンッグが結構素敵。美味かったです。
晩飯は「そば処 よしの」

サービスでポテトサラダの小鉢。
そして

親子丼とかけそばのセット=950円。
どこの会社は給料が40%カットらしいとか、総理大臣が馬鹿でしょうがないとか、つぶれた酒屋の後にコンビニができるらしいとか、その酒屋は大金持ちで別に困ってないのよとか、その一族に関するやっかみ的な発言とか・・・・そんな小市民な世間話をBGMに味わう親子丼はやっぱりこういう「いかにも」な味の昔ながらの無骨な親子丼が良い。
そして本日の「家での」BGMと言えば

Horny HornsもMAZEも吉田美奈子もMM&Wも全部素敵でした。
本読みながらあの、レッドカーペットも見ながらあで、もうちょいまったりしよう。
明日は武蔵中原→海老名→そして大和で宴会な感じです。
2009/2/11
「出直しといで!」 一色 まこと 全6巻 マンガの話とか

「ピアノの森」の一色まこと、実は以前から好きだった。この「出直しといで!」の前にも少年ジャンプで連載はしてたが「良いな」と思った最初の作品はこれ。昭和の終わりから平成の頭頃にスピリッツで連載していた→20年前か。よって花男が読んでたのも学生の頃・・・遠い昔だ。当時はかなり好きだった。ちなみに作者の休筆癖は、すでにこの頃から。
主人公=森下茜→バスケの天才にしておおばかたれ。仁子との昼飯かけた校内ナンパ勝負で、優等生土屋公平に声をかけ・・・そっからどうしたこうしたの学園物コメディー。
今日あらてめて読んでみて、内容的にはどうってこと無い学園物だし、終わり方もモチベーションが尽きたかの様な強引な締めくくりだし(確か休筆明け)・・・・でも一色まことのかもし出す「空気」と言うのはこの頃から健在でそこがすごく気持ちよい。各登場人物のイノセントな馬鹿っぷりのまっすぐ感が非常に良い。
平和な青春小物作品で好きです。