バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2006/3/7

「RAGE AGAINST THE MACHINE」   音楽の話とか

by RAGE AGAINST THE MACHINE 1993

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PRIDのテーマ曲「Guerilla Radio (Battle of Los Angeles収録)」でもお馴染みレイジさん達(今井美樹ではない)のファースト。これ聞いたときは結構な衝撃でした。他のアルバムも良いけどやっぱ出会いのインパクトっつう事でこのファーストかな。

ジャケットはサイゴンで焼身自殺する僧侶の写真。歌詞(この場合ライムっつうのか?)の内容も相当シリアスでメッセージ色が強い・・・・らしい・・・すまぬ!!英語だしそう言う所に惹かれた訳では一切無かったりするのだった。歌詞はざっと読んだけど・・・まあそれはそれ、これはこれで聴いてる時にはあんま関係無い。英語だし。いやあ・・いかんのだろうなあ、そういうこっちゃあこのアルバムの魅力も表層しか捉えてないっつう事になるんだろうなあ・・・

でもね、非常にカッコイイの音だけ聴いても。でもってその演奏から彼等が何かを強く訴えかけたいんだろうなっつうのはひしひしと伝わってくる。個人的には主義主張なんっつうのは人それぞれだと思ってるし、少なくとも音楽を聴く上では重要じゃ無いことが多い。ただ、このアルバムを聴いてると仮に彼らの歌っている主義主張には賛同できなくてもその姿勢っちゅう点で「こいつらカッコイイやつらだな」とは感じられる。そういう演奏なのだ!!

音の方は効果音っぽいのまで含めて多彩なギターワーク(この人ちょっと凄いね!!)、あくまでもタイトでしなやかなドラム&ベース。たったそれだけ編成のバックの演奏は、それども突き刺さるように刺激的。そんなシンプルで刺激的な演奏の上にちょっと素っ頓狂な(他に良い表現が浮かばん・・・)感じの声でまくし立てるようなラップが乗っかる。またこの声も気持ちよい。

一曲目っから最後の曲までアルバムまとめて全部かっこいい。でもまあ、しいて言えば、曲として一番好きなのは「Take the Power Back」かな。腰から頭から・・・下半身といわず上半身と言わず全身がうずくグルーブ。胸に突き刺すように襲ってくるラップ。なんかこのまま立ち止まっていてはいけない様な気分になってくる。歌詞もまともに脳に響いてこないのに・・・

PRIDEのテーマが気になってるとか言う人、是非聴いてみて頂戴。

2006/3/7

平山三紀のベストを二枚  音楽の話とか

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平山三紀は良い。筒美京平な平山三紀がまた良い。と言ってもまあほとんど筒美作品しかちゃんと聞いたこと無いんだけどね。左の「筒美京平ウルトラベストトラックス」の方は70〜73年の録音、右の「ゴールデン Jポップ/ベスト」の方は名曲の再録も含む74〜76年の録音でどちらも1998年にリリースされました。

何度も言うように声フェチである。でもどっちかって言うとハスキーなのは好みじゃないはずなんだよな。でも平山三紀の声は良い。これまで取り上げてきた声フェチシリーズとは明らかに方向性が異なる。歌はすっげえ上手い。リズム感とか「あばずれ」っぽい投げっぱなしな歌の「放り投げ方とか」・・・そうなんか不快にならない程度で調度カッコイイ歌の放り投げ方が素晴らしいです。完全には下品になっちゃわない大人なあばずれ具合はエロいと言うよりはやはりSEXY!!そしてカッコいい。

曲もアレンジも素晴らしい曲が多数。やっぱ「真夏の出来事」は名曲ですね。「ビューティフル・ヨコハマ」はなんと言っても歌詞がかっとんでる。「ビューティフルなお話ね〜♪」ときたもんだ!!「20歳の恋」は「サンタナか?」っつうイントロから泣きまくりのギターやらいかしたラテンパーカッション群やらで構成されたバックに包まれセンターに居る平山さんが非常にカッコ良い。ぜってえどっか他で聴いたことのあるイントロな「いつか何処かで」とかも筒美流の当時の洋楽からのおいしいとこ取りな引用(パクリ?)が素敵。「恋のダウンタウン」→「ダウンタウン六本木」はいかにも歌謡曲っつう感じでどっちのバージョンも素敵。近田春夫もカバーした「真夜中のエンジェルベイビー」は断然平山三紀バージョンの方がカッコいい!!!「私は女」のギターとかもすっげえカッコよく、それと対照的なあまりに歌謡曲な曲と歌唱がまさにミスマッチの妙っつう感じで良い。と他にも名曲ぞろい!!

音がやはり「ゴールデン・・・」の方がやや新しい目で(それでも30年前・・・)、その辺は好みによってだと思う。花男はどっちも好き。どっちも捨てがたい。どっちも良い。どっちでも良い?いや近所のレンタルでもCD屋でも行って、どっちもあるなんつう幸運(?)に恵まれることもそう無いだろうから、どっちかでもあったら聴いてみて。





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