バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2008/11/4

「さよなら妖精」 米澤 穂信  活字もすっげえたまには読むぞ

クリックすると元のサイズで表示します

今日読み始めて、そのまま一気に。これまでもこの人の作品外れてないけど・・・

1991年4月。守屋路行、高校三年生。春の長雨の中、同級生の太刀洗万智と学校からの帰宅中。ちょっと先に雨宿りをする白人の少女。「May I Help you?」・・・彼女は英語を解さなかった。でも日本語がそこそこ出来るらしい。何処から来て何処へ行くかをたずねてみれば、ユーゴスラビアから、日本の文化を学びに来たらしい。2ヶ月の滞在予定、しかし頼るべく知人が故人に。行くべき所が無いと。最初は傘を貸すだけのつもりだったが、せっかくなので力になりたい。同級生の白河いずるは旅館の娘→お手伝いしながら滞在可と言う事になりめでたしめでたし。そんな少女と高校生達の楽しい時間が始まる。そしてユーゴスラビアは・・・そんなお話。

パズルのようにちりばめられたちっちゃなミステリィ。楽しくて美しくて悲しいお話。出来ることとしたい事と無力感と運命と友情と親愛と・・・素直に素晴らしかったです。



この記事へのトラックバックURLはありません
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ