このブログのタイトルでもある
不自由を常と思えば不足なし
これは徳川家康の『東照公遺訓』の冒頭に続いて書かれている言葉です。
家康ははっきり言って
凡人です。
世間でもやはりスター性・カリスマ性のある
信長・秀吉には人気・実力ともに劣っていると認識されていることでしょう。
しかし天下を獲ったのは家康です。それは何故か?
それはやはり家康が
凡人だったからでしょう。
しかしただの凡人ではありません。
学習でき、忍耐のできる凡人だったのです。
今川で耐え、三方ヶ原で学び、江戸で耐える・・・
これは信長・秀吉もできる芸当ではありません。
家康が凡人だったからこそ
非凡なる徳川家臣団が機能し、天下がとれたのだと思います
長々となりましたが私が言いたかったことは
家康・家康家臣団、万歳ってことです
人生の師であり、理想の人です

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