ようやくテストも一区切りつきパソコン禁解禁です!
まーテストの手応えはまるでないけど(ってか一つ確実に落とした気が・・・)
そんなことは気にしないぜ!!
ってことで今週見てなかったアニメを立て続けに見ましたw
らき☆すた、ゼロの使い魔
・・・ななついろ★ドロップス
まーらき☆すたはオモロかったな
あのこなたのエイプルフールに出てくるみゆきがあの回ではベストやねw
まーゆたかの自己紹介もよかったかなw
ってか来週あきら様何かやんの!?
期待大
大大やw
話は変わってパソコン禁の期間中に
川端康成の「
雪国」と「
伊豆の踊子」
そして、アシュに借りた
梨木香歩の「
家守綺譚」を読みました
川端康成は文章自体は前読んでた尾崎紅葉とは打って変わって
読みやすく、ピャーっと読めるのですが・・・
表現が難解すぎる・・・、何やってるかイマイチわからん・・・
「伊豆の踊子」はまー40ページですぐ終わる簡単な淡い青春物語ですが
「雪国」はなんと言ったらいいのか・・・
駒子が酔いすぎて、彼女の本当の深い心情がどんなものであるかイマイチわからんかった
いきなりキレたり、島村に寄り添ったり・・・ あっ!
そうか、駒子は
ツンデレやったわけか!
今納得いったわ。なるほど、そうするとすべて辻褄があう!
でも最後に葉子を殺す意味はあったんやろうか?
行男の存在意義は一体なんなの?許嫁? う〜ん
川端康成の真髄はまだまだわかってないな
んでもって「家守綺譚」。やたらアシュが勧めてきたこの作品ですが
何かとても不思議な小説でしたね
それこそ征四郎じゃありませんが狐につままれた気持ちになる作品ですね
エルトュールル号漂着の事件とかナウマンがゾウの化石見つけたとか書いてあったから
時代設定は1890年辺りっぽく、ちょうど河童や竜や狐・狸といったものが
日常的なものから非日常的になる境の時代ではないかと思います
その時代であるからこそできる話であったと思うし
またこの話は現代に向けて結構深いメッセージがある作品なんじゃないかなと思いましたね
隣のおばさんの
「なんで土地の者でもない、しかも毛の色の違う異国の学者なんかに土地のことがわかるんです?学者なんて、結局、なんにも分かっちゃいないんです」
というセリフがこの作品の全てを物語ってると私は感じましたがどうでしょう?
ってか今考えたら明日終日のバイトやん・・・
完全に寝るわw
ユキちゃん!

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