昨日の出来事です。

画像はないんでイメージなんですが、義妹が盛んに「フク、だめ」「フク、どきなさい」って言ってるんですわ。
フクってぷぷぽの本名で、もいちは「ダイ」、つまり本名では「大福ブラザーズ」なわけです。
ホル吉がいつものところに居たんで手を入れたけど舐めないしじゃれない。おかしいなと思っていたらぷぷぽがすぐそこに!
どうやら義妹部屋に入り込んだぷぷぽから逃げ隠れをしようとしたんだけど行き着いたのがこの行き止まりのところ。もはや絶体絶命です。
手の平までは入るけど手首が入らないのでホル吉の顔をかばい切れません。シャーと威嚇し、唸るもぷぷぽには効き目なし。「隙があったら掛かってきなよ」的に目をつぶったりよそ見をしたり。
で取っ組み合い、ホル吉の顔を覆っていたので小指を噛まれ、引っかかれましたがブレイク。
にらみ合っている間にネットを止めている結束バンドを切断、どちらかを引っ張り出すことに。
ところが!外す時に音が立ってそれに驚いたホル吉が飛び掛らんばかりにダッシュ。
それに驚いたぷぷぽが逃げて取っ組み合いはなかったものの、緊張がほぐれたホル吉は珍珍も緩んで失禁してしまいました。
義妹と話して救出できるようにネットがすぐ外せるところを作らないと、ということになりました。
ぷぷぽとホル吉ではぷぷぽの方が先住猫なので防護策はホル吉の飼い主の義妹がとるという訳です。
昔はなんともなかったのにある日突然嫌うようになりました。人間でもありますよね。
違うのはホル吉が猫で思い詰めないところかな。

第6回動画 9/15配信!