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2020/1/7  0:14

「有名人志願 家田荘子 光文社」を読んだ  読書人(4.23は本の日)
 本当に家田荘子さんの文は読みやすいですね、こういう本ばかり読んでいる私も「いやらしいオヤジ」かもしれません。

 今度は「有名人志願〜彼女たちの生き方、夢のつかみ方〜」です。
 1997年に出版された本のようで、最初は祥伝社で「有名人になりたい」というタイトルだったようですが、2002年に光文社で文庫化され改題されたようです。

 アマゾンでの評価は最低のようですね、人の不幸を面白がるなということのようです。

 家田荘子さんのバブル関係の本が面白い、1997年はテレビや出版が絶頂期で、有名になりたければテレビか雑誌という時代でした。

 今だとユーチューバーとか、ネットでの有名人が増えています。

 本名で出ている人を調べると、今それなりに成功をつかんでいる人がいれば、今はまったく消えてしまっている人もいる、おそらく声優にデビューできなかった人、いろいろでした。

 お笑いの夢を捨て結婚を選んだのに、今は離婚してしまいそれに合わせるかのようにプロダクションからの契約も打ち切り、自嘲的に「私は神経質で嫉妬深い」と言っているとのことで、かわいそうでした。

 子供も二人いて、どれだけ夫に尽くしたのかわからないのに。

 いろいろな人達のインタビューを読んで、多少は脚色されているのでしょう。

 ただこの本については、作者が有名になりそれに負担を感じた時に、かつて「女優になろう」と有名になりたいと思い努力し、物書きとして有名になったのに、今度はバッシングを受け苦しみ、自分を見つめ直すために書いたようです。

 彼女たちにかつての自分を投影し、自分を再発見するためのインタビューだったようです。

 彼女たちのいじらしさに、作者が救われていく様子が感じられました。

 「テレビの時代」でしたね・・・。 

 私は映像とかコンテンツから離れても、自己表現をしたかったのかもしれません。

 有名になりたいという気持ちは私にはあまりなく、テレビや雑誌で叩かれたから対応しただけ。

 今は平凡なブロガーで、これが本来めざしていたことのように感じます。

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タグ: 好文 読書 修養

2019/12/29  7:45

「ザ・麻薬(家田荘子 光文社 1993年)」を読んで  読書人(4.23は本の日)
 山一抗争に関する本、その他いろいろ探していたら、たまたま目に入ってしまって、量もあまり多くないのでサラッと読んでしまった。

 この本は1993年(平成5年)11月刊行の本、ただちょっと時代背景の説明がいるように思った。 
 この時代を生きた人でないと、まったく理解できないと思う。

 平成5年というのは、まさに第二次ベビーブーマーが大学生や短大生になったあたりのところで、大学や短大の数が足りず受験で失敗する若者が多く、大学の途中でドロップアウトしたり、就職がバブル崩壊でなくなり、苦しむ人が出だした頃なのです。

 その時ちょっとした逃げ道として使ったのが留学です。

 ハワイやロサンゼルスあたりは人気が高かった。

 「大学がつまらない?じゃちょっと語学留学の名目でアメリカにでも行っておいで」とか、「就職できない、働きたくない、お父さんの会社にも勤めたくない、困ったわね、そうだちょっとアメリカにでも行って語学と商売の勉強でもしておいで」とか、そんな感じだったのです。

 ただ私らも語学留学については、金がかかるのに意味がないのがけっこうあるので、注意喚起されることが多かった。

 数ヶ月程度だと、語学の才能がある学生なら大きな成果があるが、語学を専門にしていなければただ外国に行くだけになってしまう。

 語学留学で行ってみたら、そこにいたのは同類の日本人学生ばかり、結局日本語しかふだんは使わず、講義は専門用語だらけでチンプンカンプンで出席しなくなり、日本に帰ってきた。

 まあそれでも見聞は広めることにはなるが、もう日本の大学でもすぐれた発音の英語を話す人も多いし、行くのならきちんとした目的意識を持つべきと言われた。

 この本はハワイに留学して、うまくいかなかった人が麻薬におぼれていく話です。

 ただここでサラリと、男女含めて麻薬をはじめてやったのは日本で、ティーンで遊んでいた頃と入れているところです。

 だんだん低年齢者に麻薬が広がりつつあり、それを何とが防がないといけないということで、何とかまとめています。

 そうでもしないと、「麻薬のススメ」になってしまいますからね。

 話は脚色を加えながら面白い「読ませ記事」になってはいるけど、著者も書いているとおり、麻薬については裏付け取材が難しく、インタビューを受けた人の話を信用するしかなく、嘘も混じっている可能性があることをはっきり書いている。

 また日本でも取材しているが、犯罪行為に関わることなのでほとんど書いていない。

 六本木や渋谷で広まりつつあることを、書いているだけです。

 だが「ハワイでの聞書」なら、何とか非合法行為も書くことができる。

 そのあたりが限界ということなのでしょう。

 岐阜県でも高校生が麻薬所持で捕まったりしている、今でもアヘン戦争は続いているのです。

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タグ: 好文 読書 修養

2019/12/28  19:26

昨年末「赤穂義士」についてたくさん読んだから辛抱することができた  読書人(4.23は本の日)
 昨年末は「赤穂義士」についての本をたくさん読んでいた。
 そのせいで今年は辛抱しきれたのかな?と思う。
 私は葉隠の「反忠臣蔵」が大嫌いだった。
 長崎のように幕吏が少ないところなら、町中で喧嘩をしてやられたらすぐに反撃することができる、だが江戸城下でそのようなことをすれば、将軍の命により三族皆殺しである。
 当然広島の浅野本家も改易であり、当主切腹を命じられたであろう。
 
 だが大石内蔵助は喧嘩両成敗の法に反した処分に抗議し、浅野大学を当主としたお家復興をめざし、それが駄目になったところで決起したのだ。

 感情に左右されない沈着冷静な判断で、血の気だけで動かないすばらしい知略だった。

 この忠臣蔵を馬鹿にしていたのが、戦時中の軍人たちだ。

 彼らは「畏れ多くも天皇の勅使を迎える席で刃傷を起こせば、改易は当然であるとともに、天皇をいただく大義を知らず、小さな大名への忠節を重んじた小義の愚かな行動である。」としたのだ。

 そのような事大主義が実権を握れば、戦争に負けるのは当然だった。

 大石内蔵助は辛抱し交渉で問題解決を目指し、道理をわきまえない改易処分に対し、断固行動に出て主君浅野内匠頭の無念を晴らしたのだ。

 このような義挙はあまりない、曽我兄弟の仇討ちなど数えるほどしかない。

 これを小義などということが、昔の軍部の病理だったのだろう。 

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2019/12/24  23:19

「極道の妻たち(家田荘子 文藝春秋)」を読んで〜時代の記録〜  読書人(4.23は本の日)
 やはり家田荘子さんの代表作ですからね、あと一冊読んでみようと思いました。

 やはり「なつかしい」と思う一方で、任侠集団の普遍的なものを描いてる感じがしました。

 今は暴力団も怖いが、半グレ集団も怖いという世の中です。

 世の中は大きく変わっており、任侠集団も変わってきています。

 ただやはりルポルタージュで犯罪行為はあからさまに書けないし、書いてあってもいつなのかどこなのかとかは書いてないですよね。

 やはり大変な配慮を感じるし、事実を話すことの少ない相手の、嘘とホントを懸命に見抜こうとした跡を感じます。

 山一抗争の中、双方に取材できたので貴重な「時代の記録」にもなっています。

 私は国定忠治とかは好きですけど、カタギの人間なのでとにかく注意しています。

 ただ、銀行マンの家に育った家田荘子さんは、やはりバブルの受益者の方にいた人のような感じがしています。

 もし極道に家族がひどいめにあわされたことがあるのなら、かかわり合いを持とうとも取材しようともしなかったと思います。

 極道に特別な怨みがなかったから、取材しようと思った。

 だからこそできた作品ですし、多くの人がきちんと「告白」していると思います。

 その貴重な「告白」あったから、この作品はルポルタージュと言うより秀れた文学作品に仕上がっています。

 でもやはり私はヤクザは苦手ですし、つきあう時になった時は落ちぶれた時だと思っています。

 妻になる人がいてくれるなら、やはりカタギの人がよいです。

 もう二度と「結婚しろ!」と脅迫されるのはごめんです。

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2019/12/22  12:22

家田荘子さんの本もこれで一段落かな?  読書人(4.23は本の日)
 般若心経の本で家田荘子さんの本も一段落かな、ただ当時、団塊世代の連中が金が欲しい同世代の女の子を買いまくっていたのは腹が立ったよ。

 金が欲しい女や男は、同世代は相手にしないしあっても飾りでしたから。

 あと物価の上昇がすごかったからね、家の値段なんかもすごい高くて、働きだしてもとても買えそうにないと思った。

 団塊世代は、数と金があれば何でもできると考えていました。

 華やかと言っても、青少年の生活は華やかでなかったし、東京で中年の実業家や任侠が騒いでいる感じしかなかった。

 当時、地上げで立ち退きに応じない住民を、ヤクザがバキュームカーを持ってきて玄関先に糞尿を撒き散らしたり、大声を上げて立ち退きを迫る事件が相次いでいた。

 恐喝や強要、詐欺であるにもかかわらず、警察は「民事不介入」で一般市民を見殺しにした。

 背景には政治家、銀行家、実業家などが支援していた事実がある。

 一般市民には暗黒時代でもありましたよ。

 後に不況対策のための公共事業を指して、バブルと言うのは誤りです。

 公共事業が縮小され、多くのフリーターの生活が行き詰まってしまった。

 とにかく若い人の冷たいのが平成時代でしたね。

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