2012/1/6 0:13
帝国憲法で国民の自由は認められております 労農(Marx)
明治と昭和の帝国憲法双方において、国民の自由は認められています。
私のブログが強力な社会性を帯びるようになったのにはきっかけがあります。
それは日本版デュアルシステムの導入がきっかけでした。
私が小さな短大支部の書記長を下手ながらしていた時に、日本版デュアルシステム導入を労組として受け入れました。
「労働を楽にするための労組の支部書記長が、労働者の負担を増やす話に賛成するのですか?」という意見もありましたが、これを断れば短大の未来がないと考えました。
はじめてみて、ハローワークも経由せず、ネットカフェ等を拠点に遊牧民のように動きまわるフリーターや、社会と関係することを拒絶している引きこもりをいかにして誘導するかという大問題がありました。
ネットカフェ内での広報活動はトラブルになります。
まず皆でやはり厚生労働省関係や社会教育関連施設等をまわり、広報に協力していただきました。
漢族が遊牧民と戦ったやりかたと同じです。漢族は城塞を拠点にある程度略奪にまかせ、引き上げるところを追いかけ損害を与えました。
それと同じやりかたをとりました。
それでも捕まりません、次にメディアにとりあげていただくようお願いしだしました。
かなりのところがラジオや新聞でとりあげてくださいましたが、記事の内容は一所懸命書いていただいても、やはりどこか違和感を感じました。
そこで考えたのは、「メディアが思うようにとりあげてくれなのなら、自ら記事を書いてしまえばよいではないか」ということでした。
組織的に一致などえられません、それは帝国憲法で認められた「個人の自由」を盾に前進するしかありません。
格好のよいことを言えば、係長自ら前に出て戦わず誰がついてくるというのか?ということです。
その頃の日本版デュアルシステム関係のブログ記事は少ないです、実は別の小さな掲示板等にゲリラ的に書き込んでいたのです。
その時にブログをすすめられたのですが、ブログはすでにはじめていました。
個人的な小さな記事を書いていました。
ブログを小さな個人新聞のようにしてみようと思いました。
新聞のようにしよいブログを作ろうと思いました。
新聞についてそれなりにいろいろ本も読み研究しました。
そして生きている中から得られる「生きた情報」を書こうと思いました。
そしたら奇妙なことがおきました。
短大の名前が知られるようになり、短大本体のサイトのアクセス数が劇的にあがったのです。
進路雑誌に掲載された今、横浜ブランドの力とあわさってポリテクカレッジのトップページアクセス数二位まであがりました。
横浜港と神戸港を一つとみなせばトップです。
また日本版デュアルシステムにおいて外国におられる方が、短大を知るきっかけとなり、バイリンガルが続々入ってきました。
スポーツのできる人も入りました。
「フリーターや引きこもりのどうしようもないのを無理に押しつけるなんて」という反応であった企業さんも、大変すぐれた人物が入っていることに気がつき、今は横浜港と神戸港で日本版デュアルシステムが実施されております。
たしかに救うことができない方もおられました。
しかし大抵は大変な優秀な方ばかりであったのです。
企業によっては優秀な人間を持て余している様子も感じられます。
大事な戦いで使えば間違いなく役にたつのに、戸惑いながら無難な戦いで使うので実にもったいないです。
多くの地元企業や一流の先生方の支援も得られ、日本版デュアルシステムは大変に高い評価を得られました。
私がかかわると、嫌がらせのように誰かがつぶしにきます。
またこのようなブログをすることで、「文句を言わず地道に働く日本人の美徳はどうなるんだ」という大長老のご意見もありました。
また困難な時代が去れば、目立てばすぐに粛清の対象になるものです。
オシム監督は「走るフットボール」を唱えました。
私は「ネットを走り」人々の心に働きかけるのです。
それが福音であれば必ずいつか人々の心に届きます。
当初は自ら外を走りまわっていました、「ネットを走り人も走る」ことをすれば、プロモーション効果は倍増します。
本体ホームページへの関心も大きく高まりアクセス数が増えます。
日本ではネットで見たことを本人に言うことは稀です。
しかしネットの人が正面にあらわれ直接話を聞ければ、相手側の理解も深まりプロモーション効果も高まるのです。
読む人は少なくても、できるだけ誠実に正直に書く事です。
意見は違っても誠実に書いていれば、よほどひねくれた人でなければ悪くは見られません。
短大は地方のテレビ番組にもとりあげられ、港関係のシリーズにもなりました。
すべてがすべてうまくいったわけではありませんが、ネット活動にマイナスは少なく、プラスの方が多いです。
あいにく配偶者には恵まれませんでしたが、ネットを通じで多くのよい出会いがあり、それはよい結果を生み出したと感じております。
また避けられているようですが、新総合課程も成功させたいですね。
あまり言いたくないノウハウでもあるのですが、新法人となりおかしな疑惑でもかけられたらたまらないし、かつての地味で無口(今でも通常はそうですが)の私とのギャップで、「あの人変わりすぎだなあ」と思われたくないので書いてみようと思いました。
私は昔と少しも変わっていませんよ、ただ私のしごと館関係で真昼の暗黒を経験したので、人への不信感が強くなり人の好意を裏読みするようになってしまいました。
ミック・ジャガーのように「心はいつまでもハタチ」でいたいですが、心だけでなく体の衰えも感じる今日この頃であります。
本当に今年が皆様にとって希望あるよい年になりますように。
そして私のブログが「愛されるブログ」となれますように。
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私のブログが強力な社会性を帯びるようになったのにはきっかけがあります。
それは日本版デュアルシステムの導入がきっかけでした。
私が小さな短大支部の書記長を下手ながらしていた時に、日本版デュアルシステム導入を労組として受け入れました。
「労働を楽にするための労組の支部書記長が、労働者の負担を増やす話に賛成するのですか?」という意見もありましたが、これを断れば短大の未来がないと考えました。
はじめてみて、ハローワークも経由せず、ネットカフェ等を拠点に遊牧民のように動きまわるフリーターや、社会と関係することを拒絶している引きこもりをいかにして誘導するかという大問題がありました。
ネットカフェ内での広報活動はトラブルになります。
まず皆でやはり厚生労働省関係や社会教育関連施設等をまわり、広報に協力していただきました。
漢族が遊牧民と戦ったやりかたと同じです。漢族は城塞を拠点にある程度略奪にまかせ、引き上げるところを追いかけ損害を与えました。
それと同じやりかたをとりました。
それでも捕まりません、次にメディアにとりあげていただくようお願いしだしました。
かなりのところがラジオや新聞でとりあげてくださいましたが、記事の内容は一所懸命書いていただいても、やはりどこか違和感を感じました。
そこで考えたのは、「メディアが思うようにとりあげてくれなのなら、自ら記事を書いてしまえばよいではないか」ということでした。
組織的に一致などえられません、それは帝国憲法で認められた「個人の自由」を盾に前進するしかありません。
格好のよいことを言えば、係長自ら前に出て戦わず誰がついてくるというのか?ということです。
その頃の日本版デュアルシステム関係のブログ記事は少ないです、実は別の小さな掲示板等にゲリラ的に書き込んでいたのです。
その時にブログをすすめられたのですが、ブログはすでにはじめていました。
個人的な小さな記事を書いていました。
ブログを小さな個人新聞のようにしてみようと思いました。
新聞のようにしよいブログを作ろうと思いました。
新聞についてそれなりにいろいろ本も読み研究しました。
そして生きている中から得られる「生きた情報」を書こうと思いました。
そしたら奇妙なことがおきました。
短大の名前が知られるようになり、短大本体のサイトのアクセス数が劇的にあがったのです。
進路雑誌に掲載された今、横浜ブランドの力とあわさってポリテクカレッジのトップページアクセス数二位まであがりました。
横浜港と神戸港を一つとみなせばトップです。
また日本版デュアルシステムにおいて外国におられる方が、短大を知るきっかけとなり、バイリンガルが続々入ってきました。
スポーツのできる人も入りました。
「フリーターや引きこもりのどうしようもないのを無理に押しつけるなんて」という反応であった企業さんも、大変すぐれた人物が入っていることに気がつき、今は横浜港と神戸港で日本版デュアルシステムが実施されております。
たしかに救うことができない方もおられました。
しかし大抵は大変な優秀な方ばかりであったのです。
企業によっては優秀な人間を持て余している様子も感じられます。
大事な戦いで使えば間違いなく役にたつのに、戸惑いながら無難な戦いで使うので実にもったいないです。
多くの地元企業や一流の先生方の支援も得られ、日本版デュアルシステムは大変に高い評価を得られました。
私がかかわると、嫌がらせのように誰かがつぶしにきます。
またこのようなブログをすることで、「文句を言わず地道に働く日本人の美徳はどうなるんだ」という大長老のご意見もありました。
また困難な時代が去れば、目立てばすぐに粛清の対象になるものです。
オシム監督は「走るフットボール」を唱えました。
私は「ネットを走り」人々の心に働きかけるのです。
それが福音であれば必ずいつか人々の心に届きます。
当初は自ら外を走りまわっていました、「ネットを走り人も走る」ことをすれば、プロモーション効果は倍増します。
本体ホームページへの関心も大きく高まりアクセス数が増えます。
日本ではネットで見たことを本人に言うことは稀です。
しかしネットの人が正面にあらわれ直接話を聞ければ、相手側の理解も深まりプロモーション効果も高まるのです。
読む人は少なくても、できるだけ誠実に正直に書く事です。
意見は違っても誠実に書いていれば、よほどひねくれた人でなければ悪くは見られません。
短大は地方のテレビ番組にもとりあげられ、港関係のシリーズにもなりました。
すべてがすべてうまくいったわけではありませんが、ネット活動にマイナスは少なく、プラスの方が多いです。
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また避けられているようですが、新総合課程も成功させたいですね。
あまり言いたくないノウハウでもあるのですが、新法人となりおかしな疑惑でもかけられたらたまらないし、かつての地味で無口(今でも通常はそうですが)の私とのギャップで、「あの人変わりすぎだなあ」と思われたくないので書いてみようと思いました。
私は昔と少しも変わっていませんよ、ただ私のしごと館関係で真昼の暗黒を経験したので、人への不信感が強くなり人の好意を裏読みするようになってしまいました。
ミック・ジャガーのように「心はいつまでもハタチ」でいたいですが、心だけでなく体の衰えも感じる今日この頃であります。
本当に今年が皆様にとって希望あるよい年になりますように。
そして私のブログが「愛されるブログ」となれますように。
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2.自由の鐘〜自由を宣言する、全土と全民に〜
3.「祈」 がんばっぺ日本!
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