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2006/2/24  6:02

韓国における「党争」の伝統について  文化国家(Kulturstaat)
 韓国は「和をもって尊しとなす」となす日本と違い、国王のもとでのイデオロギーと権力対立が一体となった「党争」の多いことが知られております。
 李氏朝鮮時代、豊臣秀吉との戦争後の「東人派対西人派」の対立が名高いですが、日本人から見ると、あまり対立の原因がわかりません。
 ただ、党争が増えたのは豊臣秀吉の朝鮮出兵(壬申倭乱)後と、李氏朝鮮における儒教の国教化が強化されてきたと一致しているように思います。
 中国における儒教の国教化は前漢の武帝の時代でありますが、中国は隋、唐の時代の仏教もあり、清帝国も支配していた満州族はラマ教という仏教を信じていました。
 よって党争がおこっても、李氏朝鮮ほど深刻でありませんでした。
 中和する思想があり、「思想、文化の多様性」があったからです。
 李氏朝鮮の場合は伝統の習俗や仏教も残っていましたが、仏教の僧侶は乞食に近い身分へと落とされました。
 儒教をもっと純粋な形で国教化したのが、李氏朝鮮であると言われます。
 そのためか?一種の宗教闘争の近いような形になったように思われます。
 儒教はもともと論語を見てもわかるように人との議論を大切にしますが、それが昂じすぎてはげしい党争となるようになったようになるのでしょうか?「過ぎたるは及ばざるがごとし」と・・・「中庸」をすすめている論語なのですが・・・
 しかしそれはあくまで議論が中心であります。
 「宗教闘争」が西洋的なものであるとすれば、東洋では「宗教党争」でもいうべきもののように思います。
  それは中国、台湾、韓国、日本といった儒教世界特有の現象のようにも思えます。
 「党争」に勝つことが、ある意味で儒教世界においては「すべて」であると言えます。
 日本においては、戦前の軍隊における「統制派対皇道派」の争いは殺し合いにまで発展しましたが、まだ天皇陛下のもと団結するものが日本にはありました。
 台湾が民主化の中で、国民党と民主進歩党が国会内で殴り合いのケンカをやっていたのはたびたび報道されましたが、愛国心と南国系の明るさと言いますか?どこか笑えるところがありました。
 韓国も最近は西洋文化が広がる中で、昔のような敵勢力を壊滅させるまでは終わらないというはげしいものはなくなってきたように思います。
 よい党争は物事に活力を与えますが、悪い党争は活力を奪います。
 李氏朝鮮は党争により衰退したとも言われるのです。
 「党争」もそのあり方が大切だと、韓国の歴史を見て思いました。  
 日本は海洋国家の開放性のせいか?思想の多様性が保証されていたから幸福であったと思います。
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