2020/11/15 23:20
筑波研究学園都市の開発は終わっている 混合経済(mixed economy)
筑波研究学園都市の開発はすでに終わっている、開発が軌道に乗り今発展しているけいはんな学研都市、首都機能移転の議論が終わり、ある程度の施設を誘致して、今度はハイテク工業の誘致に力を注いでいた東濃研究学園都市とは違う、今は順調に成長するのを見守ればよいのだ。
こうなるとあまりファイトも湧かない、嫌いではないものの、応援すべきことが何もないんじゃなという気持ちにもなります。
いったい何をするべきなのか?というのを筑波山を見ながら考えてみても、あまり浮かばないのです。
あえていえば次のAI産業の発展に尽くせるコースが、ポリテクセンター茨城にはあるので、それに力を尽くすというところでしょうか?
ただそれは東濃にもけいはんなにも三多摩にもあるのであり、あまり特別な感じはしません。
困っていないところに私がいてもという感じはします。
ミレニアムの頃、筑波研究学園都市と同じ頃に開発ははじまったのに、まったくうまくいかず撤退する研究所さえ出始めていたけいはんな学研都市。
リーマンショックで惨憺たる状況で、見ていて涙が出るような状況だった東濃研究学園都市。
うまくいきだしたのを見て出てきたのと比べると、いったいここでは何をすればよいのだろう?と思います。
行革の時に、研究都市は税金を使うばかりで税金を生み出さない、商工業にもっとその成果を還元し「税金を生み出す都市」へと転換すべきというのがありました。
でも筑波においてはそう深刻な話とも思えません。
ただ何か、「表面的にはうまくいっているのだけど」というのも感じるのです。
それが何かはまだわからないのですけど。
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こうなるとあまりファイトも湧かない、嫌いではないものの、応援すべきことが何もないんじゃなという気持ちにもなります。
いったい何をするべきなのか?というのを筑波山を見ながら考えてみても、あまり浮かばないのです。
あえていえば次のAI産業の発展に尽くせるコースが、ポリテクセンター茨城にはあるので、それに力を尽くすというところでしょうか?
ただそれは東濃にもけいはんなにも三多摩にもあるのであり、あまり特別な感じはしません。
困っていないところに私がいてもという感じはします。
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うまくいきだしたのを見て出てきたのと比べると、いったいここでは何をすればよいのだろう?と思います。
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でも筑波においてはそう深刻な話とも思えません。
ただ何か、「表面的にはうまくいっているのだけど」というのも感じるのです。
それが何かはまだわからないのですけど。
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2020/11/15 21:52
岐阜8年間でたしか4年間監査や検査あったんだよね 猛士(document)
岐阜8年間でたしか4回監査や検査がありました。
4年目までに3回あって、8年目の最終年度に1回だったと思います。
ちょっと疲れましたね。
今年度も監査があって、来年度もまた検査があると思うのですけど、どこまでいけるかなあ。
いろいろ事件もあったので、9月で区切りだと思っていたのですけど。
岐阜では頼りになるまわりの人が大勢いたし、私も係長ではなかったので、もちろん全力は尽くしましたけどゆとりもあった。
少し不満を言えば、行革の時の考え方で、3人でできることは2人でできる、2人でできるこは1人でできる、正規ではなく非正規で対応できないか?そういう考え方があります。
今の施設も6年ほど前の決裁を見れば、かなり人数が豊富な施設であり、これだけ人数がいれば外回りなども十分できたという印象があります。
新しい施設であるため、知名度アップのために懸命にいろいろやっていたようであり、その成果が出ているのでしょう。
岐阜もそんなことがありました。
私の来る前に長い間、特に直近の3年間ほどひじょうに一生懸命外回りをしており、私はめぐり合わせよく成果が爆発する時に出逢いました。
その外回りを主にしていた人が退職する時に、懸命に私をあちらこちらに連れて行って、外回りを引き継いで欲しいと頼まれました。
私も意気に感じ、それを継続していたからよかっただけだと思います。
最終年度はそれができなかった。
それが素直に数字に出た。
そしてその影響は次の年度にさらに出る。
東京校では外出禁止でそとまわりができなかった代わり、ネットで懸命に呼びかけた。
外回りをしていればもっと成果が出ていたでしょう。
横浜港湾カレッジではっきりした経験をしています。
経費節減でたった1年なのですが高校訪問をしなかった。
その次の年に開校以来はじめて定員を割り込んだ。
次の年に少し再開し、次の年に私が赴任して、課長や正面のもう一人の係長、総務・経理係長も加わり高校訪問と企業訪問を実施した。
見事に定員を回復し、就職状況もよくなっていきました。
私が足を封じられた次の年がひどいことが多い、岐阜もCOVIDの関係もあるがそんな感じのようだし、東京校の時もまあいろいろと。
その時その時の考え方があるものだけど、嫌なものですね。
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4年目までに3回あって、8年目の最終年度に1回だったと思います。
ちょっと疲れましたね。
今年度も監査があって、来年度もまた検査があると思うのですけど、どこまでいけるかなあ。
いろいろ事件もあったので、9月で区切りだと思っていたのですけど。
岐阜では頼りになるまわりの人が大勢いたし、私も係長ではなかったので、もちろん全力は尽くしましたけどゆとりもあった。
少し不満を言えば、行革の時の考え方で、3人でできることは2人でできる、2人でできるこは1人でできる、正規ではなく非正規で対応できないか?そういう考え方があります。
今の施設も6年ほど前の決裁を見れば、かなり人数が豊富な施設であり、これだけ人数がいれば外回りなども十分できたという印象があります。
新しい施設であるため、知名度アップのために懸命にいろいろやっていたようであり、その成果が出ているのでしょう。
岐阜もそんなことがありました。
私の来る前に長い間、特に直近の3年間ほどひじょうに一生懸命外回りをしており、私はめぐり合わせよく成果が爆発する時に出逢いました。
その外回りを主にしていた人が退職する時に、懸命に私をあちらこちらに連れて行って、外回りを引き継いで欲しいと頼まれました。
私も意気に感じ、それを継続していたからよかっただけだと思います。
最終年度はそれができなかった。
それが素直に数字に出た。
そしてその影響は次の年度にさらに出る。
東京校では外出禁止でそとまわりができなかった代わり、ネットで懸命に呼びかけた。
外回りをしていればもっと成果が出ていたでしょう。
横浜港湾カレッジではっきりした経験をしています。
経費節減でたった1年なのですが高校訪問をしなかった。
その次の年に開校以来はじめて定員を割り込んだ。
次の年に少し再開し、次の年に私が赴任して、課長や正面のもう一人の係長、総務・経理係長も加わり高校訪問と企業訪問を実施した。
見事に定員を回復し、就職状況もよくなっていきました。
私が足を封じられた次の年がひどいことが多い、岐阜もCOVIDの関係もあるがそんな感じのようだし、東京校の時もまあいろいろと。
その時その時の考え方があるものだけど、嫌なものですね。
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2020/11/15 16:08
小学館の「鞍馬天狗」(5巻 大佛次郎著)を読み終えました 読書人(4.23は本の日)
数年前に大佛次郎の「赤穂浪士」を読んで、大佛次郎の文学の面白さを知りました。
そして「鞍馬天狗」を読もうと思いました。
小学館の鞍馬天狗5巻は鞍馬天狗選集です。
たくさん書かれた鞍馬天狗のうち、特に名作と言われる作品を選んだものです。
1巻の「角兵衛獅子」はやはり名作ですね、映画の鞍馬天狗は正義の味方でチャンバラの英雄で、それはそれでよいと思いますが、原作は美男子で、憂国の志に燃えた人物です。
鞍馬天狗というのは謡曲にあるそうで、鞍馬山で源義経に兵法と武術を教えた天狗のことを指すそうです。
珍しいと思うのは、鞍馬天狗はあくまで「鞍馬山の天狗」であり、正体は最後まで明かされないことです。
これは珍しい設定だと思います。
つまり鞍馬天狗というのは、人間ではなくかつては源平合戦、そして明治維新といった時代の節目にあらわれる天狗であるということです。
人の姿は仮の姿にすぎない、だから正体は明かされないのだと思います。
また時代の転換点がくれば、どこかに現れるのでしょう。
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そして「鞍馬天狗」を読もうと思いました。
小学館の鞍馬天狗5巻は鞍馬天狗選集です。
たくさん書かれた鞍馬天狗のうち、特に名作と言われる作品を選んだものです。
1巻の「角兵衛獅子」はやはり名作ですね、映画の鞍馬天狗は正義の味方でチャンバラの英雄で、それはそれでよいと思いますが、原作は美男子で、憂国の志に燃えた人物です。
鞍馬天狗というのは謡曲にあるそうで、鞍馬山で源義経に兵法と武術を教えた天狗のことを指すそうです。
珍しいと思うのは、鞍馬天狗はあくまで「鞍馬山の天狗」であり、正体は最後まで明かされないことです。
これは珍しい設定だと思います。
つまり鞍馬天狗というのは、人間ではなくかつては源平合戦、そして明治維新といった時代の節目にあらわれる天狗であるということです。
人の姿は仮の姿にすぎない、だから正体は明かされないのだと思います。
また時代の転換点がくれば、どこかに現れるのでしょう。
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