2018/7/24 0:51
横浜日野高校には「情熱」の伝統もあるかもね 汽船(エッセイ)
横浜日野高校はライバル四校の中で、最寄駅が学区ではないという不利にもかかわらずよく戦った。
そして今野庭高校と統合し横浜南陵高校となったが、全国制覇した部活が2つあり他の部も多くの成果を成し遂げている。
植木孝二先生の、壁画芸術のはじまったところでもある。
ひじょうユニークな高校でもあるのだ。
特別校訓とかあるわけではないが、ひじょうによい情熱の伝統があるのだと思う。
ただ私が横浜日野高校に行くよう圧力をかけられる中で、ほとんどは嫌な思い出でしかないが、唯一「あそこは真面目な校風だから」というのが印象に残っている。
それが泣く泣く応じつつも受ける決め手にもなった。
単純に真面目というのではなく、妥協を許さないようなところがある。
だから日野高校の植木孝二先生が絵の世界で夢を持てば、それを成し遂げるのを手伝おうという生徒がいて、野庭高校の中澤忠雄先生(この方は個人的には知らない)が音楽で夢を持てば、それにつきあってやろうじゃないかという生徒がいる。
やるのならトコトンやってやろうという伝統があるのだと思う。
今書いていて「情熱」と気がついた、未来の展望がなく投げやりになっていた私を、横浜日野高校が救ってくれたのかもしれない。
今の私に「情熱」なんてないけど、人生最後まで持ちたいものではある。
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そして今野庭高校と統合し横浜南陵高校となったが、全国制覇した部活が2つあり他の部も多くの成果を成し遂げている。
植木孝二先生の、壁画芸術のはじまったところでもある。
ひじょうユニークな高校でもあるのだ。
特別校訓とかあるわけではないが、ひじょうによい情熱の伝統があるのだと思う。
ただ私が横浜日野高校に行くよう圧力をかけられる中で、ほとんどは嫌な思い出でしかないが、唯一「あそこは真面目な校風だから」というのが印象に残っている。
それが泣く泣く応じつつも受ける決め手にもなった。
単純に真面目というのではなく、妥協を許さないようなところがある。
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