2013/11/30 17:55
♪けいはんな学研都市のシンボルは飛天ですから♪ 文化国家(Kulturstaat)
私のしごと館準備に関わっていたミレニアムの頃から10年以上たちましたが、今はこのブログ等を使ってけいはんな学研都市の知名度を上げることをめざしています。かなり首都圏でもけいはんな学研都市の知名度は上がったと考えています。
私がけいはんな学研都市に関わったことは変わりませんから、今後はけいはんな学研都市の発展に協力していきたいと考えています。
首都圏の企業も関西に研究拠点を置きたい場合は、けいはんな学研都市を活用していただきたいのです。
それによりけいはんな学研都市は、筑波研究学園都市にも匹敵する研究都市となることでしょう。
まるで私が犯罪の被疑者のように扱われ、どんな思いをしたかは置いておきましょう。
しかしそれも、けいはんな学研都市が発展すればすべてが報われるのです。
私のしごと館図書館は閉館前に廃止されておりますので、すでに影も形もありません。そこで行われた電子図書館の先駆的試みすべてが消え去っております。しかしそれをした事実は永遠に残ります。
所詮は労働保険特別会計を狙ったもの、本当は無駄遣いとかそういう感覚は批判している方にもないのです。
一般財源化すれば特別会計もよくなるという考え方に、国民の多くが賛同しなかった。
また批判すれば何かおもしろい騒ぎがおこせる、そのような感覚なのだと思います。
もう混乱はうんざりですね。
批判だけの方は、解決方法を何一つ考えられないのですから。
けいはんな学研都市の未来は、創造力のある人たちの手にあるのです。
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私がけいはんな学研都市に関わったことは変わりませんから、今後はけいはんな学研都市の発展に協力していきたいと考えています。
首都圏の企業も関西に研究拠点を置きたい場合は、けいはんな学研都市を活用していただきたいのです。
それによりけいはんな学研都市は、筑波研究学園都市にも匹敵する研究都市となることでしょう。
まるで私が犯罪の被疑者のように扱われ、どんな思いをしたかは置いておきましょう。
しかしそれも、けいはんな学研都市が発展すればすべてが報われるのです。
私のしごと館図書館は閉館前に廃止されておりますので、すでに影も形もありません。そこで行われた電子図書館の先駆的試みすべてが消え去っております。しかしそれをした事実は永遠に残ります。
所詮は労働保険特別会計を狙ったもの、本当は無駄遣いとかそういう感覚は批判している方にもないのです。
一般財源化すれば特別会計もよくなるという考え方に、国民の多くが賛同しなかった。
また批判すれば何かおもしろい騒ぎがおこせる、そのような感覚なのだと思います。
もう混乱はうんざりですね。
批判だけの方は、解決方法を何一つ考えられないのですから。
けいはんな学研都市の未来は、創造力のある人たちの手にあるのです。
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2.自由の鐘〜自由を宣言する、全土と全民に〜
3.復興前進!がんばっぺ日本!
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2013/11/30 17:34
私のしごと館記事が出ていたのですね 日記(I love one day)
(少し修正しました)
何で私のブログに今更私のしごと館の情報を求めているのかわからなかったのですが、こういうことだったのですね。
展示については「TRONの考え方にのっとった電脳建築学の考え方を入れましょう」ぐらいしか言わなかったのですが、当時ミレニアムの頃はけいはんな学研都市は施設誘致どころか、研究機関の撤退が相次ぎ崩壊寸前でした。
私のしごと館は起死回生を狙ったところもあり、そのために豪華なようなところもあるのかもしれません。
大きさは国立博物館としては普通だと思います。
私は図書館を委託にしたりする試みも行いましたし、無理に空間を埋めて書庫を一気に一杯にするようなことも提案しませんでした。
視聴覚資料やコンテンツについても、かけた費用を考えればギリギリの努力を業者にはお願いしました。
展示したしごとは、当時の調査で「人気のある職業」にもとづき展示を決定したようなことは聞いています。
別にだらだら展示内容を決めたわけではないのですよ。
叩いている多くの方は、労働保険特別会計の廃止が目的だったわけですが、時代は変わりセーフティーネットの必要性は誰にでも認められております。
私は私なりに節約に努力し、けいはんな学研都市のためになることをしたつもりですが、創造の努力が報われないのはひじょうに残念ですね。
リニア新幹線がけいはんな学研都市周辺を通ることがほぼ決定し、けいはんな学研都市は岐路を迎えております。
けいはんな学研都市にふさわしい研究開発施設を作り、そのために研究者を集める。
やはり最後は「人」ですよ。
ただ「酷すぎる」ではなく、「残念すぎる」と書かれるようになったのが進歩なのかもしれません。
けいはんな学研都市の中核施設としてうまく使ってください。
残念すぎる「私のしごと館」の衝撃度 “壮絶な無駄遣い”に京都府知事も絶句 (1/8ページ)
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131125/ecc1311251126000-n1.htm
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何で私のブログに今更私のしごと館の情報を求めているのかわからなかったのですが、こういうことだったのですね。
展示については「TRONの考え方にのっとった電脳建築学の考え方を入れましょう」ぐらいしか言わなかったのですが、当時ミレニアムの頃はけいはんな学研都市は施設誘致どころか、研究機関の撤退が相次ぎ崩壊寸前でした。
私のしごと館は起死回生を狙ったところもあり、そのために豪華なようなところもあるのかもしれません。
大きさは国立博物館としては普通だと思います。
私は図書館を委託にしたりする試みも行いましたし、無理に空間を埋めて書庫を一気に一杯にするようなことも提案しませんでした。
視聴覚資料やコンテンツについても、かけた費用を考えればギリギリの努力を業者にはお願いしました。
展示したしごとは、当時の調査で「人気のある職業」にもとづき展示を決定したようなことは聞いています。
別にだらだら展示内容を決めたわけではないのですよ。
叩いている多くの方は、労働保険特別会計の廃止が目的だったわけですが、時代は変わりセーフティーネットの必要性は誰にでも認められております。
私は私なりに節約に努力し、けいはんな学研都市のためになることをしたつもりですが、創造の努力が報われないのはひじょうに残念ですね。
リニア新幹線がけいはんな学研都市周辺を通ることがほぼ決定し、けいはんな学研都市は岐路を迎えております。
けいはんな学研都市にふさわしい研究開発施設を作り、そのために研究者を集める。
やはり最後は「人」ですよ。
ただ「酷すぎる」ではなく、「残念すぎる」と書かれるようになったのが進歩なのかもしれません。
けいはんな学研都市の中核施設としてうまく使ってください。
残念すぎる「私のしごと館」の衝撃度 “壮絶な無駄遣い”に京都府知事も絶句 (1/8ページ)
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131125/ecc1311251126000-n1.htm
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2013/11/30 11:54
すぐれた日本の蘭学の伝統 日記(I love one day)
日本の蘭学の伝統はひじょうに優れている、最初は青木昆陽や野呂元丈からはじまったが、やはり一番の功績は前野良沢、杉田玄白、中川淳庵らの解体新書の出版であると思う。
日本は科挙がなかったため、武士は自由に学問をすることができた。
蘭学は明治以降は英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語に圧倒されるが、蘭学の伝統があるからこそ、日本はいち早く他の西洋言語にも取り組むことができた。
これは「一つの歴史の奇跡」だったのだと思う。
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日本は科挙がなかったため、武士は自由に学問をすることができた。
蘭学は明治以降は英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語に圧倒されるが、蘭学の伝統があるからこそ、日本はいち早く他の西洋言語にも取り組むことができた。
これは「一つの歴史の奇跡」だったのだと思う。
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2013/11/30 6:00
♪ロシアの主権民主主義はおもしろい♪ 進歩主義(progressive)
民主主義について調べていたら、「主権民主主義」ということばにいきあたった。ロシアのウラジスラフ・スルコフが考えた指導原理なのだそうである。
それは民主主義を認めつつも、ロシアの独自性を重視し強大な指導者により「主権」を守ってゆくという考え方である。
ソ連型社会主義の焼き直しのような感じでもあるが、外国の植民地とはならないという考え方には共鳴するものがある。
支那の「主権を守る」はただの侵略行為だが、本当に海外の侵略から主権を守ることなら立派な行動だからだ。
おもしろい考え方だが、それに反対する人も多いようだ。
しかし本当におもしろい考え方なので紹介させていただく。
ちなみに私の考え方は、「大正デモクラシー万歳」です!
(コトバンク 主権民主主義)
http://kotobank.jp/word/%E4%B8%BB%E6%A8%A9%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9
(スルコフ大統領府第一副長官の「主権民主主義論」 に関する一考察 高山 英男)
http://ir.lib.oita-u.ac.jp/dspace/bitstream/10559/13269/1/%E2%91%A3%E9%AB%98%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E7%94%B7%EF%BC%88p91-109%EF%BC%89.pdf
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それは民主主義を認めつつも、ロシアの独自性を重視し強大な指導者により「主権」を守ってゆくという考え方である。
ソ連型社会主義の焼き直しのような感じでもあるが、外国の植民地とはならないという考え方には共鳴するものがある。
支那の「主権を守る」はただの侵略行為だが、本当に海外の侵略から主権を守ることなら立派な行動だからだ。
おもしろい考え方だが、それに反対する人も多いようだ。
しかし本当におもしろい考え方なので紹介させていただく。
ちなみに私の考え方は、「大正デモクラシー万歳」です!
(コトバンク 主権民主主義)
http://kotobank.jp/word/%E4%B8%BB%E6%A8%A9%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9
(スルコフ大統領府第一副長官の「主権民主主義論」 に関する一考察 高山 英男)
http://ir.lib.oita-u.ac.jp/dspace/bitstream/10559/13269/1/%E2%91%A3%E9%AB%98%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E7%94%B7%EF%BC%88p91-109%EF%BC%89.pdf
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