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2012/3/15  3:24

SINET(サイネット)とGeNii(ジーニイ)を活用しましょう!  読書人(4.23は本の日)
 さて2年間「図書館を圧縮する方法」を考え続けてきた私ですが、概略的なこととしてSINET(サイネット)とGeNii(ジーニイ)について書いておきたいと思います。
 少し自慢たらしいことを書いてしまうかもしれませんがすみません。
 15年ほど前かな?
 IT革命がはじまる中で、SINET導入が職業大図書館において大きな問題となっていました。
 SINETとは学術情報ネットワークのことですが、図書目録作成と図書館相互利用のためのもので、最近は電子ジャーナルの活用支援もしているようです。
 横浜港湾カレッジで図書目録を作った時も、SINETのデータを参考にしています。
 将来加入する可能性もまったくないわけでないので、できるだけあわせるようにいたしました。
 本来はSINETのデータを活用して、各図書館に必要な情報を加えて各図書館の目録にしています。
 その他に図書も相互貸借や論文のコピーを取り寄せる方法もあります。
 最近は新たなに学術情報コンテンツ・ポータルのGeNiiができ、アカウントを持っていれば個人でもできるようになりましたが、個人支払いならよいものの公費で支払う場合はやはり多少煩雑な経理手続きがいるようです。
 Geniiとは学術コンテンツ・ポータルのこと、普通のポリテクカレッジでは公費で相互利用の費用は出ないので先生方には申し訳ありませんが、サイトのみ紹介しアカウントをとっていただき個人負担でお願いしていました。
 他の大学図書館で調べ物をしていた先生もおられましたが、研究機能はそれなりに向上していたように感じます。
 ところでSINET導入前の相模原の先生は大変で、他大学や研究機関の友人に頼んで必要な論文や資料を懸命に集めておられました。
 東京校はSINETに入っていませんが、総合大と一般ポリテクカレッジとの違いは「SINETに入っているか否か」という違いなのです。
 このSINETに入ることにより、研究開発に必要な論文や資料を集めやすくなり効率アップができました。
 機構以外の研修生の方も便利さを知っておられる方は活用しておられました。
 目録も格段に使いやすくなり、クレームばかりでしたがエラーは大きく減りました。
 何よりも図書館システムの通信スピードが、20〜30倍ぐらいまで跳ね上がりました。

 「Xウィンドウについて理解するように」と相模原の先生に最初いわれましたが、WindowsとMS-DOSとの差は、パソコン通信への対応能力の差なのです。
 Xウィンドウは、アメリカの東部の大学でより研究開発の効率を高めるため研究されたものです。
 今はLinux関連用語に変化してしまっているようですが、マイクロソフトのWindowsにしても、パソコンを単に見やすくなり便利にするだけが目的なのではなくそれ以上の目的があり、インターネット時代を迎える中でより高度なパソコン通信に対応するためのオペレーション・システムなのです。
 実際SINETを導入するにあたり、もっとも大変だったのが通信関係でした。

 今はGeNiiもできたので、SINETに所属機関が加入しなければ受けられなかった図書館サービスも、かなり一般の方が利用できるようになりました。
 しかしながら需要が増大すればいくら個人でできることがいくら増えても、図書館の負担もさらに増すことになっていると思います。
 大学図書館のことがわかり仕事をすれば。業務負担は尋常ではありません。
 正直言いまして、職業大の総務よりもSINET導入時の図書館業務の方が忙しかった実感があります。
 他のこともあったのですが、実際1年後に病気で倒れてしまいましたから。

 GeNiiによりSINETのサービスが受けやすくなり、国内外の研究者の利便性はさらに向上したことは間違いありません。
 SINETに加入していなくても、何とか言い訳できるようになりました。
 あとはよい資料のある図書館の情報を集め、それを先生や学生に提供できれば何とか言い訳できます。
 それはあくまで苦しまぎれではあるのですが。

 SINETの便利さについては、実際GeNiiのアカウントをとっていただき利用されることで、確認していただくことを研究者の方にはすすめています。
 考えてみるとこれも「電子図書館の時代」のはじまりでもあったのですね。

 SINETを管轄するのは、文部科学省の研究機関の国立情報学研究所(NII)です。
 昔は別のところにあったのですが、今は神田で学位授与機構と同じ建物に入っております。
 ですがSINETは文部科学省の独占物ではなく、あくまで国家戦略の一つとして実行されているものです。
 相模原が加入した時に聞いたのですが、文部科学省の独占物にしてしまうと国家戦略として文部科学省が管轄している意味が問われてしまうそうです。
 図書館長の承認があれば、学位授与機構でしょうと学術情報センター(現国立情報学研究所)にも筆頭司書として問い合わせることができました。
 他の方でも図書館長の承認があればできます。
 だからSINET加入にあたっての各種連絡や確認事項も、私でできたというわけです。
 私一人しかいないせいもありましたが、司書の地位は低いものではないですから。
 いくら書いても簡単に説明できることではないのですが、まずGeNiiを利用されることをおすすめします。
 そのうえで電子図書館システムが加わってくれば、大学図書館は新しい段階へとすすむことでしょう。
 それを避ける大学や研究機関は消滅への道を歩むことでしょう。
 図書館システムに加わってくる電子図書館システムもまた、アマゾンの電子図書館部門の日本進出を控え、この10年以内にすさまじい進化をとげることでしょう。それは間違いのないことなのです。

 私ももう若くないし、もうついていけないかもしれません。

 東京校には中堅や若手に優秀な電子情報技術者が多いし、相模原にも大勢おられますから何とか競争についていけると思います。
 ついていけなければ・・・二度目のクラッシュをおこしてしまうと思いますから。
 中規模の大学図書館ではその大きさを補うために必要不可欠なネットワークですので、新たな総合課程でも何とか活用していっていただきたいと思います。
 というより総合課程の学生はスキルだけでなく、学生時代からSINETを活用できるレベルでないと評価されないでしょう。
 私もいなくなるので、予測不可能な世界になってしまいますが。
 
 そのあとに研修生等への図書館サービス提供問題も残されています。
 相模原の慣習を踏襲することになると思いますが・・・
 次の10年後に運営失敗で、職業大がなくなっているようなことがありませんように。
 もう同じ苦しみを味わいたくないですから!今度こそですよ!

(SINET)
 http://www.sinet.ad.jp/
(GeNii)
 http://ge.nii.ac.jp/genii/jsp/index.jsp 

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