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2012/3/14  1:13

専門能力を育てる大学図書館  読書人(4.23は本の日)
 大学図書館というと独立した建物で、一般的には附属図書館として一定の自治を持っているのが普通です。 
新総合課程の参考になりそうな大学図書館として、ものつくり大学の図書館があります。
 行った時にはすでに閉まっていたので外から中を覗き込むだけでしたが、入口からすぐのところに図書館があり、建物にもかなり気合が入っていました。
 大学の顔としての意気込みが感じられました。
 決して巨大ではありませんが、よい作りの図書館だと思いました。
 
 職業大の参考になりそうな図書館として私がおすすめしたいのは、神奈川県立保険福祉大学の図書館です。
 福祉の専門家を育てる大学で、ものづくりの専門家を育てる職業大と「専門能力を育てる」という点で目標が類似しております。
 ここの図書館は管理図書館棟の3〜4階にあります。
 1階に管理部門があり事務、医務室、就職用の資料室があります。
 決して広くはありませんが、最初からそこを図書館にするということで設計されているせいか、すっきりしてよい雰囲気でした。
 わりと女性好みのデザインなのかもしれません。
 建物の階段がわりと広く圧迫感はまったくありませんでした。
 福祉で思い出しましたが、最近の図書館は障害者への配慮が必要であり、通路は車椅子で動ける広さになっています。
 図書館によっては障害者が見やすいように、書架の下の方の本の背が上向きになるように工夫された書棚もあります。
 書架が倒れないようにする耐震は当然ですが、今は本当にいろいろあります。
 図書館もなかなか楽ではなくなってしまいました。 

 訪ねたのはまだ開学して数年の頃であり、仕事ではいけないので普通に入っただけなので、閉架書庫等は見られませんでした。
 ですけどそのあたりはそれなりに配慮されているように感じました。

 今の職業大ではあらゆることで五分勝ちで十分というところであり、それ以上は10年後、20年後の未来にに託される話なのです。
 研究開発についても、新しい環境でできることをやるしかありません。
 1学年80名ですので、今後は少数教育に特色を持つ総合課程となります。
 それを支える大学図書館としては、2フロアあれば十分です。
 閉架書庫を少しでも多く確保したいところではありますが・・・
 福祉もそうですがものづくりも実技が大切であり、それを支える科学知識等を提供する大学図書館であればと考えます。
 学位も大切ですがそれは絶対ではありません。
 「科学・技術・技能の調和」こそ「職業大の精神」なのですから。
 神奈川県立保健福祉大学は学位授与機構の認証を受けたことを公開し、信頼できる大学であることを示しています。
 ともあれ大学図書館が締まればキャンパス全体が締まります。
 電子図書館と、デポジット・ライブラリーの考え方を応用した閉架部分の充実が鍵だと考えております。
 もっとも閉架部分はキャンパスをとびだしてしまいますが。
 10年後がとても楽しみです、希望を捨てないことだと思います。
 と・・・相模原を出る時もそう思ったんですけどね。・・・

(神奈川県立保健福祉大学)
http://www.kuhs.ac.jp/

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2012/3/13  2:44

電子図書館&デポジット・ライブラリー  読書人(4.23は本の日)
 多摩はデポジット・ライブラリー(共同保存図書館)がさかんに言われていたところですが、実際住んでみてその事情がよくわかりました。 
 中規模の自治体が多くそれぞれ本の保管場所に悩んでいる、バラバラにやるよりも共同保存図書館を作った方が効率的だしその問題も解決され、貴重な蔵書を保管場所不足から廃棄する必要がなくなるからです。
 電子化も図書資料を廃棄せず残すやりかたですし、「ネットワーク上でも一人しか閲覧できない」仕組みを作れれば、マイクロフィルムと同じで厳しい著作権法による追及も逃れられると考えますし、パソコンやモバイルを用いれば実習場や寮でも24時間図書資料を閲覧できる体制が整います。

 きちんと管理されたデポジット・ライブラリーはなかなか難しく、実際には書庫に余裕がある拠点となる図書館か倉庫などに入れるしかありません。
 分校や保管をお願いできる協力図書館があれば、そこに寄託するのもよいでしょう。
 問題は保管庫から出して図書館まで届く時間と、どこにその本があるのか正確に図書目録に残さなければならないことです。
 数百冊か数千冊なら時間をかければ一人でもできますが、数万冊になるとさすがに大手書店あたりと相談して方法を検討し、図書館側で最後は責任は持つもののどこかに委託して手伝っていただくしかないでしょう。
 急いで作って年金データのように雑になっては、復旧することが不可能になってしまうので、人手はどうしても必要となります。

 図書目録のバックアップをきちんととり、データさえ失わなければどこに図書資料がどこに移動しても何とかなります。
 研究で貸し出した図書かいつまでも返ってこず、仕方ないので苦情を言ったうえで保管場所を研究室に変えざるえないことはありますよね?それって私だけかな?
 今の時代たまに見る悪夢として、バックアップをとるのをさぼっていて火災や地震でサーバが故障し、図書目録が復旧できない夢をたまに見ます。
 図書館に愛煙家がいると結構恐いんですよね。
 図書館業務をあまりやらないでも、その夢はよく見ているように思います。
 東大の図書館の外で吸っていたら司書に追っ払われて、愚痴をブログに書いていた先生もおられました。

 本当にに恐いのは火災と最近は津波ですね、サンクト・ペテルブルクの科学アカデミー図書館で1988年2月におこった火災被害は甚大だったと言われます。
 レポートを見ますと、その時に旧ソ連では「本の家」を作ろうとしたと言います。
 「本の家」とは書庫ですが、ロシア人らしくどこか文学的です。
 国立図書館が集めるあらゆる出版物は「国民の財産」としていますが、大学の本は「大学の財産」です。
 デポジット・ライブラリーと電子図書館の考え方を応用し、少しでも多くの図書資料を未来に伝えるべきこと、そしてそれは「大学の財産の蓄積」となり後世「伝統ある大学校」となれるよき基盤となることでしょう。
 「技能の伝承」と言いますが、50年後や100年後になればそれはもはや図書資料でしかわからなくなっていると思います。
 実際江戸時代の養蚕技術などは、本により再現などされております。
 「知識・技術・技能」を伝えるのに、図書資料は有益な方法なのです。
 港湾における技術・技能にもそのような図書資料があります。
 それはどの技術分野でも共通していると感じるのです。

 小さな大学図書館でも電子図書館とデポジット・ライブラリーの考え方で何とかしのいでいっていただきたいものです。
 大学の伝統は最終的には図書資料でしか伝えられないのですから。 
 図書資料は建築物よりも長く伝えることができますし、絶えた伝承もそれを復活させたい人がいれば図書資料で復活できるからです。
 日本電産の社長さんは、恩師から渡された本を一所懸命机を外に置いて勉強したことを最高の思い出としてよく語っておられたと思います。
 人によってはその本は大学図書館で出会うかもしれません。
 「そのような本との出会いは不必要だ」と思われる方はそれでかまいませんが、大学図書館とはそのような存在なのです。
 
○若い頃だと思うのですが、どこかでその「レニングラードの図書館の火災被害はかなりひどかったらしい」と聞いて「強いショック」を受けたことを覚えています。)
・1990年で少し古いレポートなのですが
(国立国会図書館のレポート ソ連における資料保存の課題から/篠原ミカ)
 http://current.ndl.go.jp/ca678

・・・ロシアでも文化と科学を守るために図書館は絶対必要な存在だということです。・・・

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2012/3/11  0:24

東日本大震災から1年  進歩主義(progressive)
 3月11日となりました。
 東日本大震災から1年たちました。
 その頃のつぶやき等を見ていると、未曾有の大災害に戸惑いながらも冷静でいようとしている自分がいました。
 原発事故で海水注入は再臨界の可能性があるという話に、そんなことはありえないと叫んでいる専門家の見解をリツイートして、懸命に海水注入をすすめていたと思う。
 専門家の発言のリツイート中心だったので記録が意外に少ないけど、そう言っていたことは間違いありません。
 一方で結果としては壊れていたので格納容器については間違っていました。
 いわきの海を守りたい一心だったけど、結果としてはいろいろ考えています。
 私のできることはごくわずかですけど、多くの人が懸命に被災地を助けようとしていました。
 でも一年間で進んだことは本当にわずかでした。

 南無阿弥陀仏・・・あらためて亡くなられた方の御冥福をお祈りいたします。
 私にとっては父の亡くなった年ともなってしまったため、平成23年(2010年)は忘れられない年となってしまいました。

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タグ: 自由 平等 友愛

2012/3/10  12:25

最低限の電子図書館システムはどの図書館でも必要になります!  読書人(4.23は本の日)
 アマゾンの電子図書部門の日本進出が近く、それを購入したいと利用者から要望があれば図書館としては対応しなければならないので、必要最低限の電子図書館システムはどの図書館でも近い将来必要になると思います。
 私は将来、携帯端末を用いて学生が知識や手順を確認しながら学習や職業訓練ができる未来を考えています。
 24時間つなげられますから、学生の学習と訓練にも大いに役立つことでしょう。

 横浜港湾カレッジでは港湾ロジスティクス科の学生さんが、サイボウズの中に講義ノートや教材を電子化して保存する作業をしていました。 
 横浜港湾カレッジでしか受けられない講義も多く、大変貴重なものです。
 これは私が言ったわけではなく、学生さんが「学生時代の名講義の思い出」をいつまでも残しておきたいという学生独自の行動です。

 ここで気がついたのは、一般図書でなくても先生の了解が得られれば講義教材の類も電子図書館システム内に入れ、学生さんがいつでも利用できるようにすることができるということです。
 東京でも先生方が資料を電子化して、あるサイトからダウンロードできるようにされている先生もおられます。
 ♪自家製の電子図書館というところですね♪

 紙の資料は長期保存にすぐれておりますし、今後もきわめて重要です。
 何よりも書架をまわって、「ん?こんな本あったんだ」という本との出会いはなかなか電子図書館では得られないものでしょう?

 一般の職業訓練校や専門学校でも、教材を電子化しどこかに保存していくことは、講義ノウハウの継承のために大切だと考えます。
 ヨーロッパで名もなき学生が作った多くの講義ノートが、今多くの大学者の思想を伝えるのにいかに役だっているか?
 それを考えれば電子図書館は、より安全により多く多くの図書資料を継承して行くのに役立つと思うのです。
 
 図書館システムは司書とエンジニアが共同作業で作るものです。
 図書館システムはまた新しい段階へと進み、電子図書館を形作っていくでしょう。本当に楽しみな未来です。
 それにしても、図書館における官製ワーキングプアは本当に解消されねばなりません。
 「同一労働同一賃金」が図書館労働にも徹底されるべきなのです。 

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2012/3/9  3:02

図書館システムに本格的に加わる電子図書館システム!  読書人(4.23は本の日)
 いよいよ電子図書館システムが本格的に図書館システムに加わってきそうです。
 すでに電子ジャーナルはありましたが、電子図書の時代となり本格的な電子図書館システムの時代になりそうなのです。
 大学図書館でもすでにやむをえず廃棄する図書資料について、廃するかわりに電子化して残す作業をしているようです。
 マイクロフィルムと同じで、電子化した資料をLAN等で複数の人が読むのでなく、一人の人が読むのであれば別に著作権法に抵触しないからです。
 それはシステムに、「一人しか閲覧できない」という規制をかければできることでしょう。
 ですが電子ジャーナルと同じように、将来的には著作権者の許諾を得て大学図書館に利用登録してさえいれば、電子図書館システムから入ってそれを読めるようにすることにより研究の効率をあげることができるようになるでしょう。
 狭い大学図書館だと電子図書館化は避けて通ることができません。
 今後あらゆる図書館で電子書籍に対応して、電子図書館システム導入は必要なることでしょう。
 図書館サービスは紙資料中心であり、IT偏重はよくないことはわかっていますが、手狭の図書館の可能性を開くためには、従来の目録、閲覧、相互利用、電子ジャーナルから続き、電子図書館システムの本格導入が必要となります。
 図書館システムは司書とシステムエンジニアの共同作業で生み出されます。
 図書館学の知識がないと電子図書館システムは作れないからです。
 図書館学を少しかじればできるかもしれませんが、それは図書館学の知識なないぶん使い勝手の悪いものになりがちになると思います。
 Googleはもともと創業理念もあり、世界各国の図書館の電子図書館化に協力しております。
 これまでの図書館システム機能の、目録と閲覧の機能を強化する新たな電子図書館システムはIT業界にもとてつもなく大きな新しい市場を提供することでしょう。まだ完全にスタンダードなものはできておらず、オーダーメイド中心のようですから、図書館によりいろいろおもしろい工夫ができそうです。
 大学図書館や専門図書館の場合、より利便性の高い電子図書館システムを生み出せるか否かが、その大学や研究機関そのものの差へつながる可能性があります。
 いろいろここ数年私なりに勉強していたのですが、すでに「こんなものではないか?」と思えた電子図書館システムは、すでにかなりの図書館で導入され稼働しております。
 SINETは電子ジャーナルの¥をサービスはやっておられますし、電子図書館システムについても本腰で研究をすすめることでしょう。
 大学や研究機関にとってきわめて大切なことだからです。
 国際化に伴い今後その電子図書館研究は加速するはずです。
 やや硬直しがちだった図書館司書の世界に、電子図書館システムは新しい風を吹き込みつつあり、私もいろいろな図書館で挑戦がされないと一般的にならないので、微力ながら方々コミュニティで小論を書いて提案しつつ、よその図書館の情報を懸命に探しましたが、まだどの図書館も試行錯誤中ではっきり自信を持って私に情報提供いただけるものはないようでした。
 しかしながら先日NHKで電子図書館についてとりあげられたように、もはや各図書館が「研究中で表に出せない」段階はこえたようです。
 アマゾンの電子書籍部門が本格的に日本進出するそうで、各図書館が電子図書館化への対応を急ぎつつあります。
 「紙資料第一」ではありますが、おもしろい時代になりそうです。

 あまり明かしたくない内容なのですが、こういう時期に図書館司書業務から完全に離れてしまいますし、せっかく考えたアイデアを誰かに利用し完成させていただきたく、いろいろと残念なことは多いのですが、概略的なことは上のとおりですので、全国の司書とシステムエンジニアの皆様方がんばってください。

 私はおそらく地方でしばらく眠ります。

 (参考)
 (株式会社富士通マーケティング 和歌山県有田川町の電子図書館システム)
 http://www.fjm.fujitsu.com/news/release/2011/111027.html

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