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2009/10/22  23:09

私のしごと館の共同通信記事について  読書人(4.23は本の日)
 私のしごと館が収支・集客計画なく準備をすすめていたという、共同通信の記事がありましたが、「おかしいな?」と思いながら見ておりました。

 私のしごと館は遊園地キッザニアと違い博物館ですので、そもそも収益を目的としたものではありません。
 よって収益を目的とした収支計画のことを言うのであれば、そのようなものがあるわけがありません。
 ましてや私が関わったのは図書館ですからね・・・
 ただ運営コスト、自己収入の見通しであれば当然作っております。
 いくらざっくりしているとはいえ、それが全くないと予算申請ができないからです。
 何もなかったなんてそんな甘い仕事はやりません。
 
 博物館は社会教育の実施が最大の目的ですので、教育効果があれば目的を達したと言えます。けいはんな学研都市において年間30万人の入場者があれば十分成功のレベルと今でも確信しております。

 あと集客についてはかなり重要な仕事でして、機構側にはないのですが私共のいた方で集客グループがあり、民間からの出向者を中心にいろいろやっておりました。

 よく打ち合わせをしましたよ、楽しくて真面目な方々だったので・・・

 ただ前例のない施設と特殊な立地にあるため、集客見通しを立てることはなかなか難しく、できるだけよいコンテンツを作ってあとは一年運営してみないとわからなかったというのが実情です。

 設立後死に物狂いで関西で集客されたようです。

 ちょっと罠かもしれないなーと思いながらこの記事書いています。
 秘密事項ではないのですが一般に知られていないことですので・・・
 ですが私のしごと館の中枢ノウハウについては今でも秘密です。
 一部別施設で使われているのではないかと疑っております。
 コングレ社も知らないのではないでしょうか?
 関西であの立地で年間30万人集客するのは大変なのです。
 内陸の研究都市は大変ですよ・・・
 それに関西は関東の約1/2しか人口がないのです。 
 
 私は図書館開館のための規程や計画作り、コンテンツの準備等をやっておりました。
 あと今後の集客や事業展開のための、マーケティングリサーチもやりました。
 展示の内容がまだ決まっていなかったので業者と苦心しました。
 本当は図書館を機能的に利用できるようにするための書架や什器の配置のアドバイス、図書館システム、友の会だけ貸し出しができるようなことをやりたかったのですが、建築関係はほとんど口出しできないし、友の会を作るかどうかや入館料についてもまだ決まっていなかったのでそこまでいきませんでした。
 ジョブジョブワールドのデザインは、別の担当者が何やら楽しそうにやっておられました・・・まあ私は図書館システムを職業大で入れたしまあいいか♪
 「友の会会員第一号にして」とお願いして去ったのですが、開館式にも呼んでくれないし友の会の件も守ってくれませんでした。
 ちゃんと申込書も置いていったのにね・・・
 図書館委託業者の連中規程読まないで委託業務やっていたけど、あの不真面目さにも困りました。
 あれでは私のしごと館図書館を受注できるレベルではありませんでした。
 民間委託を提言したとはいえ、あそこまでレベルが低いとは思わなかったのでそれは私の不明でした。
 民間業者のレベルが低かったせいなのか指導が悪かったせいなのか、私のしごと館図書館の続かなかった理由はわかりません。
 蔵書構成については私のイメージしたものではありませんでした。
 特に参考図書を・・・あれだけ口が酸っぱくなるまで言ったにも関わらず、場所を喰うとかいって、せっかく高いのに購入した百科事典や参考図書を置いていなかったことはあきれました。
 そこまで私の言うことには何でも逆らいたかったのですかね?
 年下から偉そうにいろいろ言われて腹が立ったのかもしれないけど・・・
 案の定開館後先生方から、「ここで調べ学習はできないのですか」と言われたようです。
 そうなると思っていたのだけど・・・

 入館料の決定や事業展開が決まりませんと、自己収入の見通しは立ちません。
 開館させて「走りながら考える」というのは仕方のないことです。
 図書館の開館日が関西に対するフルオープンの約束日でして、私はそれに間に合わせたことで仁義を果たしたと思い去りました。
 まあそのぐらい慌しい状況であったということで御理解ください。

 宿泊施設を作る予定であったということは間違いありません。
 中野サンプラザのようなイメージがあったわけですが、申請したものの通らなかったわけです。

 「コンクリートから人へ」と言いますが、私のしごと館は博物館で「人を育てるための施設」です。

 新博物館にふさわしい名前をつけて、人を育てる機能をさらに充実させて、再出発すべきだと考えます。

 地元からの「職業教育の機能を残してほしい」と強い要望があります。

 もともと建築そのものが博物館を想定しており、立地が商業施設としては使えないところにあるので、あくまで今後も博物館として残してほしいと思います。

 厚生労働省から確認したといいますが、準備から8年たっているということもあり、文書が保存年限をすぎて廃棄されている可能性があります。
 もしくはよく知らないで答えたのかもしれません。
 故意に嘘をついたとは考えたくありません。
 そのようなことはないしニュアンスが違うのだと思います。

 ただ集客について何もやっていなかったでは、集客グループが怒るのでちゃんと苦戦しながらもやっていたことは書いておきましょう。

 収益事業ではないので収支計画ではありませんが、運営コストと自己収入についてはきちんと計算したことも書いておきます。

 マーケティングリサーチをやったことも書いておきます。

 まあ大混乱をおこしながらも、皆で必死にやっていたということですよ・・・
 ただあの建物・・・大型施設の環境設備導入の実験場にできないものでしょうか?けいはんな学研都市には環境関係の研究機関が多く、今でもそれはよく思います。
 「勤労者の活力」という点でも、今後私のしごと館事業は重要だと考えます。
 いくら公共投資をしても国民に活力がなければそれも活きません。
 また何かから目先を逸らすための悪質記事なのかもしれません。
 記事が出る時に不思議と同じタイプの嫌がらせコメントが入ります。
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2009/10/22  6:43

年末が近づき冷え込んできました  汽船(エッセイ)
 北海道はもう関東でいえば冬の気温になっているようですが、首都圏も寒くなってきました。
 開国・開港Y150の余韻が残っているので、ついこの間まで暑かったような気がしているのですが、もうじき冬なんだなあと思います。
 私もまた一つ歳をとってしまいます。

 就職してから好景気はこの間までの一回だけ、しかもそれはとんでもない金融バブルで後始末に苦労しているわけです。

 定年までに、商工業中心のまともな好景気がくるのかなあ?と・・・不安になります。

 もうどの国も、金融バブル体質を財政で維持することはできなくなっています。
 財政は損害保険ではないし、国は銀行や証券会社のための損害保険会社ではありません。
 金融バブル体質をなくさないと、次のバブル崩壊を支える財政基盤がどの国ももはやありません。
 金融バブル体質は経済規模を縮小し、やり方を間違えると大デフレをおこしてしまいます。
 年末は年を越せるか越せないか、昔は正月をよい年で終わらせるように公共事業を多くやりました。

 民力による景気回復が待たれますが、年末については公共事業しかないのかもしれません。

 行き倒れが大勢出た昨年末の悲劇をまた見たくありません。
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