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2008/11/16  7:55

科学体験としごと体験(私のしごと館)  汽船(エッセイ)
 けいはんな学研都市の私のしごと館は、2年間のコングレ社との委託契約もありますし、もう1年半ほどしかない平城遷都1300年祭(平城京跡はけいはんな学研都市内)もありますので大丈夫だとは思いますが、万が一12月で廃止が決まるようなことがありますともう語る機会がありませんのでもう少し語っておこうと思いました。

 まあ新設の施設は理解されるのに少し時間がかかります。

 けいはんな学研都市はきわめて重要な都市であることは言うまでもなく、私のしごと館が廃止になるということは、「けいはんな学研都市がただの大阪のベットタウンに格下になる可能性が高い」ということでもあるのです。
 
 完成した自宅に不満を持っても壊して作り直すわけにはいきませんよね?

 それと同じことなのです。

 最近の科学博物館は「科学を体験する」ことを大切にし、大型の科学実験施設の中に実際に入って楽しめるようになっております。
 
 海外では産業遺産を展示しているところも多いのです。

 私のしごと館設立にあたり多くの施設を参考にいたしました。

 博物館、図書館、文書館を見に行き、必要な資料や規程なども収集しました。

 京都市立図書館の新設計画などにも目を通しました。

 あれはひじょうに参考になりました。

 当時は新しい京都府立図書館ができたばかりでしたので見に行きましたが、建物に風格があり内装はすっきりしたデザインのよい図書館でした。

 すぐに日が暮れてひたすら暗く感じたのを覚えています。

 けいはんな学研都市は普請中でもっと暗かった。

 でも明るい未来は感じました!

 百家争鳴で皆考えることはバラバラでしたが、基本的に博物館ですので地道な研究がそれを支えることはコンセンサスがとれていたと思います。

 文書館も図書館も資料を収集するだけでなく、一定限度館員がそれを読んで研究する必要も本来はあるのです。

 それはできるだけ公開されなければならないものでもあります。

 研究のための図書資料を収集し、開館後はキュレーターが博物館の方向性を考え司書と共同で方針を決め、若者のための資料を収集し公開すればよかったのです。

 精華町の公立図書館は町役場に設立され規模が小さく、けいはんな学研都市の図書館としては寂しいものがありました。

 国立国会図書館は休日は開かず本質的に市民サービスを目的としていません。

「公開された専門図書館」はけいはんな学研都市の名物となるはずでした。

 実際に国立国会図書館に行かれた専門家の方からも開館後、「あちらより私のしごと館の方がおもしろい」という意見を多くいただきました。

 後で調べればフランスのラ・ヴィレットの図書館も蔵書数は約30万冊、私のしごと館の図書館は当初は10万冊収蔵が可能でしたが、あの建物を考えれば少し改装すれば30万冊収蔵など簡単なことです。

 開館前に異動になってしまいその後の考え方が少し変わってしまったようでありまして、開館後行った時は私のイメージとかなり変わってしまいました。

 ですがけいはんなの方の意見を集約する場があるはずで、その中で地道に育てていただければよいと考えておりました。

 それだけに図書館廃止は残念なことでした。

 「図書館有料化しろ!しない!」で随分戦ったのにね…

 少し最近被害妄想気味ですが、あれは私を追い出すための罠だったかな?

 いろいろなところで意見を聞いても「研究を重視しない博物館は長続きしない」ということは一致しており、研究を重視しない考え方を紹介するとどの人からも失笑しか得られませんでした。

 「やりたければおやりなさいでも成功はしないよ」というところでした。

 しごと体験は科学体験を応用でできるものと感じております。

 職業訓練そのものを公開する計画もあったのですが、労働は展示できても人権侵害の怖れもあり議論を続けるうちにああなったそうです。

 それはものづくり体験へとつながってはおります。

 トロンプロジェクト以降は電子博物館も進んでおります。

 今の博物館は体験型がきわめて多く電子データを多用しているのです。

 参加企業は本来秘密でもありませんのでもう書いてしまいます。

 当時は営業に使っており透明性の高いものでした。

 映像コンテンツはNHKエンタープライズ、日本シネセル(現インターボイス)、TBSビジョンの3社ですね、フジサンケイグループ等は希望してはいたようですが一つのシリーズで決まってしまうとよほどの理由がないと変更は難しくそのままいってしまいました。

 ある意味そのあたりの恨みが、マスコミ各社の報道姿勢につながっているのかもしれません。

 あと新たに文字コンテンツ作成で旺文社も参加いたしました。

 当時の旺文社はフジサンケイグループの大株主でしたので、一応決定後にTBS子会社に言いにいきましたら「かえって望むところです」と言ってくださり助かりました。

 でも旺文社はもうテレビとラジオには関心がありませんでした。

 インターネットにしか関心はありませんでした。

 学習研究社さんもそうでしたね!

 東京新聞さんの記事やダイヤモンドさんの記事で、例の情報提供者さんの情報を参考に書かれた記事がありましたが、いわゆる5社というのはNHKエンタープライズ(当時はNHKエンタープライズ21)と日本シネセルの関連会社がもっとも重要な職業調査もやっておられたからです。

 この職業調査がきわめて重要な仕事でした。

 NHKエンタープライズは社名も同じでそれで4社ですので、それに旺文社も含めて5社ということで完全に勘違いしておられました。

 映像は3社であとはその他の仕事を実施していたわけです。

 博物館の映像資料と文字資料ということです。

 映像3社は各社の制作チーム事情や費用面の関係で、少しバラつきがありますがだいたい1/3ぐらいでした。

 予算もカツカツで随分文句を言われましたよ。(笑)


 展示はNHKエンタープライズと丹青社が展示設計で、実施施工は丹青社とトータルメディア(凸版印刷の子会社)がやっておりました。

 中心は丹青社さんですが関西は乃村工藝社さんが強いところですので、開館後は企画展やイベントでどんどん出てくると思っておりました。

 設計は日建設計で、建設はあまりに多くの業者がゼネコンを中心に関係していたので覚えておりません。

 ゼネコンも共同事業体で1社が得したことはありませんでした。

 建設部門は予算も多く使うので大変そうでしたね。

 土地整備も含めての総工費約580億円で建物自体は約320億円ぐらいですよね?そう公開資料に書いてありました!

 建物だけの費用を公開する方法もあるのですが、それだけ「職業キャリア教育に国家として力を入れる」ことを主張したかったのでしょうね…

 三菱総研の研究も使っておりました。

 インターネットコンテンツは他に統計情報の加工で数社入っていたので、学習研究社もあわせると私のしごと館のインターネットコンテンツは約10社ほどの企業が参加されておられたのではないでしょうか?

 学習研究社のコンテンツは少し他のコンテンツと重なるところがありました。
 でも情報収集がされればそれは活かされているはずです。

 当時の参加企業は「これだけの会社に参加協力していただいております」ということで、営業に使っていたので秘密でも何でもありませんでした。

 かなり透明性の高い事業であったのです。

 今でもそうですが官民共同事業でした。

 けいはんな学研都市そのものが官民共同事業が原則なのです。

 しごとをおもしろく見せるために遊園地のノウハウを多くいただいたことは事実ですが、それは電脳博物館の延長にある話で私のしごと館が博物館ではない遊園地であるという話ではありません。

 そのあたりマスコミにベラベラ話す情報源の方がおかしいのでしょう?

 今の最新の科学博物館を見に行かないから、そのような勘違いをするのではないでしょうか?

 科学はものづくりに活かされているわけで、けいはんな学研都市でものづくり体験はおかしなことではないのではないでしょうか?

 海外の博物館状況を調べてもユニークで最先端なことだと思いますよ?

 初期投資にはお金がかかりますが当時は平成不況で予算が厳しく、まあ随分いろいろなことを言われました。

 私のしごと館周辺でいろいろな噂や憶測は流れておりますが私の知る限りそれは真実とは言いがたく、別に参加企業も当時は営業でPRしておりました。

 広告代理店も当時はしごとフェスティバルというイベントをやっておりましたが、最初は電通さんでその後は費用節約と派手さを抑えるため廣告社さんとなりました。

 他にマーケティングリサーチはADKと旺文社さんにお願いしました。

 博物館はそのコンテンツを通じ、テレビ、ラジオ、出版等その他いろいろな産業に好影響を与えなければなりません。

 それに開館後イベントや企画展を通じメディアとは結びつきは強くなるはずでした。

 特にしごとと労働は波及効果がきわめて大きいのです。

 それは中野サンプラザの運営を通じても実証済みであります。

 私は図書館司書でして映像コンテンツを除けばほとんどお金のかからない部門で、アキバの近くでコツコツやって関西に頻繁に出かけるような仕事をしておりました。

 私は喋ったり説明するのが苦手なので、とにかく普通にひたすら労働をしているような感じでした。

 司書だけしかできなないわけではないのでいろいろやりますが、基本的には資料収集の方法でいろいろな工夫をし提案はしましたが、堅実な業務をしたと感じております。

 平成不況で全体としては予算も堅実でしたし、「最初は豪華さで圧倒しよう」という戦略があっただけだと思います。

 あれだけ官民協力でみんな一生懸命仕事をし関西とけいはんな学研都市のためによいものを作ったのに、そして何一つ不祥事などないのに、噂や憶測だけでマスコミがキャンペーンをするのは大変異常なことです。

 博物館運営費を単純に赤字などという国が世界のどこに存在するのでしょうか?

 それは博物館についての常識が世界からかけ離れているにすぎないのです!

 昨年の世相をあらわす漢字に「偽」ありましたが、そこには「偽の世界」があるにすぎないのです。

 「博物館で儲けよう」という発想はイベントや企画展ならスポンサーの関係でそれもありますが、基本として決してありえないことなのです。

 博物館は研究機関であり自己収入アップしかありえません!

 あとNHKきんきメディアプランについても何か書かれたことがありましたね、やはり関西に作る以上関西で作るべきコンテンツもありました。

 契約相手ではないので協力企業ということであります。

 後で知ったのですが、NHKきんきメディアプランは鹿島出版会のウィリアム・モリスの本の出版に協力しておられるので、私のしごと館のしごとに関わる必然性はあったと思います!

 当時は一生懸命やってくださり今でも感謝しております。

 基本的に適当な担当者で当時は各方面に大変迷惑をおかけいたしました。

 もう関係者で鬼籍に入っておられる方も多いので、その人たちのためにも私のしごと館は残してあげたいですね・・・もちろん雇用・能力開発機構の仕事全体を残したいわけですが・・・健全な市民の方の支援と御協力をよろしくお願いいたします!

 これもトップ記事にトラックバックさせていただきましょう!

 関西のことですがけいはんな学研都市と平城遷都1300年祭を成功させましょう!

(同日追加)
 少し文を直しました。
 あとそうそう図書館の業者は建築はゼネコン系で、デザインと内装はさきほどの丹青社、トータルメディアです。
 図書館の専門業者ではないので反対したのですが赴任前に契約が終わってしまいどうしようもありませんで口出しすらほとんど許されませんでした。 
 本の収集協力は紀伊圀屋書店、図書館システムと図書館業務委託業者は丸善です。
 最終的には私の転勤後に決まりました。
 二社は出版社でもありますので将来コンテンツ制作でも期待がありました。
 関西の書店にも声をかけましたが最終的に入札で落ちてしまったのしょう?
 外商部門ではあの二強に勝つことは関西でも難しいと思います。
 当時は京都精華大学(京都市内)で、たしか大学図書館としてははじめて図書館業務委託が実施されました。
 当時はチャレンジで至上命令であったコスト削減のため実施しましたが、行った時に当事者ではないので士気に低さが感じられ今でも何とも言えない気持ちです。
 私は今は図書館委託業務推進には反対の立場です。
 図書館の内装は図書館専門業者にお願いしたかったですね。
 いろいろできたあとに問題もあり少々残念でした。

 京都府や大阪府のライブラリアンと交流を持ちたかったのですが、「ますます出張回数が増えてお金がかかる」というこで許可されませんでした。
 
 人間関係でわずらわしいことがなく楽だったかな?

 京都市立図書館はひじょうに小さいので、新設に向けて頑張ってほしいと思います!
 
 古都にふさわしい理念と哲学はあるのですから!
 
 そのようなところかな?

 他にも語るべきことはいろいろありすぎるほどあるのですが、今日はこれにて終わらせていただきたいと思います。

 別にこれは秘密情報も何もありませんよ!普通に取材すれば当然わかることであり単にマスコミが怠けているにすぎないのです!

(今だとネットで情報公開される話だと思います。---少し気持ちが入りすぎてわかりづらいところがあるので、少しずつ直していっております。)
 
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