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2008/9/30  6:20

ジョブ・カードはフリーター対策だけではありませんよ?  進歩主義(progressivism)
 最新号の週刊ダイヤモンドに変な記事が出たらしいのですが、ジョブ・カードはフリーターだけを対象に広げているわけではないと思うのですが?

 諸外国でも重視しているキャリアカウンセリングのネットワークを作り、全年齢の勤労者や求職者の方が「自分に合った仕事」・・・私は「適職定着」と言っておりますが仕事に定着し、各種スキルを自主的に身につけたり「自分理解」のために活用してゆくものだと理解しております。

 私でも作ってよいわけです。

 ですが今は若年者問題が大きいので、若年者を主なターゲットにしているだけだと思います。

 企業にとってもよく人を見てよい人材がとれるメリットがあります。

 はじまったばかりにしてはかなりの人が取得したように思います。

 週刊ダイヤモンドの発行部数を超えれば文句は言われないかな?

 高齢者の再就職等にもジョブ・カードは活用できると考えられますが、これから労働市場を改造してゆくためにもよい制度だと思います。

 でもキャリアカウンセラーは何か敷居が高いようには感じます。
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2008/9/29  6:25

何か涼しいですね  スローライフ(エッセイ)
 本日は気温が低く先日までの蒸し暑さが嘘のような天気です。
 いろいろな仕事や、学生募集のことを考えますと早い段階で法人存続について結論が出た方がよかったのですが、衆院解散総選挙もあるややこしい状況もあり、12月・・・政権交代があればさらに伸びそうな雰囲気にいささかげんなりしております。

 気晴らしにどこかに観光にでも行きたいのですが、緊張感が続きなかなかすっきりした気持ちになれません。

 ですが何かいろいろ変わってゆくのではないでしょうか?
 国民も納得するよい方向での決着がつくような気がします。

 いきなり国土交通大臣の辞任がありましたが、張り切りすぎてしまわれたのでしょうか?
 でもオフレコで喋った内容を新聞が表に出した話のようですが・・・
 そしてオフレコで喋った内容は表に出さないのが道理だとは思います。
 舌禍事件ってあまり好きでないのですよ、憲法で認められた思想信条の自由もあり信じることに罪はありません。
 故意に嘘をついても咎められもせず、プロのライターをやっている方も大勢おられますから・・・
 
 

 
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2008/9/28  11:30

九州企業特報の記事につきまして  進歩主義(progressivism)
 ネット上で以前から気になる記事があります。
 先月8月18日(月)ですが、九州企業特報が掲載している、「【行政コラム】 脱藩官僚 縦横無尽(3) 雇用・能力開発機構が行革の目玉?」という記事です。

 元高級官吏の方が書いておられるコラムなのですが、行政官の方の視点がよくわかります。
 ちなみに私は上で「行政人」ということばを使っております。
 それは独立行政法人職員で、「行政官」とは少し違うからです。
 政治家-行政官-行政人が今の日本の行政権の三要素だと思っております。

 ポート・オーソリティーもできると、身分は「行政人」かもしれません。

 話はそれましたが、行政官の方が赤字という場合「予算を上回る費用が毎年かかっている状態」を指すようです。
 つまり「赤字=予算超過」の状態を指すわけです。
 たとえば英仏を結ぶユーロトンネル建設では、工期を大幅に上回りました。
 当然大幅な予算超過をおこしたと思われます。
 そのような状態が「赤字を垂れ流している状態」であるわけです。
 しかしそれを上回る「効果」が現在ユーロトンネルでは得られております。

 うちの法人が財務諸表上は黒字である理由は、「健全に予算を執行し超過していない状態」であることを指します。
 つまりうちの法人は行政官の方から見れば健全であるわけです。

 私のしごと館の場合一貫して「運営費=赤字」という考え方がされております。
 さすがに最近は入館料収入を運営費から引いて赤字と言っておりますが、その入館料も対象年齢が主に中高生であるため「教育効果を低くする」ということで安い金額で抑えられているのです。
 おそらく行政官の感覚から見れば、私のしごと館は「毎年予算超過している状態」と常識的感覚で考えておられたのではないでしょうか?
 公的保険の運用ですので建設国債も発行されていないのです。

 私の場合は「運営費に見合った効果が得られるか」というのが基準と考えておりました。
 イギリスでは教育政策でもメディアや市民による効果測定がたびたび行われ、教育施策において「無駄か無駄でないか?、予算配分は適当か」という議論がなされていることをNHKニュースで知りました。

 「選択と集中」という議論もありますが、逆に「集中的な資金投下」で高い効果が上げられれば、それは逆に無駄の少ない事業」なのです。

 おそらく地方経済活性化のためだと思いますが、今本牧埠頭に大水深バースが作られる計画があります。
 内航海運で運んできた貨物をメガシップに積み替える、逆にメガシップで運んできた貨物を内航海運で地方に運ぶわけです。
 これができれば「地方経済に高い効果」が期待されるのです。

 私達の職業訓練計画も都道府県に提出され、二重行政にならないようにしているわけです。

 諸外国を見ても公共施設は巨大化が進んでいるように感じられます。

 デパートのようにより多くの機能を持たせることが、公共施設において求められる必要性からきているのでしょう・・・

 医療費抑制のために「健康」が重視されている現状を見れば、スパウザ小田原も今「勤労者の健康増進」を目的として作れば問題なかったのかもしれません。
 まだ高齢化問題等も勤労者の健康問題も、今ほど深刻でなかった時代ですからね・・・
 しかし小田原で成功すれば全国に同じ施設が誘致され、またそれはそれで怖いのかもしれませんが・・・
 職業情報はインターネットで発信できますが、温泉は入りに行かないといけません。

 一方で勤労者や高齢者の健康を守り、若い方に職業キャリア教育からはじまる能力開発を通じて、「いかにして生活の安定した正規職員を増やしていくか?」という問題は、ますます重要になるように感じられました。

 こういったコラムが出ますと、官吏の方の考え方がよくわかり参考になります。
 「予算超過=赤字」という考え方がよくわかりました。

 それがあたりまえの考え方なのかもしれません!

(九州企業特報【行政コラム】 脱藩官僚 縦横無尽(3) 雇用・能力開発機構が行革の目玉?)
http://www.data-max.co.jp/2008/08/post_2232.html
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2008/9/27  11:04

「米百俵の首相」の引退  進歩主義(progressivism)
 麻生太郎総理はニューヨークの国連本部で演説し、麻生総理らしいジョークを交えながら豪華なデビューを飾りました。
 一方日本では、小泉純一郎元首相が次男に地盤を譲り引退することを発表されました。
 スター交代と言うところなのでしょうか?今のところ勢いでは自民党が上ですが、選挙となると国民も真剣になりますのでどうなるかはわかりません。

 私にとって小泉純一郎首相は「米百俵の首相」でした。
 郵政民営化のイメージはあまりありません。
 重要なことではあったのでしょうけど・・・

 新聞等ですと「教育首相」イメージはなかったのですが、沖縄県で今議論となっている沖縄科学技術大学院大学の設立にも熱心であったと聞き、「ああ・・・教育再生こそ国家再生の基本という考え方は最後までかわらなかったのだな・・・」と思いました。

 小泉純一郎首相を継いだ安倍晋三首相と伊吹文明文部科学大臣が、新教育基本法を成立させました。
 これは民主党も対案を出し修正して成立したもので、これこそ「戦後最大の大改革」と言われてよいものでした。

 私はこれこそ小泉純一郎首相最大の功績であったと思います。

 「米百俵の精神」は長岡藩の小林虎三郎が戊辰戦争で荒廃した長岡に支藩の三根山藩から送られた米百俵を、学校設立のための資金へと変え「人こそ国の基礎」考え方を示した故事です。

 最近考察しましたとおり、「人間の安全保障(ヒューマンセキュリティー)」とも見事に合致する思想でした。
 日本伝統の「救民思想」とも合致すると思いました。

 郵政民営化が日本が郵便制度のモデルとしたドイツが民営化したこともあり、「ドイツとオランダが行っている郵政民営化を日本でもしよう」というものです。

 マスコミにセンセーショナルに報道されましたが、今考えますと教育ほど特別なことではありませんでした。

 民主党が曖昧な態度をとったため、「民営か公社か」という議論が最後まで出なかったため賛成派と反対派に大きな憎悪が残ってしまいました。

 まだ当分は議論が続くと思います。

 最近の改革は「改革後をどうするか」ということが大きなテーマなのですが、「教育機関の土地を売って政府ファンドによる投資にまわそう」と発想は、本来の「米百俵の精神」から道を外れているように感じておりました。

 他には祖国愛は保守も民主も共通のものですが、保守に欠けてはならない「祖国愛」を鼓舞した功績もあります。

 負の部分としては本流ではない右翼革命論者に利用されたことでした。
 その多くは元左翼革命論者でありそれに挫折し右翼革命論者に転向された方が多く、生粋の右翼革命論者と少々違う方々なのですが、その力をよい方向にしようとしたものの貧困の救済とはつながらず、「格差固定社会」への道を開いてしまいました。
 多くの若者が「貧困からの救済」を求め平和的な右翼革命を支持したのですが、「格差固定社会」への道へと進んでいるようにしか見えないところに最近は幻滅を感じたのだと思います。
 「天誅思想」もあり何か怖い剣呑な感じも小泉政権にはありました。

 小泉純一郎元首相は自分の名前が利用されることを嫌っておりました。
 大きな仕事を終えて悠々自適であるはずが、現役でいるかぎり利用され続けることに嫌気がさされたのだろうと個人的には思いました。

 今後は政府特使等の仕事や講演の仕事等があると思います。

 改革の功罪については歴史家が決めることだと思いますが、大きな仕事を成し遂げたことは確かだと思われ、そのことにつきましては心より「お疲れ様」と語りかけたいと思います。

 神奈川県では尾崎行雄先生という大政治家が出ておりますが、神奈川県では初の総理大臣であり衆院議長も河野洋平先生がつとめられ、神奈川県では河野一郎先生以来の自民党の絶頂期を作られました。

 「小泉時代」が終わったと思いました。

 私は行政改革の本質はあくまで「米百俵の精神」にあると思います。

 それについては今後も長く引き継がれてゆくべきだとあらためて思いました。

(新教育基本法)
http://www.mext.go.jp/b_menu/kihon/
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2008/9/26  6:10

ブッシュ大統領が「金融保護法案成立」に向けテレビ演説!  社会的市場経済
 ブッシュ大統領が24日(水)に、不良債権買取で最大7000億ドル(約75兆円)を投入することが柱の金融保護法案が議会で成立するようテレビ演説されたそうです。
 25日にマケイン、オバマ両候補とホワイトハウスで会談し、今後の対策を伝え協議されることも同時発表されました。

 ニューヨーク・トリニティ教会ではキャリアカウンセリングも実施されたということです。
 教会を会場とするということでしょうが、教会がその場所を提供するあたりがアメリカらしいと思います。

 アメリカでも労働長官はもちろんおり、エレイン・チャオ(趙小蘭)という台湾出身の女性の方がつとめらております。
 8歳でアメリカに移民しアジア系女性として初入閣だそうです。

 アメリカ共和主義においても労働行政は大切であり、金融だけではありません。
 アメリカは広大であり、いろいろな考え方を受け入れる余地があるのです。

 広大なアメリカでは今回の金融危機でも、おそらく他の州では「ニューヨークが大変なんですよね?」ぐらいのような気がします。
 あのぐらいの金融危機で崩壊するような底力ではありません。

 アメリカの社会安全ネットも強固と言われ、人間開発においても各州や市当局のコミュニティー・カレッジ(公立短大)を中心とする職業教育への投資に莫大な資金をかけております。

 アメリカの社会安全ネットはそう簡単には崩壊しません!
 トリニティ教会でもキャリアカウンセリングから、アメリカの社会安全ネットはフル活動するのではないでしょうか?
 よって大恐慌のような失業者やホームレスが街にあふれる状態にはならないと思います。

 満額が議会で認められることはないように思いますが、アメリカの社会安全ネットは強いことは認識されるべきだと考えます。
 あらためて言いますが、大恐慌のような大混乱には決してなりません!

(毎日新聞 ブッシュ大統領が9月24日(水)にテレビ演説)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080925dde007030040000c.html
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