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2007/6/6  20:36

やはりAOLタイムワーナーの社名の方が・・・  汽船(エッセイ)
 最近わずかですが、日本AOLも会員数が増えだしよろこばしいかぎりです。
 ですがアメリカの方はかなり深刻なようです。日経BP社のITProの記事によりますと、2006年第四四半期の決算におきまして、AOLの広告収入は増え収益をあげておりますが、減る傾向にある会員数はついに1320万人となり、ライバルもはっきり背中が見える状態になりました。
 一年間で何と630万人も減ったとは…普通のISP事業者なら倒産しています。
 最盛期は約3000万人(全世界)であったことを考えると、不安な数字です。

 経営側も数年前は「ダイヤルアップからブロードバンドに変わるのにあたり他社に乗り換える人が増えたため」と説明し、今回は「広告モデルに偏りすぎたため」と説明しているとのことです。何かピンとこない感じです。
 私はスティーブ・ケース氏をはじめとする、AOLの創業者集団が去ったことによるイメージ悪化に原因があると思います。それによりAOLは新興勢力のイメージがなくなってしまいました。
 朝コンテンツ費をつけ忘れましたが、インターネット産業の収益の三本柱は、「・会費・広告費・コンテンツ費」だと思います。
 メディア産業として、タイムワーナーが広告費を重視したことは大きな前進でした。
 それにより伝統的なメディア産業と、インターネット産業の収益構造は、意外なほど近いことが発見されたからです。ですがやはり企業として新しさがなければ、先行きは暗いと思うのです。
 タイムワーナーのブランドだけでは老舗すぎて、新しさがないのではないでしょうか?

 AOLタイムワーナーでうまくいかなくなったのでAOLを外しましたが、私はアメリカ市民の心情を考えると、やはり社名はAOLタイムワーナーであったほうがよいように思います。タイムワーナーAOLでは語呂が悪いし、やはりAOLタイムワーナーの方が新しくてよいと思います。もはやAOLの創業者スティーブ・ケース氏は去り、AOLとタイムワーナーとの心情的な軋轢(あつれき)の要因はなくなりました。会社もニューヨークが中心となりました。
 AOLとタイムワーナー双方が対等合併と強調したにもかかわらず、当時の株式の時価総額により、AOLによるタイムワーナー社の買収とされたため、心情的な軋轢(あつれき)ばかりおこってしまった関係も、未来のためにこのあたりで修復すべきだと思います。

 ライバルに言わせれば、永久に独走すると思われたAOLタイムワーナーがこけたことは、内心よろこばしく思っているかもしれませんが、ここであっさり消えてゆくには、AOLタイムワーナー誕生の夢はあまりにも大きな理想だと思いました。真の統合が実現すれば、21世紀のニューヨークを象徴する巨大企業「AOLタイムワーナー」となるように思います。 
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2007/6/6  6:11

タイムワーナーとAOLの運命の出会い  汽船(エッセイ)
 タイムワーナーとAOLが合併して久しいものがあります。失敗とも言われましたが、最近のタイムワーナーにおけるAOL部門の収益改善は著しく、成功となる可能性がはっきり出てきました。
 ニューヨークにタイムワーナータワーと呼ばれる巨大な本社があるそうですが、AOL部門は合併後もワシントンDCに留まったままで、統合の希望もあったそうですが、本社は今でも統合されないままです。
 最近旧AOL経営陣が次々とタイムワーナーを去っており、AOLも社名から消え、AOLの昔からの会員からは評判も悪いようですが、収益構造が改善されたということは、将来に明るい見通しがあるということだと思います。
 AOL部門は分離されずタイムワーナー社の一部門であることで、実質的に変わるわけではありません。
 日本でもOCNのようにブランド名と会社名が違う場合がありますし、それほど気にする必要はないと思います。
 もっともよいことはワシントンのAOLとニューヨークのタイムワーナーとの主導権争いが消え、ニューヨークに経営が一本化されたということです。ICT企業の本拠地が太平洋側に大半あることを考えれば、ニューヨーカーにとってきわめて大きなことだと思います。
 広告による収益の改善も、タイムワーナーの「老舗のブランド力」の力もかなり貢献したと思います。
 何よりももっとも大きかったのは、インターネット産業の収益基盤が、意外なほど古くからのメディア産業と同じであったということです。
 新聞、雑誌、ラジオ、テレビといったメディア産業は、購読料金や受信料を中心とするつまり「会費」と「広告費」により成り立っています。
 AOLの場合も「会費」と「広告費」によって成り立っており、まったく従来のメディア産業と収益構造は変わらなかったのです。インターネット産業の場合もう一つ「寄付」というものもありますが、広告費が技術の進歩により収益基盤として大きくなったことにより、救世軍などの慈善団体でなければ寄付を集めることは難しくなっていると思います。日本の近未来通信のように出資法の引っかかる可能性も常にあるからです。
 インターネット産業の収益基盤は「会費(有料コンテンツへの課金も含む)、広告費、寄付」の三つであり、これは伝統あるメディア産業とまったく変わらなかったのです。
 ニューヨークを基盤とするタイムワーナーの一部門となったことは、会費と広告費を基盤とするAOLの将来を考えると、アメリカの経済の中心地に本拠地を置けることはきわめてプラスなことであったのです。
 たしかに旧AOL経営陣との不和は問題です。しかしそれが克服されればニューヨークを基盤とするタイムワーナーグループは磐石な基盤を持っていると思うのです。
 ブログのように個人メディアの復活をもたらしたインターネット産業は、広告も一部の大企業しか出せないものではなく、より広大な市場を持っています。ニューヨークのような大都市に基盤を置くのは、広告費を得るためにはきわめて大切なことであり、タイムワーナーとAOLとの「シナジー効果」はたしかにあったのです。
 「ニューヨーク港」に基盤を置く、「タイムワーナーグループ」の中での「ワシントンAOL」ブランドの将来は、実はかなり明るいように思います。
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