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2007/5/9  5:33

新百科事典 シチズンディウムが待ち遠しい!  社会的市場経済
 実はウィキペディアにここ数ヶ月参加していたのですが、ここ2か月ほどトラブルが続き、まあ喧嘩のとばっちりで周辺を傷つけるようなこともあったので、責任をとりましてしばらく活動を自粛することとしたのですが、自分としては戻るつもりもないので引退する意向です。記事そのものはまったく新規は10程度、情報を付加したり修正したのは50以上にはわたっていると思います。(参考文献を加えたものを含めて)
 私としてはおもしろい経験でした。進取の気風の金港人を大いに満足させました。
 私の記事は大半がインターネット上に流れ、おそらくその道の専門家からも見られているとは思いますが、その方面からの修正はないしメールもこないので、記事としてはそれなりに完成度の高いものであったことは自負しております。
 私の出身大学は一芸一能の多い大学だったので、その特色を活かした形です。
 同時にウィキペディアの弱点も多く見えました。通常の百科事典の場合、調査→執筆→査読→修正→完成という基本的な流れがあります。問題は査読のところです。完全匿名で自己申告による自己紹介以外相手のことはほとんどわからない世界です。
 相手の文を見ながら相手の力量をはからねばなりません。その中で相手が自分よりもはるかに知識がないと思われる場合、査読する者として当然認められません。
 私の場合、西洋近代史について相手と話していたとき、相手は市民を現在の市民活動で使われる市民、フランス語で言えばシトワイヤンとブルジョアジーの違いが理解できておらず、他の点でも実力に相当に怪しい点があり、「自分は文がうまいから」だけで直したがる方でした。当然市民革命と近代市民社会、資本家と労働者のことも知識として仮にあるとしても理解はできないと思います。しかも自己申告ではまだ大学生ということであり、その道のオーソリティーでもなく、査読する人間としてはまったく駄目でした。性格も悪く喧嘩がえんえんつづきましした。
 査読趣味とでも言うのでしょうか?実力はなくても査読はして威張っていたい、そのような雰囲気でした。それを言うと学歴コンプレックスとか騒ぎ出し、記事が荒らしだとかわけのわからないことを言うので、喧嘩が続き私のスペースが延々荒れていってしまいました。匿名で顔が見えないゆえ、どうせ何をやってもばれないし、実際の実力もわかることはないという気持ちなのでしょう。文を読めばわかるが…私の正体はこのブログによりわかるようにしていたので、相手の顔が見えないことは大変なストレスでした。
 顔の見えている方との共同作業で、楽しいこともあっただけに残念でした。
 他にもウィキペディアには、相手を中傷するための記事、ただの旅行の印象、アイドル賛歌といったものがたくさんあります。
 問題は匿名社会と査読者の不足にあります。学問的な会話ができなくなってしまうのです。
 最低でも自己紹介ぐらいはしてほしいのですが、それすらないと「この人はどのような専門性があるのか」ということがまったくわからないのです。
 もう一つ言えば、ウィキペディアは編集に終わりのない百科辞典です。つまり自分がよい記事を作っても、しばらく巡回しないと変な感じで荒らされていることもあります。
 つまり「少々上品な掲示板」という一面があるのです。査読が終わり記事が完成すれば通常の百科事典は内容は固定されます。ブリタニカ百科事典も査読に至るまで執筆した人は自分の名前が出なくても、ブリタニカ百科事典の執筆に関わったことを誇りに思うでしょう。ところがインターネットには版がありません。記事が完成しても荒らし警戒のためたまに巡回しないといけないのです。これは想像以上に負担です。個人的に私に悪意のある人がいれば、私の記事だけ狙って記事を改竄します。仲間がいれば徒党を組んでやることも可能でしょう。顔が見えないから会って話すこともできません。いくつかアカウントをとって多数意見に見せかけることすら可能です。
 それでもウィキペディアの秩序が保たれるのは、良心的な執筆者とボランティアが優秀だからです。ただ項目数が膨張すれば管理に手が届かなくなります。
 私は辞めたので記事に今後改竄が加わる可能性もありますが、履歴の中に自分の記事は残るのであまりたいしたことだと考えておりません。良心的な執筆者が勝つか、悪質な執筆者が勝つか、記事を見ながら成り行きを見守っていきたいと思います。スパッとやめるとかえって気分がよく、今日は久しぶりによく眠れました。
 その弱点を克服すべく、ウィキペディアの創設者の一人ラリー・サンガーが新たなインターネット百科事典「シチズンディウム」を創設し今活動をはじめております。アメリカにも私のような気持ちの方が大勢いらっしゃるようです。日本における2ちゃんねるに対する1ch.tvのように、最初はあまりうまくいかないかもしれません。日本に上陸すれば私も参加してみようかなと思っています。私はその道のオーソリティーではなくあくまで
執筆者の一人ですが、百科事典の編集を通じて多くのその道のオーソリティーや、同じ興味を持つ執筆者とレベルの高い話し合いができることは大いに興味があります。それは自分の学問を深めると共に人生をより充実したものとするでしょう。シチズンディウムが日本に上陸する日を楽しみにしたいと思います。
 それまでに日本のいまだアングラ文化のインターネットを、何とかメディアとして表の文化にしたいと思います。
 そして匿名でなくても人権が守られ、安全な社会になればよいと思います。
 まあ、匿名社会のアングラ文化としてのインターネットは、あまりにも大きくなりすぎました。
 匿名社会が発展すれば、社会全体がアングラ化するのかもしれません。人権が守られる仕組みがなければ克服することもできませんが…

 http://en.citizendium.org/wiki/Main_Page
  (シチズンディウム)
 
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