X平成17年 愛・地球博(自然の叡智)の年にAOLで「趣味のブログ」をはじめました。AutoPageが進歩しますように。X
X(挑む!)新丸山ダム木曽川導水路完成を。 / 中京の愛知・岐阜に国家機関移転を。 / 『ものつくりイノベーション』を。X
X喜望峰の国で日本の「走るサッカー」は開花した。(日本はアフリカ開発会議(TICAD)主催国) / 領土譲らず日露友好X
X『1959.3.10ラサ蜂起』等の『人権犠牲者』を悼みます。 / 西域シルクロード東西文化の融合寛容大東文化復活!X
X支那(キタイ)北京(カンバリク)五輪と08憲章 / 復興オリンピズムTOKYO●SAPPORO! / (2025年)大阪・関西万博。X
X東京・三多摩横田飛行場鉄道物流を結びつけよう。 / 国際ハブ港をめざす横浜港の新しい南本牧ふ頭にメガシップ寄港を。X
X(風車のOPEN YOKOHAMA)「横浜開港の精神」を継承し、「愛市の鐘」の「地球都市横浜」を作ろう。X
X日本海(Sea of Japan)側の新潟県 越後妻有では、3年ごとに大地の芸術祭が実施されます。X
X「極限環境」の岐阜県 東濃研究学園都市の隣、花フェスタ記念公園(可児郡)近くに御嶽宿があります。X
X勤労青少年の日は毎年7月第3土曜日です。(平成31年標語)「若い芽を 育て咲かせる 社会の輪」X
X(人間開発は礎)『ヒューマンセキュリティー』によるセーフティーネット(安全網)を維持しましょう。X
X雇用支援機構アビリティ、能力開発セミナー生産性向上支援訓練求職者支援訓練を実施中です。X
X(65歳定年制導入を!)「雇用の正規化」は国民生活を安定させ、多くの社会問題を解決へと導きます。X

2007/1/21  18:43

ブログをするべきでない企業  汽船(エッセイ)
 世の中にはブログすべきでない企業というものがある。
 私がたびたび参考にしている本「ブログスフィア」(日経BP社刊)にも、そのような企業について書いてある、少々長くなるが引用してみよう。

○ブログを避けるべき人々

 もしあなたが本当に悪者なら、あるいは悪者の組織に属しているのなら、ブログをすべきではない。
 ブログはこれまでのところ、善き文化を持つ人や組織にとって、役立ってきた。公衆をないがしろにする組織では、役に立たないだろう。タイコ、ワールドコム、エンロンなどは、みなその例だ。だが、ブログを避けるべきなのは、こうした腐敗企業だけではない。垢抜けない企業もブログには向いていない。チャーチ・オブ・ザ・カスタマーのジャッキー・フーバは言う。「製品が三流だったり、顧客をないがしろにする会社は、ブログをすべきではない」
 私たちは、従業員をないがしろにする会社もそれに加えたい。ダイヤモンドや金の鉱山会社、ゴムのプランテーション、児童労働搾取企業などだ。こうした会社は社員ブログを許可しないだろうし、会話型マーケティングを目指しているわけでもないだろう。(「ブログスフィア」(日経BP社刊) P.203)

 私もブログの本をいろいろ読み、はじめた当時は「インターネットの有効活用」ということがさかんに言われたが、うちの会社の場合は大丈夫と考えてはじめた次第である。
 どの会社にも悪い人はいるものだが、そういった人々が優勢にならないかぎり大丈夫というものである。
 うちの会社は職人気質の立派な先生や、苦労を惜しまない事務員が大勢おり、そういった人が多数派であり、意見が尊重されているかぎり危険であるということはない。
 悪党がはびこる会社は時間の長短はあれ、どの会社も同じ道を歩むものだからである。
 悪党がはびこる徴候があれば、経営者や社員が断固とした対応をとればよいにすぎない。

 マイクロソフトは「悪の帝国」と呼ばれていたが、「ブログスフィア」の著者、ロバート・スコーブルが行ったブログによりイメージを改善し、今マイクロソフトの広報サイトであるチャンネル9においては、オフィスの写真や映像なども駆使し、企業の透明性を高めようとしている。
 サン・マイクロシステムズは、社長自らブログを書き窮地をのりきった。
 GMも副社長がブログをし、トヨタの追撃をかわそうとしている。

 ここにおいて言えることは、会社が窮地に陥ったとき、会社を愛する人間がどのような議論ではなく、行動をとるかということである。
 今窮地の不二家の場合も、真価が問われるところである。
 たとえば日誌形式で、今実際どのような取り組みをしているのか、ブログでもホームページでも公開したほうがよいようにも思われる。
 不二家ファンとしては、ネクターをついこの間飲んだが、今撤去されて飲めないので、早く復活してほしいものである。
 都合のよい報道を期待して、待っていても仕方がないと思う。

 歴史のある企業の場合やはりいくつか転機がある、古い体質が払拭できなければ問題がおこりマスコミに叩かれるし、新事業も理解されなければ顧客の支持も受けず、マスコミに叩かれる、親しみやすい雰囲気を保ちそれを克服することは容易ではないのである。
 そして古い体質を克服した企業こそ、真の勝者に価するのである。
 体質は古いままで、美しいテレビCMを使い、新しくみせようとして失敗した企業もある。
 問題がおこったとき、蓋を開ければ不正があたりまえの企業になっていた。
 たしかに、そのような企業はブログを敵視するだろうと思う。
「ブログスフィア」の原題は、「裸の会話」(Naked Conversations)だそうです。

 実はこの本、日本では昨年翻訳出版されましたが、アメリカで6年近く前に出版された本だそうです。
 フロンティア精神にあふれたよい内容です。

 この本では、哲学者アルトウル・ショーペンハウアーのことばとして、以下のことばを引用しております。
 「すべての真実は3つの段階をたどる。第一はからかわれる。第二に、暴力的な抵抗を受ける。第三に、自明こととして受け入れられる。」(「ブログスフィア」 P.10)
 
 日本は今どのあたりの段階にいるのでしょうか?
  
 スコーブルもブログをはじめたときは、自主的にはじめたそうです。
0


AutoPage最新お知らせ