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2006/12/20  7:55

大阪民国ダメポをよいスポットにするには・・・(2)  自然(essay)
 ところで私のほうは、今の職業情報だけでは薄っぺらだと思ったので、「寺内町」という図書を買って散々非難されたことがありました。
 しごとについて調べ学習が重要であることは、以前私のしごと館を見た先生の指摘にもありましたが、百科事典を買うだけで「無駄だ!」と批判されるぐらいでした。
 まあ狭い事務所のスペースを大幅にとって図々しく思われたのかもしれません。
 参考図書と一般図書のバランスが、特に専門図書館では必要不可欠なのですが・・・横浜に来れたからよかったのかもしれませんが、開館前の最後の一年間いなかったのは残念でした。
 大学校図書館にいたとき、大学図書館ネットワーク、NACSIS-ILLに入ったのですが、そのときも、本来ネットワーク加入により長期的コスト削減するためであるにもかかわらず、「システム費用がかかるのではないか?」と言われましたし、文部科学省の大学に見学にいったとき「何でそんなことを理解させるのが大変なのですか?」と笑われてしまいました。
 経理の方は理解してくれても、「あそこの予算をとられた」としか考えない人の非難は耐え難いものなのです。
 日本で最初の一歩をしるすのは本当に大変です。 
 うまくいけばいくで、「あいつは業者と癒着した」、「あいつの作ったものは危険ですよ」、はたまた「こんなことを言っていました」と讒言(ざんげん)するのもいます。
 嘘をつくことすら何とも思っていない人も多いのです。
 小人は相手にしないことにしているのですが・・・
 うまくいけばいくで、今度は利益の奪い合いでワンパターンの闘争もありますしね。
 民間企業でもそういう人は多いのですが、日本にはパイオニアを尊敬する風土が、アメリカよりはるかに低いのです。
 それが今の、日本とアメリカの差ともなっているのです。
 大阪がかつて日本一の都市となったのは、パイオニアを尊敬する風土があったからです。
 結局何もやらないのが一番安全だから、何も言おうとはしない・・・やる気がなくなりダメポにもありましたが、真昼間から麻雀をするようになってしまうのです。 
 うちの会社は、倒産寸前の会社と比べればまだマシです。(実は倒産寸前なのかな?)
 私のしごと館のような職業労働博物館が、そういった雰囲気をなくすことに貢献できればと思うのです。
 官僚主義はどの自治体もひどいですから・・・横浜でもね・・・

 最後に指標としまして挙げておきます。 

 明治大帝は五箇条の御誓文で言われました。
 1.広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ
 2.上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ
 3.官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
 4.旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ
 5.智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ
     
   
 私のしごと館と関わるのは3条と5条であり、今の日本で行われている改革は4条にもとづきます。
 そしてそれを解決する手段こそ、1条と2条なのだと思います。
 昭和の再建もここからはじまりました。
 右翼も左翼も問わず、日本の基本理念なのだと思います。

http://www.osaka-minkoku.info/osaka/osaka.htm
                 (大阪民国ダメポツアー)
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2006/12/20  6:16

大阪民国ダメポをよいスポットにするには・・・(1)  自然(essay)
 大阪は言うまでもありませんが、旧三府の一つです。
 戦前に日本は帝都は東京でしたが、都として三つの自治体が指定されました。
 すなわち東京府、京都府、大阪府です。
 そのうち京都は京都御所がありますが、近代国家日本が都を置くところとしてはいささか制約の多いところであり、皇室の伝統行事が中心の「古都」の扱いとなっていきました。
 そのため実際は東京府と大阪府が都候補であり、戦前は経済力では大阪府がトップでしたので、やはり西の都が大阪ということになっていたのでしょう。
 大阪城が皇居となり都となった大阪市というと、ちょっとイメージが湧きづらいのですが、未来にはそんなこともあるのかもしれません。
 世界には、万が一のため都を二つ持っている国が少なくありません。
 中国は北京と南京がありますし、ロシアもモスクワとサンクト・ペテルブルクがあります。
 大阪は中国でいえば南京の地位にあたるのでしょう。
 そのため都市整備のための多くの公共事業がくるということがあるのです。
 一方大阪は先頃まで続いた不況の直撃を受けました。
 失業率は東京の二倍であり、東大阪市の中小企業がバタバタ倒れていく状況が続きました。
 近畿のテレビでも当時特番を見ましたが、切迫した雰囲気でした。
 その中で不況対策ということもあるのでしょうが、どんどん美しい建物はできるので反感をかったのだと思います。
 たしかにハコモノを作るとき、どこかセーの法則を思い出させるところがあります。
 すなわち「供給は需要を生み出す」という考え方です。
 これはかつて日本が貧しかったときは、真実だったと思います。
 しかし今これだけ公共建築が増えると、生み出される需要は建物を作るだけでは、どんどん先細っていってしまいます。
 「需要を生み出す知恵」の占める比重が大きくなるのです。
 需要をうみだす源泉は、旧約聖書ではありませんが、知恵だと私は考えております。
 先日書いたのですが、博物館でいえば「知とコンテンツ」ということですね!
 知恵の源泉は文化です。
 大阪は幸い上方文化のよき伝統を持っており、知恵を生み出せる源泉はあり、戦前は知恵(大阪でいう才覚)で日本一どころか、東洋一の都市となった歴史があります。
 また帰化人が多いことは近畿では昔からですが、反日感情が少しづつ融けてゆけば、それは近畿の活性化にもつながるし、近畿の人は帰化人とのつきあいがうまいから大丈夫だと思います。
 以前、中ノ島図書館で「郷土資料として職業関係の資料はないかな」と思っていったとき、あまりの蔵書構成に絶句しました。
 近畿の方はよく知っているから説明する必要はないですね・・・
 今はどうなったかわかりませんが、公平な視点に立たなければならない、図書館司書の選書とはどうしても思えませんでした。
 その点については、あの小さい京都市立図書館のほうが、まだ伝統産業の団体さんが作る資料がありはるかに豊富でした。
 新京都市立図書館の構想理念も、きわめて立派なものでした。
 当時は京都府立図書館ができたばかりでしたね、神戸市立図書館もよい図書館でした。
 大阪市立図書館にいけば何かあったのかもしれませんが、東大阪と中ノ島を見て、東大阪市の図書館の立派さには驚きましたが、仕事関係の資料については・・・「もういい・・・」
と思いました。
 あれほど立派な上方文化を持つ大阪の郷土資料が、なぜ貧弱なのだろうと思いました。
 大阪市でうまれた近代的職業も少なくないでしょうに・・・
 「大阪は才覚の都市」という伝統が、失われつつあるように思うのです。
 しかし大阪市も懐が深いですから、大阪大学や大阪市立大学、あるいは市井(しせい)の学者の中に、知らず知らずのうちに「才覚の都市 大阪の研究」をやっている方がいるのかもしれません。
 それは京都や奈良の伝統産業と同じぐらい、研究テーマとして重要な気がするのです。
 大阪の江戸時代のマニュファクチャーや、大正、昭和の初期に「日本のマンチェスター」と呼ばれた時代を研究すれば、東京中心ではない「日本の近代職業の歴史」を研究できる気がするのです。
 
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