X平成17年 愛・地球博(自然の叡智)の年にAOLで「趣味のブログ」をはじめました。AutoPageが進歩しますように。X
X(挑む!)新丸山ダム木曽川導水路完成を。 / 中京の愛知・岐阜に国家機関移転を。 / 『ものつくりイノベーション』を。X
X喜望峰の国で日本の「走るサッカー」は開花した。(日本はアフリカ開発会議(TICAD)主催国) / 祝ロシアW杯ベスト16X
X『1959.3.10ラサ蜂起』等の『人権犠牲者』を悼みます。 / 西域シルクロード東西文化の融合寛容大東文化復活!X
X支那(キタイ)北京(カンバリク)五輪と08憲章 / 復興オリンピズムTOKYO●2020! / (2025年)大阪・関西万博。X
X東京・三多摩横田飛行場鉄道物流を結びつけよう。 / 国際ハブ港をめざす横浜港の新しい南本牧ふ頭にメガシップ寄港を。X
X(風車のOPEN YOKOHAMA)「横浜開港の精神」を継承し、「愛市の鐘」の「地球都市横浜」を作ろう。X
X日本海(Sea of Japan)側の新潟県 越後妻有では、3年ごとに大地の芸術祭が実施されます。X
X「極限環境」の岐阜県 東濃研究学園都市の隣、花フェスタ記念公園(可児郡)近くに御嶽宿があります。X
X勤労青少年の日は毎年7月第3土曜日です。(平成31年標語)「若い芽を 育て咲かせる 社会の輪」X
X(人間開発は礎)『ヒューマンセキュリティー』によるセーフティーネット(安全網)を維持しましょう。X
X雇用支援機構アビリティ、能力開発セミナー生産性向上支援訓練求職者支援訓練を実施中です。X
X(65歳定年制導入を!)「雇用の正規化」は国民生活を安定させ、多くの社会問題を解決へと導きます。X

2006/9/24  4:53

大学全入時代のまやかし  修養(エッセイ)
 最近「大学全入時代」と言われ、しきりにはやしたてられておりますが、とんでもない話だと思います。
 たしかに景気がよくなり、「息子、娘を大学にまで」という親心をそそる話なのですが、今は大卒という資格も絶対的なものではなくなっております。
 それは数年前から言われていることですが、「大卒でも、ふさわしいものを持っていなければ企業は見向きもしない」ということです。
 短大や専門学校にしても同様です。
 私の勤めている港湾カレッジは、ほとんどの学生が港湾運送業を中心に正社員として就職しますが、以前詳細は言えませんが寒気がするような資料がたまたま手に入ったことがあり、一部の大学や専門学校では、就職とは言えないような使い捨て前提の就職により実績をあげている事実が少し見えてきたのです。
 今、企業では「身を切らせて急所を守る」経営により、ようやく不況を逃(のが)れたものの、その結果リストラに貢献した酷吏(こくり)のような人物が、経営の実権を握っている会社が増えてきているように思うのです。
 彼らはスターリン主義的な強制労働のやり方を好み、有為な若者を教育もせず使い捨てにし、その果てに「今の若者はダメですから!」と経営者に放言し、地位を保つようなことをやっているようです。
 明らかに労働基準法違反を感じさせる噂も聞きます。
 つまり現実としては、義務教育から続く若者を大切に育てる社会システムが崩壊しているのです。
 「若者が悪い」と言っても通じません!そのシステムを作ったのは大人だからです。
 マルクス経済学流に言えば「使い捨ての産業予備軍」を増やすことにより、コスト的には楽なように思いますが、長期的に見れば会社を支える必要な人材を確保できないことによる地獄図を予想させます。
 若者のすべてが大学に向いているわけではありません。
 勉強嫌いだけど手先の器用な子も多いからです。
 「大学全入時代」は若者の進路の道筋を貧弱にし、「多彩な能力を持つ人材」を奪い、大卒とは言えないような者を含めた、画一的な人材を増やすことにより、20年後のより大きなカタストロフィーを予感させるのです。
 日本は「ものづくり」を中心とする輸出により国を支えておりますから、外国のような極端なエリート主義もあまりむかないところもあるのです。
 「人はいくらでもいるから」、「日本人がいなければ外国人がいるから」というのは、もはや幻想にすぎません。
 企業戦士(企業軍人?)として会社の役に立つ人材を本当に求めるのであれば、そこにはしっかりした自由主義的な個人尊重の体制を確立し、20年後を睨(にら)んだ長期的で多彩な人材育成を、今後は考えるべきだと思います。
 私は人材(最近人財とも言いますね)を企業軍人という形で考えれば、正規軍(正規社員)と、傭兵(アルバイト、派遣社員、請負)によりそれは成り立っており、柱となるのはやはり正規軍であることを知るべきだと思います。
 外人部隊で有名なフランス軍も、中心はあくまで正規軍なのです。
 傭兵だけでは近代的軍隊は成り立たず、ヨーロッパ中世の傭兵隊長のような人物に現場を中心として経営の主導権を奪われて後で泣くことがあっても遅いと思います。
 中国の進出したメーカーで、すでにそのような手法で現地法人の社長が解任され中国人にその地位が奪われることも増えており、今のままでは近い将来日本でも同様なことが起きると思います。
 (本日のオーマイニュースのトップ記事を参考に作ってみました。こういうときTBができると本当はよいのですが・・・)
0


AutoPage最新お知らせ