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2006/7/15  8:24

就職支援図書館という考え方  文化国家(Kulturstaat)
 以前、職業博物館に関与していた頃、いろいろなことに悩みましたが、一番悩んだのはヤングアダルトに対応した職業の本がなかなかなかったことです。
 その後「13歳のハローワーク」が出版されたおかげで、職業に関する本が爆発的に増えました。
 幻冬舎さんと村上龍先生、そして美しい絵を描いてくださったはまのゆかさんに本当に感謝したいと思います。
 博物館の図書館は研究を目的とし、その研究を支援する資料を収集し、一般の市民の方にはそれを必要とする方々に利用していただくのが一般的な姿です。
 ヤングアダルトには研究用図書は難しく、よりわかりやすい資料が中心になるので、一種のダブルスタンダードのような状態がおこりやすいと考えていました。
 博物館の専門図書館に、公共図書館や学校図書館のような機能を持たせることが難しいのです。
 ここ数年間ずっと悩んできたのですが、ひつじ書房の松本功著「税金を使う図書館から税金をつくる図書館へ」という本を読んでいて、ふと思いついたことがありました。
 この本に出会ったのはずいぶん前なのですが、天啓がきたのです。
 「ビジネス支援図書館だけでなく、就職支援図書館も税金を生み出すのではないか?」と・・・職業情報を図書館に集めようという考え方は昔からあるのですが、「就職支援図書館」という考え方はないと思います。
 インターネットを見てもその用語は確認できませんでした。
 就職支援図書館というのは、単純に職業情報を集めるだけではなく、キャリアカウンセリングのやり方や、若年者就労支援の使い方、生活保護からの抜け出し方、就職にあたってどのような考え方を持つか、その仕事につくためにどのような努力をすればよいか?
という多種多様な情報を収集し、まだ自ら調査してコンテンツを作成し、インターネットを通じて発信する!という考え方が必要だと思いました。
 就職支援のための情報資源を蓄積し、制作するのです。
 ともあれ「ヤングアダルトの就職支援のために奉仕する就職支援図書館」というのはおもしろいのではないか?と思いました。
 大阪も大大阪として復興したいと思います。
 大阪はかつて日本一の都市で、その繁栄はメセナ等による企業活動にありました。
 職業は商売と結びつき、「商都大阪」の考え方にマッチングすると思うのです。
 東京には、豊洲にメキシコからキッザニアがやってきます。
 これはキッズを対象としたショッピングモールと結びついた施設ですが、これは企業のメセナが中心の展示になるということです。
 キッズとヤングアダルトは違いますが、体験することとはまた別に、職業のこと、自分の将来のことを静かに考える機会を作ってはどうかと思いました。 
 「就職支援図書館」は研究図書の収集においては、学校の先生や大学や研究機関の先生にも、相互貸借や複写サービスによって知恵を提供できます。
 また、データベースのプロデューサーから発展した「コンテンツプロデューサーの存在が必要不可欠です。
 これは情報センターとして機能を強める、博物館、図書館における、「コンテンツプロデューサー」は今後もっとも重要な存在の一つとなると思います。
 中立的で確実なコンテンツが提供されることで、青少年は正しい仕事の考え方を持ち人生をより豊かなものにできると思うのです。
 「よい洗脳」は、国分康孝先生の言うように悪いことではないからです。
 「就職支援図書館」という考え方を、発展させていくことはできないでしょうか?
 就職支援図書館から提供される良質な情報や、豊かな知恵は平成の御世に「阪神間モダニズム」を復活させる知恵を提供すると思うのです。
 私は坂東人なので、大阪に対してよいイメージを持とうと、同じように関東から関西に移り住んだ谷崎潤一郎の小説にすごく熱中し、当時の大阪の繁栄を感じました。
 あの繁栄を復活し、青潮のおこらない美しい大阪湾を再生し、大大阪を復活させるために、職業博物館は商売のアイデアを生み出し、「将来への投資」になると、私は心から思うのです。
 すべては「ライブラリアン」だけでなく、「コンテンツプロデューサー」の力量次第だと思います。
 関西文化の底力を私は見て、けいはんなが「知恵と技術を生み出す都市」になり、上方文化の力で、大大阪が復活することを祈ります。

 ひとこと
 最後に金港のために、日産・ルノー連合とGMの提携がうまくいきますように。
 関東と関西の発展には相乗効果があると思いますので。
 片方だけが栄えていたことは歴史的に見てもありません!
 
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