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2006/5/3  8:02

市川崑監督「娘の結婚」について  文化国家(Kulturstaat)
 先日小津監督について書きましたら、市川監督の「晩春」を日本テレビで見ることができました。
 2003年に制作されたものの再放送のようですが、WOWOWで放送されたようで、全国ネット登場ははじめてのようです。
 市川監督の世界が出ていてとてもよかったと思いました。
 小津監督の「晩春」もそうですが、黒澤明、木下恵介、今井正、溝口健二といった日本の名匠の作品は、音楽でいうクラシックのようなものであり、今後も多くの映画、ドラマ監督によりリメイクされていくのであろうと思います。
 市川崑監督は熊井啓監督と並び、日本最高の監督ですから、小津監督も喜んでいるのではないでしょうか?
 市川監督の光の表現や、独特のカメラワークは「ワンダフル」でした。
 鈴木京香さんお綺麗でしたね、長塚京三さんと藤村志保さんの演技はさすがだと思いました。

 
 
 
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2006/5/3  7:30

ブックスタートへのコメントにつきまして  文化国家(Kulturstaat)
Rockyさんコメントごもっともでございます。
図書館が貧乏なのは仕方がないことですよね...(笑)
でも予算担当者はなぜ「お金がかかる」と思うのか不思議です。
 ところで僕なりに考えていることですが、読み聞かせもしくは朗読ですが、これは大人→子供という一方通行だけではあきてしまうので、少し子供が大きくなれば、子供→大人というボランティアがあってもよいのではないか?と思います。
 本を読むというのは、コミュニケーションの手段にもできるからです。
 特に、年をとるとなかなか本を読むことができなくなります。
 若い頃読んだ本や、今話題の本を読みたいと思ってもなかなかできません。
 僕もきわめて身近な範囲にですが、たまに朗読をします。
 志賀直哉の短編小説や、青木奈緒さんの「動くとき動くもの」その他、外国の小説や新聞掲載記事をはじめいろいろなものを読みました。
 家族との「絆」を作るため、朗読や読み聞かせがある程度習慣になっております。
 逃げちゃう人は「絆」を作りたくない人かな?えへへ...
 いろいろ新しい発見があるようです。
 昔読んだときとイメージが違ったりして...
 特に志賀直哉の短編は、朗読しないととよさがわからないのでおすすめします。
 童話も多いですしね!
 よろこばれますよー!
 まず家族や知り合いにですよ!
 反応を見て話し合うと企画も出てくると思います。
 谷崎潤一郎も文章を推敲するとき、「実際に読んでみて違和感がなければそれはよい文章だと」言っていたことがあり、僕も映像やコンテンツを作るときたびたびその手法を応用しました。
 「わかるかわからないか」もめたとき、実際にゆっくり読んでみるのです。
  本や文は、本来実際に読むものだからです。
 「ゆっくり本を朗読すること」は、贅沢な楽しみ方であり毎日やると疲れますが、本当に楽しいものです。
 声優や俳優といった声や表現力を使うしごとにつきたい方や、学生演劇部の方にお願いして、朗読や読み聞かせの場を提供するのもおもしろいかもしれません。
 反応が素直なので、彼ら、彼女らにとってもよい勉強になると思います。
 おもしろいと思いますよ、小さな地域読書サークルができたりするかもしれません!
 僕の文章は句読点が不自然だとよく言われますが、これは実際に読んでいるからです。
 徳川夢声さんではありませんが、「間」をとってほしいところに入れています。
 もともとすぐれた本は、本のおもしろさもさることながら、文章の美しさを一緒に堪能することにおもしろさがあります。
 聞く人によって、捉え方が違うのでそれを楽しむこともできます。
 「その文いとおかし」というところがあるように思います。
 ブックスタートで何かを配ったりすることは、ちょっとしたイベントのようなところがあり、とかく退屈な図書館業務に潤いを与える企画だと思います。
 ふだんは地道な「読書の習慣を広める」啓発活動ですので、別にブックスタートを意識しなくても、活動はしているようなところがあるように思います。
 僕は「ブックスタート」という「ことば」を、万人に知っていただき、後の世代に対して「橋をかける」喜びが広がればよいなと思います。
 日中整理に疲れて、見えないところで寝ててもね...(笑)
 理想は高くて現実は「退屈でつらい」のが図書館業務で、「いかに楽しく仕事をする」かは本当に図書館員次第なんですよね...どちらかというと司書は「動くより本を読んでいたほうがよい」という集団なので、なおさら企画は面倒くさい。
 これ本音です。(苦笑)
 少しは参考になるようなことが書けたかな?よろしかったらいろいろお試しください。
 

「話術」 白揚社 徳川夢声著 の情報はこちらから...
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826990340/qid=1146607228/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/503-2104012-3722305

御存知だと思いますが、大阪府にある本を利用した展示として有名なところとして...
http://www.shibazaidan.or.jp/(司馬遼太郎記念館)
                         がございます。

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