X平成17年 愛・地球博(自然の叡智)の年にAOLで「趣味のブログ」をはじめました。AutoPageが進歩しますように。X
X(挑む!)新丸山ダム木曽川導水路完成を。 / 中京の愛知・岐阜に国家機関移転を。 / 『ものつくりイノベーション』を。X
X喜望峰の国で日本の「走るサッカー」は開花した。(日本はアフリカ開発会議(TICAD)主催国) / 祝ロシアW杯ベスト16X
X『1959.3.10ラサ蜂起』等の『人権犠牲者』を悼みます。 / 西域シルクロード東西文化の融合寛容大東文化復活!X
X支那(キタイ)北京(カンバリク)五輪と08憲章 / 復興オリンピズムTOKYO●2020! / (2025年)大阪・関西万博。X
X東京・三多摩横田飛行場鉄道物流を結びつけよう。 / 国際ハブ港をめざす横浜港の新しい南本牧ふ頭にメガシップ寄港を。X
X(風車のOPEN YOKOHAMA)「横浜開港の精神」を継承し、「愛市の鐘」の「地球都市横浜」を作ろう。X
X日本海(Sea of Japan)側の新潟県 越後妻有では、3年ごとに大地の芸術祭が実施されます。X
X「極限環境」の岐阜県 東濃研究学園都市の隣、花フェスタ記念公園(可児郡)近くに御嶽宿があります。X
X勤労青少年の日は毎年7月第3土曜日です。(平成31年標語)「若い芽を 育て咲かせる 社会の輪」X
X(人間開発は礎)『ヒューマンセキュリティー』によるセーフティーネット(安全網)を維持しましょう。X
X雇用支援機構アビリティ、能力開発セミナー生産性向上支援訓練求職者支援訓練を実施中です。X
X(65歳定年制導入を!)「雇用の正規化」は国民生活を安定させ、多くの社会問題を解決へと導きます。X

2006/5/5  8:20

ブログ・ヘッドラインの憲法論議を見て  社会的市場経済(Soziale Marktwirtschaft)
 TBしていただきありがとうございます。
 まあいろいろと意見はありますよね、ただ徴兵制反対だからというのはよくわかりません...僕も徴兵されるのは正直言って嫌だし、役に立つとも思いませんが、世界の主要国は建前は今もって徴兵制なのです。
 主要先進国で、徴兵制をもっとも最後に廃止したのはフランスでした。
 フランスは地域コミューンを基盤とした市民兵、国民軍の伝統があるので、徴兵制廃止に国民の側からも抵抗があったとも言います。
 今は、軍事技術、技能があまりにも高度になり、かなりの軍事訓練を積んだ少数精鋭の軍隊でないと使い物にならないことも事実なので、今後世界で徴兵制が復活することもないと思います。
 主要先進国で徴兵制が復活することがあるとすれば、世界大戦で世界が終わるときだからです。
 今、なぜ軍へのシビリアン・コントロールが可能であるといえば、国民から選挙によって選ばれ、国によっては伝統的権威からもしっかり認証された「正統な政府」ということもさることながら、「国の経済力、技術力」によって軍隊が支えられているからです。
 国民の支持と税金、技術力がなければ軍隊は存在することができません!
 よって軍隊が国民に銃を向け支配するということは、自分達の存在意義そのものを否定することになるからです。
 血税とは最近税金そのものを指しますが、本来徴兵のこと、徴兵制へのリアリティがなくなっているから、意味がわからなくなってしまっているのではないでしょうか?
 ...こういう話はもうやめましょう...
 ところで自由民権運動時代の憲法草案として有名なものに、植木枝盛の「東洋大日本国国憲案」というものがあります。
 ひじょうに評価が高いので以前見てみたのですが、正直言って「わかりづらい」というのが実感でした。
 高くも評価できませんでした...
 大日本帝国憲法が76条、日本国憲法103条であるのに対し、驚くなかれなんと220条もあります。(さっき194条で間違えていましたすみません。)
  しかも言ってることが不明瞭なのです!
 理想を追求しすぎで、国家権力の中枢がいったいどこにあるのか?よくわからないのです。
 先日、ドイツの国家学者のヘルマン・ヘラーの「主権論」をようやく読み終えたのですが、絶対王制の時代から、近代国家は組織としてその力をいかに最大限に発揮していくかということが目的としてあります。
 道州制の議論もある中、「東洋大日本国国憲案」は今後もとりあげられていくと思いますが、むしろ植木案で感じることは「幕藩体制へのノスタルジー」なのです。
 仮に道州制が導入されるにしても、強力な国家組織と国家権力が不在のところに本当の意味での近代的な地方自治もないようにも思います。
 バラバラな地方自治をすれば、幕藩体制のようにいずれ行き詰まると思います。
 ちょっと怖い話になりすぎたかな?
 国家組織をいうものを見ていますとね、国家権力っつうものはそんなに甘っちょろいもんじゃないし、いざ暴走しだすと止まりそうにも思えないのですよね。
 結局は世界の情勢により「富国強兵国家」へと進んでしまうんですよね...
 難しいところではあると思います。
 まあ...どうなるのかな?
 僕は住み心地がよいことが一番よい
0

2006/5/4  10:16

自由民権運動と憲法  社会的市場経済(Soziale Marktwirtschaft)
 憲法ネタが多いので、僕もおつきあいさせていただきます。
 僕は個人的に旧憲法を「明治憲法」、現憲法を「昭和憲法」と呼んでおります。
 どちらの憲法も当時としては先進的であり、特に明治憲法は自由民権運動の結果として、明治政府も妥協して作られたものです。
 たびたび「明治憲法は封建的で昭和憲法は民主的」と言われますが、僕は必ずしもそうは思いません。
 今となっては明治憲法時代の六法全書が手に入らないのですが、運用にあたっての六法の憲法解釈に問題があったと思われ、憲法自体はきわめて簡明でノーマルなものだと考えております。
 特に国防のところは昭和憲法と比べてきわめて現実的だし、皇位についても皇室が伝統にもとづいて決めることであることは明白で、昭和憲法より優れたところいると思われます。
 国防のところのどこに問題があるのでしょうか?
 国家権力が暴走するとき、昭和憲法も空文化する可能性があるので、それは「明治憲法は悪くて昭和憲法はよい」ということにはならないと思います。
 そして国家権力の所在は、明治憲法においても天皇にはなかったのです。
 注目すべきは、昭和憲法ができたときの昭和天皇のお話で、結局は「五箇条の御誓文の延長上に昭和憲法はある」という意味の発言をされていることです。
 つまり明治憲法も昭和憲法も、五箇条の御誓文を逸脱してはならないということです。
 憲法は国の政治の骨格を定めるものですが、結局運用するのは国家権力であり、その考え方が政策に大きく反映されます。
 明治憲法ができるにあたっては、自由民権運動に参加した多くの国民が諸手を挙げて歓迎しているのです。
 「国民はよくわからないで明治憲法を歓迎した」というのは俗説にすぎません。
 明治憲法が自由民権運動の精神が残る中で運用されているうちはうまくいった...ところが自由民権の考え方が後退する中、少ししずつおかしくなっていった気がするのです。
 自由民権運動を指導したのは、板垣退助率いる自由党でした。
 今の政権与党は自由民主党ですが、自由党からの伝統を守る政党であり、常に原点を考えさせられる名称であります。
 民主党の名称からは、大正デモクラシーの民本主義を感じさせます。
 自由主義と民主主義(民本主義)は、自由民権運動以来の日本の民主化の根本原理なのです。
 板垣退助は今でも、自由党と対決した立憲改進党の大隈重信、そして憲法を起草し初代総理大臣となった伊藤博文とともに、国会議事堂中央広間に「憲政の理想をめざした人物」として胸像が飾られていると聞きます。
 彼は明治憲法が自由民権運動の精神にのっとり、運用されることを求めていたのだと思います。
 僕も明治憲法と昭和憲法の根本原理に、大きな違いがあるとは感じておりません。
 どちらも日本人は大歓迎したのですから!
 次の憲法ができるとして、それは五箇条の御誓文の延長線上にあれば、何も問題はないと思います。
 憲法の話はとかく政治的になりやすいので、あくまで小論としてご理解ください。
 民間からの憲法草案がもっと出てくれば、議論は進むと思います...

 五箇条の御誓文を参考として...
1.広く会議を興し、万機公論に決すべし。
2.上下心を一にして、さかんに経綸を行うべし。
3.官武一途庶民にいたるまで、おのおのその志を遂げ、人心をして倦まざらしめんことを要す。
4.旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし。
5.智識を世界に求め、大いに皇基を振起すべし。

いかがでございましょうか?

 
0

2006/5/3  8:02

市川崑監督「娘の結婚」について  文化国家(Kulturstaat)
 先日小津監督について書きましたら、市川監督の「晩春」を日本テレビで見ることができました。
 2003年に制作されたものの再放送のようですが、WOWOWで放送されたようで、全国ネット登場ははじめてのようです。
 市川監督の世界が出ていてとてもよかったと思いました。
 小津監督の「晩春」もそうですが、黒澤明、木下恵介、今井正、溝口健二といった日本の名匠の作品は、音楽でいうクラシックのようなものであり、今後も多くの映画、ドラマ監督によりリメイクされていくのであろうと思います。
 市川崑監督は熊井啓監督と並び、日本最高の監督ですから、小津監督も喜んでいるのではないでしょうか?
 市川監督の光の表現や、独特のカメラワークは「ワンダフル」でした。
 鈴木京香さんお綺麗でしたね、長塚京三さんと藤村志保さんの演技はさすがだと思いました。

 
 
 
0

2006/5/3  7:30

ブックスタートへのコメントにつきまして  文化国家(Kulturstaat)
Rockyさんコメントごもっともでございます。
図書館が貧乏なのは仕方がないことですよね...(笑)
でも予算担当者はなぜ「お金がかかる」と思うのか不思議です。
 ところで僕なりに考えていることですが、読み聞かせもしくは朗読ですが、これは大人→子供という一方通行だけではあきてしまうので、少し子供が大きくなれば、子供→大人というボランティアがあってもよいのではないか?と思います。
 本を読むというのは、コミュニケーションの手段にもできるからです。
 特に、年をとるとなかなか本を読むことができなくなります。
 若い頃読んだ本や、今話題の本を読みたいと思ってもなかなかできません。
 僕もきわめて身近な範囲にですが、たまに朗読をします。
 志賀直哉の短編小説や、青木奈緒さんの「動くとき動くもの」その他、外国の小説や新聞掲載記事をはじめいろいろなものを読みました。
 家族との「絆」を作るため、朗読や読み聞かせがある程度習慣になっております。
 逃げちゃう人は「絆」を作りたくない人かな?えへへ...
 いろいろ新しい発見があるようです。
 昔読んだときとイメージが違ったりして...
 特に志賀直哉の短編は、朗読しないととよさがわからないのでおすすめします。
 童話も多いですしね!
 よろこばれますよー!
 まず家族や知り合いにですよ!
 反応を見て話し合うと企画も出てくると思います。
 谷崎潤一郎も文章を推敲するとき、「実際に読んでみて違和感がなければそれはよい文章だと」言っていたことがあり、僕も映像やコンテンツを作るときたびたびその手法を応用しました。
 「わかるかわからないか」もめたとき、実際にゆっくり読んでみるのです。
  本や文は、本来実際に読むものだからです。
 「ゆっくり本を朗読すること」は、贅沢な楽しみ方であり毎日やると疲れますが、本当に楽しいものです。
 声優や俳優といった声や表現力を使うしごとにつきたい方や、学生演劇部の方にお願いして、朗読や読み聞かせの場を提供するのもおもしろいかもしれません。
 反応が素直なので、彼ら、彼女らにとってもよい勉強になると思います。
 おもしろいと思いますよ、小さな地域読書サークルができたりするかもしれません!
 僕の文章は句読点が不自然だとよく言われますが、これは実際に読んでいるからです。
 徳川夢声さんではありませんが、「間」をとってほしいところに入れています。
 もともとすぐれた本は、本のおもしろさもさることながら、文章の美しさを一緒に堪能することにおもしろさがあります。
 聞く人によって、捉え方が違うのでそれを楽しむこともできます。
 「その文いとおかし」というところがあるように思います。
 ブックスタートで何かを配ったりすることは、ちょっとしたイベントのようなところがあり、とかく退屈な図書館業務に潤いを与える企画だと思います。
 ふだんは地道な「読書の習慣を広める」啓発活動ですので、別にブックスタートを意識しなくても、活動はしているようなところがあるように思います。
 僕は「ブックスタート」という「ことば」を、万人に知っていただき、後の世代に対して「橋をかける」喜びが広がればよいなと思います。
 日中整理に疲れて、見えないところで寝ててもね...(笑)
 理想は高くて現実は「退屈でつらい」のが図書館業務で、「いかに楽しく仕事をする」かは本当に図書館員次第なんですよね...どちらかというと司書は「動くより本を読んでいたほうがよい」という集団なので、なおさら企画は面倒くさい。
 これ本音です。(苦笑)
 少しは参考になるようなことが書けたかな?よろしかったらいろいろお試しください。
 

「話術」 白揚社 徳川夢声著 の情報はこちらから...
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826990340/qid=1146607228/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/503-2104012-3722305

御存知だと思いますが、大阪府にある本を利用した展示として有名なところとして...
http://www.shibazaidan.or.jp/(司馬遼太郎記念館)
                         がございます。

0

2006/5/2  5:48

「橋をかける」ブックスタートにつきまして  文化国家(Kulturstaat)
 おやじ殿の読み聞かせ(ねむりひめ)の記事に触発されました。お姿を想像してほのぼのといたしました!
 さてと...ちょっと僕が書くと雰囲気乱れるかな?まあちょっとおつきあいください。
 まだ僕が図書館にかかわっていたとき、沖縄の図書館全国大会でその年はどういうわけか児童図書館の研究会に出席しました。
 児童図書館は僕の苦手な分野ではありますが、かかわっていた施設がひょっとすると「キッズ」も対象にするかもしれないということで、急遽研究することとしたのです。
 たまたま国際こども図書館も開館した時期でもあり、皇后陛下による「橋をかける」の講演と本の出版をされ、本は子供と大人のみならず、あらゆるものに「橋をかける」力があることを講演され、世界中の人々に大きな感動を与えました。
 ブックスタートはイギリスで1992年にはじまった運動で、小さな子供や赤ちゃんの親たちに本を配り、読み聞かせや読書をうながすことで、より心の豊かな「知と徳」に優れた子供を国民と地域の力で育てていく、そのような運動のように思えました。
 具体的な方法としては、母親と子供のよろこぶような包装をして、読み聞かせに使えるような本や啓発用のパンフレット等を、ボランティアが日本でいえば保健所等の子供と母親が集まるところで配布し啓発活動をする、そのような運動のようでした。
 イギリスからその運動をされている「英国ブックトラスト」の方が日本に来日され、そのシンポジウムに上野で参加いたしましたが、当時のイギリスが「国を復活させるのはやはり教育」というムードを反映してか、「ブックスタートに参加している子供」の知性の高さに言及することが多く、日本でそれを広める運動をされている方々も、実利的なところを運動を広める糸口としようとされているようでした。
 具体例が豊富で大変おもしろいシンポジウムでした。
 ただ、その精神としては「橋をかける」の格調の高い講演のほうが、ブックスタートそのものの精神と哲学をよくあらわしていると思いました。
 日本独自なものもありすばらしいと思います。
 あの講演は、一般の方にもわかりやすくすばらしいと思います。
 図書館で将来「読み聞かせ」のボランティアをするのが僕の夢なのですが、このときの熱に触発されたのかもしれません。
 国際こども図書館は世界でも例を見ない「児童専門の国立図書館」であり、安藤忠雄さんもかかわったその大改築は、古さと新しさの融合した大変格調の高いものであると言われております。
 世界のライブラリアンに驚かれているのです!
 「日本は何とすばらしいことをしたことか!」と...
本に興味のないかたでも、上野に散歩がてらお寄りいただければその建築と「本のある落ち着いた空間」にきっと感動されると思います。
世界の児童図書の美しい表紙や装丁が三階の本のミュージアムで、展示してあり見られます。
 今は「もじゃもじゃペーターとドイツのこども本」を開催しているようです。
(もし行かれる方は内容は事前に確認してくださいごめんなさい...休館日も連休中は多いので事前にご確認を必ずしてください...僕も何回か休館日に行っちゃって(苦笑))
 散歩で行かれる方もが随分多いようで、上野でもっとも落ち着く空間なのかもしれません。
 芸大と東京国立博物館の横でもありますから!
 子供の「心の問題」も最近いろいろありますが、これも子供のストレスが原因であるとも言われております。
 まず読み聞かせにより子供と大人の間に「絆」を作る、「橋をかける」ことでリラックスをした親子関係を作る、そのような地道な努力が解決への糸口になるのではないでしょうか?僕はそのように思いました。
 急遽書いたので、内容が荒いかもしれません。
 またゆっくり考えて書きます。
 触発していただき眠っていたものがいきなり出てきました。
 ありがとうございます。
 おやじ殿のねむりひめの解釈もおもしろかったです。

 http://www.kodomo.go.jp/index.jsp(国際こども図書館)
 http://www.kodomo.go.jp/event/exb/bnum/tenji2006-01.html(もじゃもじゃペーターとドイツの本の案内)
 http://www.bookstart.net/(特定非営利活動法人ブックスタート)
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915777227/503-2104012-3722305
                (アマゾン 「橋をかける」の紹介)
0


AutoPage最新お知らせ