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2006/2/8  6:11

 珍しくロシアに関するネタです。
 私の英語の読解力はひどいものなので、多少誤りがあるかもしれないことはご容赦を(トホホ) 
 ニューズウィークの記事において、ロシアにおける現在の諜報機関FSBに対する懸念が示されていました。
 ロシアの石油王で大統領選まで狙っていた富豪が、突然逮捕され厳しい取調べを受け、
シベリア追放されたのは日本でも報道されました。
 檻に入れられニヤつく兵士に監視され一般公開される、異様なまでの刑でした。
 富豪の逮捕が大統領の権力拡大と、国民の政治への不満をそらす一挙両得のスケープゴートとなったのです。
 本当に異様です・・・。
 その中心となったのがFSBです。
 プーチン大統領が、真面目な性格とサンクト・ペテルスブルクというロシアの古都出身の意外な開放性により人気があることは知られております。
 また柔道好きで、自分専用の道場を持つ親日家であることも知られております。
 その一方であるのが、「元KGB」という負のレッテルです。
 最近のロシアは、経済的に安定しだし自信を取り戻しつつあります。
 一方でロシア人の心にあるのは、失われたソ連とロシア帝国の栄光です。
 国歌がソ連時代の国歌へと戻り、ロシア人は愛国心と団結力を取り戻しだしました。
 その中で、旧KGBが大統領への忠誠を表で見せながら、政敵や政権に挑戦する者のプライバシー映像を全国に流したり、多くの陰謀に関与しながら影響力を拡大しております。
 冷戦下のKGBは世界一の諜報機関でしたが、恐怖の機関でした。
 陰謀、虐殺、拷問、何でもありの集団でした。
 我々にも恐怖であり、露しか国民の多くは復活を求めていないと思います。
 しかし、一方で無残に領土が縮小したロシアの現実を見て、国民の間に「誤ったアメリカかぶれの政治家の政策によりあんな不幸なめにあったのだ、奴らは真の愛国者ではない
アメリカのスパイだった!スパイを信用した自分達が愚かだったのだ」という認識が広まっているようです。
 何か、ナチス台頭直前のドイツのようですが、共産党独裁を経験している彼らに昔に戻るつもりはないようなのでそれは安心です。
 たしかにアメリカの自分の価値観の押付けは、昔から無理があります。
 ロシアの歴史、風土、伝統を無視した経済政策は大失敗であり、当時威張りまくったよくわからない経済専門家の大半は失脚しました。
 愛国者のふりをして変にどこかの特定の国に肩入れするかぶれた発言を繰り返す人達は、本人たちの意識するしないに関係なくスパイの可能性がある、それはロシア人が冷戦後学び、かつて戦後日本が経験した真実であることを忘れてはならないと思いました。
 まあ、「FSBは必要でもKGBの復活は望んでいない」ロシア人の本音だと思います。
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2006/2/7  5:50

来日した労働運動の大家  文化国家(Kulturstaat)
 最近、国民の経済的格差が広がっている中で、労働運動の大家の中で日本に来て横浜港から上陸した、数少ない人たちについて書いてみようと思いました。
 イギリス労働党の思想的基盤を作ったフェビアン協会の創立者のもっとも重要な二人、ウェッブ夫妻です。
 1911年(明治44年)8月に横浜港に来日し、日本各地を旅行、調査をし、10月に離日しました。
 労働運動の大家では、マルクス、ラッサール、サン・シモン、オーエン、もちろんレーニン、毛沢東も来日はしておりません。
 ウェッブ夫妻(夫 シドニー・ウェッブ 妻 ビアトリス・ウェッブ)は、日本においては有名ではありませんが、イギリスのみならず、ドイツ社会民主党のベルンシュタインの修正主義や、アメリカのリベラリズムにも大きな影響を与えた方です。
 日本に来た理由は、台頭する日本の労働問題、風土、生活への好奇心だったようです。
 漸進的社会主義者で、革命家ではなく穏健な議会主義者であり、当時から社会改良家として名声も高かったことから、日本も大歓迎しました。
 東大、早稲田、慶応といった大学でも講義をし、京大や同志社の偉い人を訪問したことからも当時の名声がわかると思います。
 フェビアン社会主義は、ローマの将軍ファビウスからとったもので、圧倒的に強いカルタゴのハンニバル将軍に対し、決戦主義を戒め持久戦に持ち込み、ついにローマの勝利をもたらした「ファビウスの勝利」の立役者からとったものです。
 日本国憲法でも「国民は健康で文化的な最低限度の生活を保障される」とありますが、そのために必要な「救貧と防貧」「ナショナルミニマム」ということを大切にしております。
 その思想の元となる考え方を作られた二人だと思います。
 それは、貧困には単になった後支援する救貧ではなく、そうならないようにするための防貧こそ大切で、そうする地道な努力により、国民に最低必要な健康で文化的な最低限度の生活「ナショナルミニマム」を保障しなければならないというものです。
 それが今のイギリスの福祉国家の思想へとつながっていくのです。
 私は、ウェッブ夫妻について調べようと思ったとき、夫妻が来日していることを知って驚きました。
 これだけの欧米では誰もが知っている大物がきているのに、なぜ日本の労働運動の歴史ではとりあげられることがないのだろうと不思議にも思いました。
 日本でもよく知られているバートランド・ラッセルも、哲学者、数学者として有名ですが、政治思想的にはウェッブ夫妻の流れをくむフェビアン社会主義の影響を強く受けております。
 ソ連に懐疑的であったことからも、よくわかります。
 横浜港に来られたイギリス人の中で、思い出すべき二人だと思いました。
 参考文献 「来日したイギリス人-ウェッブ夫妻、L.ディキンソン、B.ラッセル- 宮本盛太郎著 木鐸社刊」を主に参考にしました。
 
 ところで、日朝交渉で拉致被害者が帰ってこず大変残念です。
 9時間もの激しい交渉があったとのことであり、「あと一歩」だとおもったのですが、その「あと一歩」はどれだけ遠いのでしょうか?
 それがすぐそこであることを祈るばかりです。
 北朝鮮の指導者も、表面には出さないもののその多くが「仁のある両班」であることを信じたいと思います。
 日本、韓国、北朝鮮、台湾は「漢文という共通の文化」によってつながっているのですから・・・。
 北朝鮮で餓死者がほとんど出ないのも、儒教の伝統で弱い人から食料を分ける伝統があるからだと聞きます。
 桜の咲く頃までには・・・私は単純なのでそう思ってしまいます。
 北朝鮮の全権の方は、ひじょうにすっきりした「何もかも理解した」という表情をしておられました。
 それを信じましょう・・・人権問題なのですから。 
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2006/2/6  6:02

インターネット新聞と掲示板  社会的市場経済(Soziale Marktwirtschaft)
 今、インターネット放送にむけての著作権法改正へとむけて政府も動き出しましたが、それは後日触れるとしまして、もう少しインターネット新聞につきまして考えたことを書いてみたいと思いました。
 前回の総選挙や、ブログが盛んになるまでの世論を作るものとして掲示板が活発な役割をはたし、今でも大きな役割を果たしています。
 掲示板は荒れやすいことや、中傷、噂も多いことはよく言われております。
 Yahooや各種ポータルサイト、AOLや私的なものも含めて掲示板は今後も大きな役割を果たしていくと思います。
 衆院選での、掲示板やブログの役割は無視できないものがありました。
 地域性ではなく全国レベルで世論が動いた理由も、インターネットがある気がしています。
 ただ、集団心理に「悪い噂」がからむ可能性も感じました。
 怪文書も簡単に流せる時代になりましたから・・・私も数年前自分がやった仕事についてのインターネット上での怪文書(メルマガでしたが)を見て驚いたことがあります。
 当たっていないのですが、本当のように見えるのです。
 平和的な話に戻して、インターネット新聞に近い編集方針を持っているものとして、1ch.tvという掲示板があります。
 「市民ジャーナリズムの協力を得た安全で良質な掲示板の作成」は、掲示板からインターネット新聞へと移る中間的なもののように思えます。
 私も無難な範囲で文化的なことなどをためしに投稿してみたことがありますが、全体的に観察すると一定の影響力があるようです。
 書き込みする人が少ないようで、2チャンネルと比べると量が少なく影響力は低いようですが、管理者の良心は感じました。
 管理に疲れておられるように思えましたが・・・
 いろいろ教えていただきブログの作成を勧められたのですが、将来的にはインターネット新聞に発展しうる編集方針を持つ現在では唯一もものだと思います。
 情報が一つにまとまっているのは、新聞やポータルサイトに近いのですが、やはり荒れやすいことや、良心的な書き込みまで削除してしまい苦情がくることもあるようです。
 それとやはり管理者の得意分野、個性に掲示板はかなり影響されるように思います。
 掲示板はチャットに近いところがあり、「インターネット新聞=掲示板」とはなりえないような気がします。
 課金のしかたも問題です。
 やはり広告料と自発的購読料しかない気がします。
 将来的にブランド力があがれば購読料もとれるかもしれませんが、当分は無理だと思います。
 やはり素人の書いたものから(プロもいるように思えましたが)購読料をとることは難しく、専門家の編集が必要だと思います。
 2チャンネルやブログ本も、専門の編集者の職人芸を得ていればこそ売れるのだと思います。
 家内制手工業の世界ですから(笑)
 インターネット新聞は地域情報や、ブログも閉じたイントラネットを使えば地域防犯やコミュニティーの活性化にも活かせると思います。
 テレビやインターネット放送を利用すれば、高齢者やパソコンが苦手な方であっても大丈夫だと思います。
 不審者情報には絶対に利用できると思います。
 「共同体の復活」「地域の力の復活」のためにも、インターネット新聞や放送が大きな役割を果たすのではないかと期待しております。
 優秀なジャーナリストの引退や、若者が元気な今こそチャンスな気がします。
 インターネット新聞が活性化すると、世の中おもしろくなると思いました。 
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2006/2/5  11:42

韓国インターネット新聞「オーマイニュース」について  社会的市場経済(Soziale Marktwirtschaft)
 今日は「輪舞曲(ロンド)」の放送日ですので、ちょっと韓国ネタでいこうと思います。
 韓国とは50年以上にわたって李承晩ラインから始まる冷戦状態のままですが、文化事業や市民交流、経済活動はまったく別、国粋主義的両班からの頑固な小中華思想に、市民もつきあっていられないというところなのでしょう。
 進歩的両班も歴史的にはいるんですけどね。
 港湾の方では震災後、神戸は釜山に抜かれたままで苛立ちをつのらせております。
 「大阪、神戸市民よ団結せよ!」まあそれはそれとして話を元に戻します。
 韓国の前々回の大統領選において、ハンナラ党候補への大逆転はインターネットによるところが大きいと言われております。
 投票日当日の午前までハンナラ党優位であったのが、インターネットによる支援者から市民への呼びかけにより大逆転を演じました。
 インターネット時代の選挙は、投票日当日まで勝負がわからないと言えます。
 その先頭となりブログから大発展しているのが、「オーマイニュース」です。
 現在50人ほどの専門記者と3万人以上の市民記者に支えられ、大統領選挙の流れを変えた功績で記者クラブの門を開き、ノ・ムヒョン大統領と単独会見をするまでに成長した。
 1日のヒット件数は百万件にのぼり、広告収入と自発的購読料により黒字を達成しているとのことです。
 私の場合は仕事上兼職ができませんが、どこかやってみてはとは思います。
 携帯電話のニュースに類似のものはありますが・・・
 ちょっと違う気がします・・・。
 私もブログの記事を書くのに、「調査費とちょっとしたお小遣いをアフィリエイトで稼げないかなあ」とたまに思います。
 結婚したらへそくりに使えるし、給料も今後なかなかあがりそうもないので。
 ネット社会には落とし穴もあり、母校の同窓会誌によると、2チャンネルへの冗談で書いた書き込みにより、卒業の就職もフイにしてしまった学生もあるとのこと、私は2chに書き込みをしたことは一度もありませんけど、悪意はなくても弾圧の方向ばかりベクトルがむいているので注意しないといけませんね!「先生心配かけてすまねえ、気をつけるよ俺!」というところです。
 無理な弾圧には必ず反動がきてすべてを失う、私たちも心しなければならないと思います。
 最近、韓国のインターネットもさることながら、台湾の二大政党制といい、アジアのライバルの進歩には目を見張るものがあります。
 「もはや日本はアジアにおける圧倒的な地位を失いつつある」勘違いは禁物だと思います。
 かつてが大日本帝国とするなら、せいぜい大日本連邦にしか戻れないということです。
 進歩する方向を間違えれば取り返しのつかないことになるのではないか?最近心配していることの一つです。
 まあ・・・愚かな私の言うことでもありませんが。
 数年前、マーケティングリサーチをやっていたとき、高校生が韓国への関心を高めて口を一つにして言うのに、あの歌手グループ「ソテジ」さえ知らず驚いたことがあります。
 聞いたら「そのような詳しいことは知りません」と照れ笑いしていました。
 高校教育の成果なのでしょうが、ちょっと疑問を持ったことも事実です。
 「友好は異文化への相互理解からはじまる」と思いました。
 あいかわらず長いなあーーー、すみません
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2006/2/4  16:56

明治の外交官「副島種臣(そえじまたねおみ)」を賞賛す!  文化国家(Kulturstaat)
 再び中国、北朝鮮との外交交渉がはじまります。
 横田めぐみさんのお父さんも体調を崩されたということで、「今回こそ!」と多くの国民が願っているでしょう!
 日本側は経済力で有利なので、今度こそ日本外交官の大和魂で交渉をすすめてきて欲しいと思います。
 私が歴史上好きな外交官で副島種臣がおります。
 明治の佐賀藩出身の志士で、明治5年に横浜港でおこった「マリー・ルース号事件」で辣腕をふるいました。
 事件の概略を言うと、明治5年ペルー国籍船マリア・ルース号に、231人の清国人が苦力(クーリー)として外国に売られるため船に乗っていました。
船内は治外法権ですので当時はほとんど手を出せなかったのですが、副島は「船内は治外法権とはいえ、ひどい虐待を受けている人間を見捨てるわけにはいかない。日本の誠意をみせるべきだ」と全員解放を命じ救助しました。
 江藤新平や政府筋は「ペルー国籍であり船内は治外法権だ。下手に手を出して国際問題にでも発展したら困る。しかも奴隷は清国人だ。助けたところで日本は何の得にもならない、逆に列強ににらまれたら大変だ」と反対しましたが、太政大臣三条実美の支持を得て副島は譲りませんでした。
 裁判となり判決は、「船長の不法監禁は認めたものの情状酌量で無罪とし、清国人全員を解放し帰国させた。」当然、横浜の外国領事は反対し、ペルー政府は損害賠償をもとめてきた。(今のフジモリ氏へのペルー政府と態度は同じですね)
 最終的に談判がこじれる中、ロシア皇帝アレクサンドル二世の調停を受け国際裁判となりました。
 結果は「日本国の行為は人道上の立場から見て、何の責任を追求されるべきではない、むしろ当然のことである」として副島と当時の神奈川県令大江卓に軍配をあげました。
 日本の「正義人道の人、副島外務卿」として国際的な賞賛を受けました。
 別冊歴史読本明治天皇(新人物往来社)の副島種臣(静岡県立大学教授 前坂俊之)からえんえん引用させていただきましたが、拉致監禁は人道上の問題であり、今度こそ無事な帰国をお待ちしたいと思います。
 横田夫妻は川崎にお住まいとのこと、しかも弟さんたちは私と同じ大学ですので、元気なうちに「長い外出」から家に無事帰宅させて欲しいと思います。
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