禱りの糧

今日は４年に一度しかない日

メモであるし
とりとめのない雑談だ

地球の運行に興味を抱く日でもある
暮らしに追われるのみの人には、何の疑問も持たずただ過行く日だろう
暦（こよみ）は国により・地域・思想でいろんな種類がある
その時代の最高権力者が選んで人々に使わせている
今の日本では西暦と呼ばれるイエス・キリストの生誕を基準に年を数えて２０２０年としている
日本では月の運行を使う旧暦や天皇家を始祖とした神武天皇を由来とする「皇紀」がある
先の大きな戦い以前では普通に使われていた

暦の知識とその使われ方が最近の私の興味の多くを占めている
今大問題になっていて、買い占めや不安を引き起こす新種の病気も・・
或いは新しい暦が施行される前の段階の現象ではないかと考えている

（農業者ならではの考え方で、今の社会通念は「普通」であり・「それ以外はない」と硬い頭でしか考えの出来ない人には妄想にしか思えないだろう）
窒素・リン酸・カリの市販の配合肥料を散布しないと米は収穫できないと思い込んでいる慣行農法の商業農家の人も同じだろう

元々家族が食べる量だけ無農薬自家用のコメを作っていて、それを食べた友人が分けてくれと依頼されて面積が増えてきた
最初は「堆肥くらい必要では？栽培」だったが、聖者に「動物糞を田に入れるな」と強く忠告されてからはそれもやめた
それが良かったのか年々土が清浄になり、冬・春・夏と土は自分で空中から・流れてくる水そのものから・そして本来の岩石の粉である土そのものから微生物が肥料分を生産するようになってくれた

教育と同じだろう

多額のお金を使い・・過去の嘘かほんとかわからない知識を詰め込み、社会に放り出されて行く若者たちが哀れに感じる
本当なら、その個人の中にどんな人にも最高レベルの才能が隠されているのに、それを全部封印させてしまうのが悲しい

同じ状況・同じ不幸と見える現象は、天才達には救いになるかも知れない

いきなりの学校閉鎖・クラブ活動自粛・イベント中止・お笑い劇団中止・・・
旅行自粛・飲食店大迷惑・・・
普通の感覚では乗り切れないが、元々の正しい視点で眺めたらこんな素晴らしい社会現象はない
「良い子も悪い子もない」「出来る子も出来ない子もない」
「生き抜く力のある子」は喜ぶだろう

私自身中学校を卒業して１年間高校に進学しないで・・受験勉強もせず・・１５歳から１６歳の時期・・長い時間「どう生きていこうか？」
と進路を考えて毎日歩いた
恵まれていた事を感謝する
特に何もしないでいい・・なんて時間は普通は持たされないのだ

「変な子」は、６４歳に半月足りない今もその当時と同じ気持ちで暮らす
あれも・・これも・・手を出し過ぎて倉庫はおもちゃ箱状態となっている

自己防衛と思っている


22:28



追記
まだ２月だ・・
３月何が起こってくるのか情報を斜め見する






グラフは２０１７年までの統計
２０２０年はこの倍くらい架空の金融資産の額が増えているだろう
膨らんでしまってパンパンの風船に誰かが針を刺す
元の働いた分以下にはならないから世の中が消滅することはない
元に戻るだけだ
問題は、生産する手と足を持たないまま大人になってしまった人が・・
さて？詐欺行為が出来なくなった・・どうしよう
どうやって食べ物と着るものを調達しようかにある

それと共に、歩いて行ける場所に米や野菜・・魚を得られる場所に住んでいるかが重要となる
考えておく必要はある
宅配便のお兄さんは疲れ気味
大型トラックの運転手さんの主役はみんな高齢
農家も高齢・・
生産側の人材はみんな高齢
時間の問題だ
華やかな暮らしは裏返せば、何か起きたらトイレすらままならない危険をはらんでいる
みんな希望して産まれて来た
難しい時代を選びに選び・・来たのだろう



22:54

時代は大きく方向転換した


今のご時世・・断言しても・・非難されないし
そうたやすく・・バカにされない状況となった
（喜ばしい）

世は世・・流れて行く

私は変わらず「お〜い・・雲よ〜」
「今日は全面か〜」なんてつぶやきながら・・田んぼ仕事するのです

倒産ラッシュに備えて、経費見直し
５００円単位での無駄な支出を解約・解約・お断る・・

資産があれば・金より・・まだ安い「銀」のほうが良いらしい
耐火金庫の現金も有効らしい・・
「縁のない話題」

無から毎年米を産み出す「優良農地」も候補に出ていた？
誰が生み出すの？男が産むの？

そう
田植えするときは「男」になる
植えてからは・・男なんだが・・母親になる

秋には狩人となる

この仕事したら
坊主なんかでは理解できないくらい多くの経験を得られる

給料もらって・・仕方なく仕事する教諭よりも
ビシバシ鞭打つ田んぼの親方の方が・・為になるのにな〜

散文・・御免

危機が頂点に来れば・・ここは実際「天国だ」

9:36



9:43













昨夜の夢は４ｔ車で配達に出かけたが・・はじめは道があるのに途中から道が消えてしまっていて、どうしようか？と悩んでいる場面だった
あきらめたら、目が覚めて「ホッとする」
次は「青ガ島」という島から出られなくて困っていた
するとヘリコプターがやってきて、島から出る場面だった
良いも悪いもない・・ただの夢
災いと救いがセットで来るのはいつも信じている

解決しようと自分から行動すれば或いは、解決できるかも知れない
棚から自動的に牡丹餅は落ちてこないのは理解している

朝になり早朝仕事を終えて、現実の製材所の木材配達に出発した

便は一台に載せきれなかったので、私の軽トラと工場長の２ｔ車で行く

別行動・現地荷下ろし集合なのだが、ナビは正確に住所を入力したのに？？
現場にたどり着けない・・・
（朝の夢は正夢で、困った）と焦るが、いくら現場の工場長と回りの建物や目印を話して伝えるが・・噛み合わない？

一計を案じて、近くの公式の電話番号を見てもらい・隣の歯医者さんの位置で移動した

原因は事務員さんの送り状住所の書き間違いだった
（そっくりさん番地は実際４キロ違った）
「そんなこともあるさ」
「送り状には和白何丁目・・」と書かれていたが、実際は「東和白何丁目・・」と番地だけは正確だった

世の中の戦争や不幸な病気の蔓延にはこうした小さな間違いが、膨大な時間とガソリンの損失を招くものだ

美しい・正しい文字で書かれた住所そのものが違うなら・・そりゃたどり着けないのも理解できる

小さなエピソードなんだが・・・

怖い体験だった

３月末には大量の小さな企業倒産の様子を伝えられている

観客無しの、円形競技場の中で繰り広げられる・他人の死闘を眺めながら・・
ビールを飲む夏は消滅した

古代ローマは栄華を誇ったが、衰退した

「そんなもんさ」

建設するためには、一度解体しないと建てられない

「すべての集会禁止要請」
（政府もなかなかやるじゃん）拍手します

・・・・


ありがとうございます
20:13

「日記どうします？」中の私にお訊ねする
「書くべし」


・・・・・

個人的な話題
今日は父親の誕生日・・昭和７年生まれ
農家の三男で当時の常識では、家督を継ぐ立場になかった

先の戦争で兄の長男・敬保（やすひろ」はビルマのインパール作戦で餓死？（戦死）
無駄・無謀のように戦後評価されているが、他の戦地同様西欧社会に奴隷状態だった国の独立には多大な功績を残した
西洋の植民地は多くが独立国家となる戦いでもあったので、戦（いくさ）では負けたようでも、実際の効果は絶大に日本の勝利でもあった

ここの文章には、戦争絡みの話題が多い
政治の駆け引きでうまくいかない場合・・（やむおえず）武力での戦いとなる
その場合普通の市民が一番被害に遭う

兵士は当然死ぬか・生きるかの前線に放り込まれる

まきぞえを食うは、ふつうの人々

大伯父は戦死した
そして「敬」の文字を代々引き継ぐ子孫に、私は生まれた

「敬介」

成人してからは、土地もなく
家もなく
それでも「農家」を引き継がないといけない「運命」？定め？に向かう

「順道」

面白いもので、稲作するためだけには多くの方々の支援を受けられる

父親はまだまだ元気で、手も足もままならない身体それに「モノ謂わず」
それでも・・
同じ屋根の下で、活動を見守っている



最初に書こうとした内容は、書くにつれこんな文章になってしまった

大きな・大きな・何か人間が想像もつかない「シナリオの真っただ中」と感じる今日です
19:00

追記
もし・・現代に政治家として
信長・秀吉・家康のような断固たる決意を持った人が、ビシバシとこの国を護る位置に就任したなら・・あるいは大国に顔色うかがいばかりする政策は取らないだろう

「譲れないものは譲れない」とは、かの南洲翁の言葉
鎖国してでも、この難局を乗り越えないと世界は滅ぶ

誠意のない人から「道具」を取り返して来た

「鬼」になろう
それが「天使」と呼ばれる日まで

19:13
終日田んぼだった

終わりなき戦い
戦闘開始

「骨を組み立てよ」

骨格は素直に
背筋を伸ばし
迫りくる想定外の攻撃に・・瞬時に判断して
まず・・おのれの身を護れ

右往左往するな

戒厳令の夜なり

骨を組め
筋は明日
筋肉は明後日
皮膚はそのうち出来るだろう

目はなくとも見える
耳は不自由でも・・衝撃は感じる

食べるものには事欠かない

籠城・・結構
二度と外に出なくとも・・寿命はやってくる

今日は一日・・太陽は私の上で護ってくれた

走りに走り
作業する

日が落ちたら・・あら❓ガクンと身体が動かなくなった
くたびれて・・
帰宅
もう寝よう

エゼキエル書の一節が浮かんだ
救いは間違いないけど
・・・
滅びゆく体制
生まれようとしているやり方いろいろ

「デモ・だって・・」なんていう暇ないくらい
刻々と世の中は・・当たり前の様子になって来ている

福岡の一般農家が飢える状況に整ってきている

「農家がですよ・・」

２月早い田んぼ整備でも間に合わないかも・・

「走るしかない」「準備だ〜」

農林中金さん・・JAバンクさん
農家のおじいさん・おばあさんの貯金を国際金融関係の詐欺証券に投資しないでください

破綻目前

破綻すれば日本のお母さんたちは、食べ物を買い物できなくなります

骨は大事だ


19:37
主語がない・・
「国産農家大切に」