禱りの糧

昨日は、友人の石材店の依頼で石材製品運搬専用のパレットを作った。

朝作業所に納品する。雨が降っていたが本来外に置くモノなので気にしなかった。



午後お礼に私の名前を刻んだ表札を届けてくれた。
彼も昨日一日費やした。
私もほぼ一日作業した。
金銭のやり取りをしない物々交換みたいな形となる。
材料はお互いそこらにある在庫品を使うので技術交換みたいになった。


生まれて初めての正式な表札を見て、なんて日陰な育ちをしたもんだと思った。

名を出していない家だったので、初めて配達するいろんな業種の人からたまに電話がある。
「困った」
表札・・恥ずかしい・
出してもいい時節が来たのかも・・

偶然今日手にした。
明日の朝出す事にする。

行く年・・来る年・・かな

朝食・ストーブで自然薯のお好み焼き



昼から夕暮れまでペンキ塗り
あれやこれや家主が下から「ご注文（笑う）」




帰宅
ストーブで夕食・・

一応今日は終わり

「幸せかい？」
「ほな幸せだ・・」

「何が幸せかいな？」
「仰山呼んでくれるでないかいな・・」

幾度あの世を渡ったか

それでも飄々と夕食「する」

みんな何したらいいのかわからない・・ご時世

私は幸いだ

何は無くても・・食材はあるのだ


読みたくない方ゴメン

別件・・

「江藤敬介」でPC検索

すると私の事が出て来る？？

何気ないが、不思議

それほどこの名前は珍しいのか

・・・・・

私は思うのだ

官僚・スポーツ選手・いわゆる「先生」方

みんな何時何分に何処にいた
何を食べた

そうして「こう思う」「ああ思う」と考えをネットという修整が難しい世界に公表したら・・

それは「檻」かも知れないが

少なくとも「冤罪」からは逃れられる

今時「相撲の世界」が揺れている

家を建てる時・地固め儀式

作物が豊作になるように始まった神事が「スポーツ」か「格闘技」に落ちた・・
各々方注目すべし

地面は、プリンの外側なのだ
決してフランスパンなのではない

ここもプリンの外側みたいな場所だ

ゆらゆらとする

「発言・・」記録
お願いします。。

みんなプリンの表面でわずかな「生」を許可されている

私も毎日悪戦苦闘
そして「幸せ」

別件だ

年末・年明け・・
人々が寝静まった時間帯の仕事が届く

西洋暦は無視

仕事がある時が私のイノチ綱

テキヤ・・寅さんは正月が稼ぎ時
コンビニ店員も年中無休・・
特に驚く現象ではない

普段は昼寝出来る境遇だ

「音」がないなら近所迷惑にならない

ひそかに年明けの大工さんのお役に立とうぞ

超・・仕上げの部材がうれしい

「生活」は大切だ
「手」が空中から日々の糧を運んでくる